名前:
コメント:
【らくたま】 ID:985 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 22:21:15]
ありがとうございます。
よくわかりました。
この管理人さんは頼りになります。
【らくたま】 ID:984 / 投稿者:管理人 [2025-04-24 21:00:22]
補足ですが、らくたまの案件自体は、蓄電所ビジネスをやるわけではなく、蓄電所用地を一旦取得し、蓄電所を開発したい事業者に賃借することで、賃料収入を得るモデルです。
課題があるとしたら、土地は取得価格以上で売却する必要がりますが、蓄電所としての収益性が想定より出ない場合などに、土地の価値が低下して損失が出るリスクが一定ある、ということでしょうか。
短期での売却予定ですから、①系統連携接続のコストが想定範囲に収まり、②電池の搬入や据付・設置などが順調に進めば、期待通り満額償還できる可能性も十分ある案件だとは思います。
損失が出ても40%までなら劣後出資が損失負担してくれますので、投資家の元本も守られるのはらくたまの強みでしょう。
ただ、蓄電所ビジネス自体は社会的に意味のある事業ですが、「流行り」ということは新規参入も増えるわけで、将来仮に供給過多になれば期待ほど儲からない可能性も有ります。今回、土地を賃借して系統用蓄電所ビジネスを実施する事業者自身が将来どの程度儲かるかは、やってみないとわからない、という感じかと。(想定リターン自体は年率20%を超えてる気がしますが)
始まったばかりの市場もあり、将来需給が見通しにくいという面ではリスクはあります。
誰でも儲けられるような都合のよいビジネスには後発が群がるので、未来永劫ブルーオーシャンであることが確定しているような事業は、そうそうないと思いますよ。
(それが見つかるなら私がやりたいです)
【らくたま】 ID:983 / 投稿者:管理人 [2025-04-24 20:51:29]
981様
蓄電池メーカーの苦境と、蓄電所ビジネスの収支は全く関係ないかと。
ちなみに蓄電池は中国産の電池のコストが安く、国際メーカーは苦しいようです。
今は円高で少し状況が変わるかもしれませんが、中国製は世界市場で販売できているので、量産効果も高いのでしょうね。
「系統用蓄電所」については、らくたま案件の記事に、系統用蓄電所のビジネスモデルなど解説していますが、安い電池を使って電力の売買をできれば良いので、メーカは問いません。
検索すれば、系統用蓄電所が設ける仕組み(どのような市場があるか)などはかなり多くの解説記事などもありますので、ご覧下さい。
ただ、投資する際に、良く分からないままで投資するのは、私はお勧めできません。
特に先端の流行りものはっぽいのものは、トラックレコードがないという面でも、世の中に売買事例や知見がまだ少ないという面でも、「知識がない」という自覚がある方におっては特に避けるべきものではないか、と思います。
もちろん、失ってもよい資金の範囲でハイリターン案件に突っ込んでみる、ということなら問題ないと思いますが。
最後になりますが、投資には元本保証はありませんし、特に流行りものでは想定外のことも起こる可能性があるという感覚を持たれるとよいかと思います。
【らくたま】 ID:982 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 20:28:59]
981さん 頭大丈夫? 電池と聞いたら、世の中すべての電池関連が影響すると考えるわけ? その程度の頭しか無いなら、悪いこと言わない、投資やめた方がいいよ。
【らくたま】 ID:981 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 19:55:45]
次世代型リチウムイオン電池製造、APBが破産手続き開始 福井県越前市、負債34億円
フレンデイやテクラドにも投資してます。
私は知識がありません。
らくたま案件大丈夫ですか?
投資を考えていましたが、不安になりました。
次世代有望な施設ですか?
【らくたま】 ID:980 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 08:55:29]
管理人様のファンド一覧にファンドのメリット、デメリットか゚紹介されていますので、ご一読されてはいかがでしょうか?
私は今回の案件かはパスします。
本件、不確実要素が大きいこと、蓄電池というものか゚よくわからないこと、あと、らくたまか゚蓄電池用地として売却出来なかった場合の代替案が腑に落ちないことです。
代替案に、元々運営していたゴルフ練習場にする、となっていますが、小樽は冬は寒いしわざわざゴルフの練習をする人がどれだけいるのか分からない、だからゴルフ練習場を閉鎖さたのではないか、と推察したのと、もう一つの代替案の自己資産にする、というのも不良資産か゚積み上がるだけで最終的にらくたま事業者の財務悪化を招く恐れがあるのではないかと考えたからです。
【らくたま】 ID:979 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 01:42:58]
らくたまでたーと思ったら、電池関連なうえ小樽。ちょっと微妙な気がします。。。
【GATES FUNDING】 ID:978 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-23 15:17:18]
2月に新しい事業責任者を迎えたようで、拡大路線に舵を切ったんですかね
案件の金額も大きくなってますから
私もメール来てたのですがスルーしました
問い合わせしたんですね、情報ありがとうございます、参考になります
【GATES FUNDING】 ID:977 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-23 11:14:03]
私募債の件、問い合わせた結果、現在組成を検討中の不動産ファンドの為に募集する、との回答でしたが、要するに足元の運転資金の調達、が目的のようです。私はこの債券に投資しない事にしました。
【TECROWD】 ID:976 / 投稿者:管理人 [2025-04-22 23:44:31]
972様
疑問点を書き出すと終わらないのでこれで最後にしますが、天井を上げるという説明はなかったんですかね?
フリーアクセス床化はさすがに必須でしょうから、天井高2mちょっとで5,000mの広い空間だと、かなり圧迫感のある空間ができあがるのかもと想像してしまいました。
どのような創意工夫がされるのか見てみたくなりますが、内部の状況が覗けないのが残念です。
【Victory Fund】 ID:975 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-22 22:36:59]
売主の情報は出さないとしても、物件取得価格と工事費用内訳を説明する義務はあると思いますけどね。
【TECROWD】 ID:974 / 投稿者:管理人 [2025-04-22 20:09:46]
タイムリーなプレスリリース発見しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000132065.html
サーバーシステムまでセットとなるソリューションですが、こういった先端技術を採用すれば技術的な対応策はある、という事例でしょうか。
この事例はデータセンターというよりIaaSGPUとかGPUクラウドと呼ばれるようなソリューション提供に適したもので、ちょっと不動産事業というよりTech系スタートアップの事業例ですが。(今回の座組だとちょっと方向性は違いそうですかね)
【TECROWD】 ID:973 / 投稿者:管理人 [2025-04-22 18:24:05]
972様
情報ありがとうございます。
細やかな創意工夫でDC化を進めるという計画なのですね。(電力量やUPS仕様が未定などという情報と、「性能確保が十分に可能」という想定の整合性など、気になる点もやはり残りますが)
これで高い収益を確立できれば、業界でも注目の事例にできると思います。
資金調達も順調に終わったようで、ここから実際の構築運用フェーズに入るんですね。
注目すべき案件に感じていますので、進展を楽しみにしていきたいと思います。
【TECROWD】 ID:972 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-22 17:56:47]
天井高の問題というのをテクラウドに質問しました。無視されることはなく、以下の回答でした。
・・・
意匠および技術的な理由により、詳細な情報の開示は控えさせていただきますが、空調方式の工夫(天井吹出しを避けるレイアウト)等の対策を講じることにより、本物件内でのデータセンター開設を可能としております。
同方式は設備メーカー、設計業者等との打ち合わせの上採用を決定しており、運用上の性能確保は十分に可能であると判断しております。
【Victory Fund】 ID:971 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-22 16:38:14]
>>857
管理人様が言っている内容(汐留のと物件同じ)について募集開始前にVictoryに質問、実際に応募して、入金せず回答を待ちました。
そしたら入金ないよって連絡来たので、ウェブから質問した内容を張り付けて、こちらの質問に対する回答がなかったので入金を留保していましたとご連絡したところ以下の回答が・・・
「当ファンドは、他社のファンドの内容や他ファンドとの比較にコメントする立場にありません。但し、当ファンドは当該物件を取得後、計画通り運用、売却を致す所存です。」
ということで質問にはゼロ回答でした。どこから取得し、どこに売却するということは一切言えないということ・・・?なんだろうな・・・
【サービス共通】 ID:970 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-22 09:34:14]
ありがとうございます
【サービス共通】 ID:969 / 投稿者:管理人 [2025-04-22 08:23:12]
私募債は不動産クラファンとは一切類似性はないです
裏付け不動産は必要なく、コーポレートの信用力に対する債券です
私募ですと、証券会社引き受けの一般的な社債と違い、格付け機関による格付けなどもついていないのではないでしょうか
不特法でいえば特例投資家限定のファンドは約款規制がないなど、不特定多数から募集するより規制がゆるくなるように、「私募」は金商法でも規制は緩くなりますので、公募よりも投資家保護が緩いものだという理解で投資判断ください
本質的にはプロ向けの商品で、不動産業界で社債というと、同業者や金主が引き受けるのが一般的かもしれません
そういったものですから、契約内容詳細はもちろん、特に資金使途は良く確認し、事業者が、自身の融資枠などを超えて一般投資家から資金調達するということに適した目的なのか、事業全体のリスクがどうなるのか、などに納得の上で、かつ、リスク受容可能な範囲で検討されることをお勧めします
【サービス共通】 ID:968 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-22 07:59:01]
管理人さん
GATES私募債の募集がありました。
応募を検討しています。
匿名組合不動産クラファンと
どう違うか教えて下さい。
【サービス共通】 ID:967 / 投稿者:管理人 [2025-04-21 22:08:43]
965様
TMKは、不動産の流動化スキームの一つですが、特定資産(ファンドで取得する不動産)を取得した上でTMKを立ち上げるものですので、別の不動産を保有していたはずです。
TMKは対象不動産の追加取得が簡単でもないスキーム(できなくはないですが)ですので、LEVECHYの売り先とは別ではないか、と思います。
ただ、このTMKの保有する不動産も市場に出回るわけで、需給面での悪影響がないとは限りませんね。
966様
手付が2億円あれば、それなりに大きいですね!
【サービス共通】 ID:966 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 21:29:39]
レベチ−のニセコ案件、募集時にレベチ−のウェビナーの中で高社長が、違約金は2億円って話してましたよ。当時のウェビナーの動画って会員の人は、見られるのかな?
【サービス共通】 ID:965 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 21:24:09]
レベチの件これならアウトかと思いましたが
https://www.data-max.co.jp/article/77580
レベチの言葉信じるなら取引してる会社が渋谷って書いてあるので違うかなと。まあでも飛びやすいってことなんでしょうね。。。
【サービス共通】 ID:964 / 投稿者:管理人 [2025-04-21 20:52:21]
963様
情報ありがとうございます。
国内の契約であれば、手付金を受領していれば、特段の定めがない場合には解約手付となるのでファンドの収入として受領できるはずす。
手付金額はケースにより異なるため、今回いくら受け取れるかはLEVCHYの交渉力次第、という感じでしょうか。
後は契約相手先の支払い能力の調査なども本質的にはファンド運営者の役割ですが、ここから頑張ってもらいたいところですね。
【サービス共通】 ID:963 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 20:00:25]
>>962
メールはだしませんが、メールできてますね。
現時点では投資家のみの案内だと思います。個別のページにも表示されません。
予約金を入れて買約していた客がいなくなりました。ってことのようです。で、今から別のお客さん探すんで半年ほど待ってくださいというこのようでした。
内金を入れていたと書かれていますが、こういう場合内金は返金するんでしょうかね?返金しないならこれはまあ配当に回せるのか・・・。
【サービス共通】 ID:962 / 投稿者:管理人 [2025-04-21 19:08:44]
LEVECHYの遅延の件、公式サイトには情報が出ていませんが、投資家にだけ案内されている情報でしょうか?
こういった情報こそ、開示すべきに感じるところですが。
【サービス共通】 ID:961 / 投稿者:管理人 [2025-04-21 19:00:04]
LEVECHY情報ありがとうございます。
売買契約解除のリスクはどのような契約でもある話ですが、ニセコ案件は規模も大きく開発を担える事業者がある程度限られそうです。
海外の方が好む立地でしょうが、世界情勢もこの状況ですので、LEVECHYの底力が問われる案件になりそうですね。
【TECROWD】 ID:960 / 投稿者:管理人 [2025-04-21 18:53:36]
レオ様
不安を持たせてしまうような記載で大変申し訳ありませんが、チェックポイントの中でも、特に天井高の問題はデータセンターとして運用するうえで大きな課題になりそうに感じました。
その他のポイントは工事で対策の余地も有りそうですが、この物件が適するエンドテナントを見出せるか、ということが今後問われることになるのかと思います。
正直、明日の募集開始までに新たな、良い情報開示や、変化があればうれしいのですが。
【サービス共通】 ID:959 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 18:48:10]
ニセコ案件です
【サービス共通】 ID:958 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 18:27:11]
ちなみにこのサイトのレベチー解説記事では、13号ニセコ案件について触れてますが、売買契約が解除されてしまうような場合には、「買い手がある程度限定される可能性があります」とコメントされてました。
まさに触れられたような「場合」が生じてしまった感じなんですかね?
https://investors-eye.jp/levechy/
【サービス共通】 ID:957 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 18:26:07]
契約済み案件だったが
買い手が資金調達出来ず
期間延長
【サービス共通】 ID:956 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 18:18:49]
レベチー、公式サイトでは情報が出てないですが、どのような事故が起きてるのでしょうか?
【TECROWD】 ID:955 / 投稿者:レオ [2025-04-21 17:56:51]
管理人様
現場確認ありがとうございます!
ファンドの怪しさか゚増してしまいましたね。
明日の一般応募、気になります。
テクラウドの他の案件に投資している身としては、今回のデータセンターファンドは成功して欲しいと思う反面、何故こんな案件を組成したのか、出資を検討している人には、この掲示板、管理人様の記事を読んで、慎重に決断して欲しい、と思う、複雑な心境です。
改めて、投資のリスクを理解し、投資対象についてきちんと理解することの重要性を思い知らされました。
最近立て続けに不動産クラウドファンディングの問題が顕在化しています。
どうか不動産クラウドファンディング全体の信用を無くさないよう、事業者側もファンド組成に際して、投資家に対し、十分に分かりやすくファンド内容の説明をし、投資リスクを丁寧に、繰り返し念を押して確認して欲しいです。
【サービス共通】 ID:954 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-21 17:37:05]
レベチーで事故です
【TECROWD】 ID:953 / 投稿者:管理人 [2025-04-20 22:15:48]
当サイトで初、現地を見に行ってみましたが、「これは」というような、新たに事業優位性を感じるような情報は得られませんでした。
浸水工事については、やれなくはないかも?と見えたのですが、これは1年後に現地を見ればどう対処されたか、はっきりしそうです。
後はやはり電源・空調面については相当大規模な対応が必要だと感じますが、そこが決まりきっていない状態というのは、やはりかなり振れ幅が大きい、ハイリスクな事業の可能性は想定しておく必要はあるかと感じました。
https://investors-eye.jp/tecrowd_80_dc/
【サービス共通】 ID:951 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-04-18 21:25:44]
管理人さま
了解しました。お待ちしております。
【サービス共通】 ID:950 / 投稿者:管理人 [2025-04-18 21:23:19]
ALTERNAは不特法と異なるスキームで、特徴も異なるので、少しお時間くださいませ。
4月中くらいに整理したいと思っております。
【サービス共通】 ID:949 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-04-18 21:12:36]
管理人さま
早速ALTERNAに会員登録しました。魅力ある投資先もあるようですね。こちらのサイトでも解説記事等、掲載をされると、より管理人さんの考え方を参考に出来るため、ありがたいです。宜しくお願い致します。
【TECROWD】 ID:948 / 投稿者:管理人 [2025-04-18 19:42:22]
投資全般にこういう感じですから、投資家側の啓蒙などもお上の役割かもしれません。
投資立国といった動きがあるのは、逆に言えばそれだけ日本人は投資に親しんできていないという課題なので。
障害者グループホームに投資中とのことですと、そのオペレーターとDCのML事業者が同じなので、双方の影響が生じる構造ですので、DCにも注目していかざるを得ないですね。
サービス全体として、当該企業の影響が大きい構造は注意点だと思いますが、平穏に進むことを祈っております。
【TECROWD】 ID:947 / 投稿者:レオ [2025-04-18 19:01:45]
管理人様
ご説明ありがとうございます。
そうですね。なんか法律が投資家保護の観点ではなく、事業者の都合の良い解釈か゚出来るようになっている気がして。。。ごめんなさい、ちょっと捻くれました。
私はデータセンターの案件に投資はしませんが、過去障害者グループホーム案件に投資しています。今回の案件も上手くいって、テクラウドの他の案件に影響が無いことを切に願います。
【サービス共通】 ID:946 / 投稿者:管理人 [2025-04-18 18:43:41]
不動産クラウドファン愛好家様
CREALは、実は既に、不動産クラウドファンディングよりプロ向けの私募ファンド(CREAL PROとIR資料で記載されているもの)の方が既に運用ボリュームは大きくなっています。
今後は不特法1号・2号、私募ファンドに不特法3号・4号が加わる予定である上、さらに不動産STという商品も準備中のようです。
おそらくこれはALTERNAに近いスペックでは、と想定していますので、STにご興味があるようでしたら、ALTERNAご欄下さい。
(確認すると魅力が結構あったため、当サイトでも解説記事や掲載をしようと準備していますが)
不特法1号2号、3号4号に加えて、金商法スキームで提供される不動産STスキームも加わり、投資家にとっての選択肢が増えていくようなビジョンが描かれているようで、期待してよいのでは、と思います。
【TECROWD】 ID:945 / 投稿者:管理人 [2025-04-18 18:29:12]
適合性原則の観点では、率直に「全く問題ない」というのがおそらく業界側の認識では、と思います。
ほぼ全ての不特法サービスでは以下を確認して会員審査をしていると思いますが、どのサービスもこれが適合性の審査ポイントになっていると思います。
・投資資金の性質が余剰資金であること(=損失が生じても困らないこと)
・一定の投資経験があること
判例があるわけではありませんが、この質問確認をもって適合性を確認した、という主張で事業者側は戦えるとどこも判断していると思います。
また、自治体にもよるかもしれませんが、このあたりのシステムフローは行政の不特法許可審査時にも確認されています。
※基本的には、投資不適格な方に募集勧奨をしてはダメ、というのが適合性の原則ですが、投資家自らが、「投資するのは余剰資金であり、一定のリスクをおって投資ができる人」であると申告しないと、投資できないフローになっているのが原則かと
なお、今回のように特殊な箱を改造してDC化するというのは確かに若干難解かもしれませんが、スキーム自体はただの賃貸借契約で賃料収入が得られる、というビジネス構造にしてあるので、特別に難解、という指摘をできるものでもないかと私は感じます。
(実際問題、権利もの案件などの方が実際にはよほど難解だと思います。)
なお、適合性原則とは別に、「説明義務」というものがあります。
事業者は、「顧客の知識や経験、財産の状況などを考慮して、顧客が理解できるように説明する」ことが求められます。
とはいえ、(私の腹に落ちたかは別として)データセンターの市場環境や本案件の現状や事業スキームをレオ様の問いにも丁寧に回答されようとしており、動画解説やサイトでの説明なども実施しようとしているのでは、とも感じます。
ということで、法律上のルールには基本的に従っているのでは、という見解です。
それ以外で気になるとしたら、「世界的世界的なAI企業による最新技術の導入が決定しており」といったサイトの記載や「与信的に不安は極めて小さい」といったレオ様への説明は、投資家に錯誤や優良誤認を与えないか、といった点でしょうか。
ただこれも、「決定」「極めて小さい」といえるだけの根拠や事実があるということですと、問題と指摘する余地はないのかな、と思います。
【TECROWD】 ID:944 / 投稿者:レオ [2025-04-18 15:55:31]
管理人様
そもそもですが、データセンターというものは、不動産クラウドファンディングの投資対象として、問題ないのでしょうか?
不動産クラウドファンディングは不特法に準拠することは理解していますが、テクラウドの契約書にも、どこの事業者のファンドにも下記の文言が入っています。
金融商品取引法
① 本契約の出資持分は、金融商品取引法第2条第2項に規定するみなし有価証券に該当
しないため、金融商品取引法の対象に当たらない。
② 但し、金融商品取引業者ではない不動産特定共同事業者にも、投資家保護の観点から、
金融商品取引法の一定の規定が横断的に準用される(法第21条の2)。
ⅰ.適合性の原則(金融商品取引法第40条)
顧客の知識、経験、財産、投資目的に照らして相応しくない投資商品の勧誘禁止
上記はテクラウドの契約成立前文書からの抜粋ですが、適合性の原則に抵触しないのでしょうか?
【サービス共通】 ID:943 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-04-18 14:51:09]
管理人さま
修正、ご回答ありがとうございます。不特法3・4号取得でSPCスキーム(倒産隔離スキーム)で従来の個人投資家に加えオフバランスを通じた法人投資家、機関投資家など幅広い投資家の参画が期待できますね。ファンド組成楽しみにしています。また不動産クラウドファンディング協会の代表理事として業界をリードして行って欲しいです。
【サービス共通】 ID:942 / 投稿者:管理人 [2025-04-18 12:25:03]
LSEEDのデータ誤り失礼しました。
修正かけております。
CREALは上場企業のためバスケット基準を超える物件は開示義務があるので定期的に掲載ありますが、これはかなり規模が大きい様子ですね。
ホテルは力を入れているアセットですが規模が大きいとなれば、SPCスキーム(倒産隔離スキーム)でオフバランス前提でのファンド組成、運用をめざすかもしれませんね。楽しみです。
【サービス共通】 ID:941 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-18 11:26:09]
情報提供
クリアルは15日、クラウドファンディングによる不動産ファンド商品提供のパイプライン構築を目的として、販売用不動産の取得を決議したと発表した。
本物件は、同社が運営する不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL」でのファンド組成に活用される予定である。
取得対象の不動産は東京都台東区に所在し、2026年9月に竣工予定のホテルで、構造は鉄骨造・地上10階、延床面積は938.80平方メートル(いずれも予定)となっている。売主は法人だが、契約上の守秘義務により売主名および取得価格は非公表とされている。ただし、取得価格は2025年3月期の連結純資産の30%相当額以上であるとされる。
契約締結日は2025年4月16日、物件の引き渡しは2026年12月1日を予定している。売主との間には特記すべき資本関係・人的関係はない。
【サービス共通】 ID:940 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-18 11:17:42]
不動産クラウドファンディング ランキングのところで、LSEEDの劣後出資比率が0%になっているようです。
【TECROWD】 ID:938 / 投稿者:管理人 [2025-04-17 22:27:17]
レオ様
実際に確認いただいたのですね!
情報共有ありがとうございます。
営業妨害などとの指摘が入らないよう、配慮されている旨も理解いたします。
いただいた回答を元に、最終的には各自が投資判断いただく、というスタンスしかないことは私も同感です。
最後は、各投資家の判断ですが、以下みたいなことを想像しながら判断してもらうと良いのかな、と感じました。
私がざっと感じた投資するとしたら、という観点でのチェックポイントは以下あたりでしょうか。
・工事に1年を要する前提にて、当初1年テナント収入がない中の配当原資は、どこから出るのだろうか?
AMATUHI社が賃料収入安定のためにマスターリースを行うとして、その間の賃料支払い原資を、AMATUHI社はどのように捻出するのだろうか?(1年エンドテナントがつかないなら、初年度の賃料4.8億円をAMATUHI社が全負担する?)
・AMATUHI社の「与信的に不安は極めて少ない」という主張について特段のエビデンスがないが、そのまま信じてよいものか?
自分なりに納得のいく考え方、捉え方ができそうか?
・データセンターを運営する事業者が内定している一方で、以下が決まっていない、という状況に違和感はないか?
‐電力の冗長性性能を決めるUPSは、仕様も容量も設置方法も未定
‐電力も1,999kW~契約電力10,000kWと大きな幅があり、関電と協議中段階
(参考)NTTデータのが2018年に竣工した数世代前のデータセンターで、1ラックあたりの熱負荷容量は20kVAとなっていました
同データセンターは延べ床面積38,000㎡で5,600ラックを収容可能な設計(本ファンドの専有面積は5,530.62㎡)
https://www.nttdata.com/jp/ja/-/media/nttdatajapan/files/services/datacenter/mitaka-est/mitaka-dc-east.pdf
AI用で有名なNVIDIAの「Blackwell」搭載マシンは1ラック100kWを超えるものも
(参考)
データセンターでいう「UPS」は、エンドユーザが用いるサーバマシンの電源の上流に設定するようなUPSではありません
以下あたりイメージわきやすそうなので参考に
https://catalog.clubapc.jp/pdf/wp/SADE-5TPL8X_R0_JA.pdf
P3あたりに価格感、P7あたりに電源接続構成イメージが書いてます
P7のように冗長化された状態で各ラックまでもっていき、ラックの左右に2系統の異なる電源が流れる形にします
(各サーバは、方系統が切れても別系統から給電を受ける構造)
このような電力設計や配線系統とそれに応じた空調設備は、データセンターを設計や選定する上での重要要件です
・マンション共用ビルに設置する防水扉って、どんなものだろう?
住民への影響があるが、説明会などは実施済みなのかな?
防水扉を閉める判断は、誰の裁量と意思決定でできる運用になるのだろう?
24時間365日リモート実施可能?
(手作業で人が防水扉を閉める必要があるため、常駐必須のデータセンターが実際にありました。ちなみにここまで開口部が大きいものではなく、扉の広さは知れてましたが。)
・旧耐震設計のビルだが、地下だから耐震性はそこまで問題ない、と、テナント(AI企業)は判断しているのかな?
特殊な案件なので気になることがどうしても多くなりますね。
とはいえ結局、情報が非対称というのは投資においてはどうしても避けられませんから絶対の判断ができる材料が得られるものでもありません。
いろいろ想像してみて、最後は自分の腹に落ちるか、となりますね。
【TECROWD】 ID:937 / 投稿者:レオ [2025-04-17 19:57:06]
テクラウドに管理人様からの疑問点を含め問い合わせをし、下記の回答を得ました。
私個人宛のメールを公開すべきか迷ったのですが、かなり議論されている案件なので、あえてそのまま投稿します。但し一部重複、質問内容が不適格と私が判断したものは、省いています。
あくまでもこの案件に投資するかは、各個人に委ねらるものであり、私の投稿は、この案件の投資を阻害する意図が無いことをご承知おきください。
また私はデータセンターについては全くの無知ですので、テクラウドの回答のデータセンター仕様の詳細については理解していません。下記のテクラウドからの回答の通り、データセンターは1年後の完成を目指して工事を進める為、その間の配当金の出どころは不明です。
また、耐震性についての質問には回答を得られませんでした。
以下、テクラウドへの質問と回答です。
■インカム型ということですが、運用開始前に、既にこの施設を借りる人(オペレーター)は決まっている、ということですか?
→既にマスターリース会社は契約成立前交付書面別紙3に記載のとおり決定しております。また、マスターリース会社より転貸を受けデータセンターを運営する事業者も内定しております。
■運用期間終了後、どのように出資金を出資者に返還するのですか?
仮に第三者に売却して出資者に返還、となった場合、設備の規模や条件が極めて限定される為、売却はかなり難しいと思います。
→基本的には第三者への売却を予定しております。AIデータセンターマーケットの拡大や、同ビジネスの収益性を鑑み、十分に売却が実現できるものと考えております。
ただし、販売活動や条件交渉の状況によっては、ファンドの再組成または当社の固有資産への振替等も検討する可能性もあります。投資家の皆様およびファンドの利益確保を最優先に、最適な選択肢を検討し判断してまいります。
■設備が何故地下に敷設されるのですか?浸水の危険を防ぐ構造になってますか?
→対象物件は地下ではありますが、データセンター運営に必要な設備が十分に設置できるスペースが確保できる等、建物を効率的に活用できることにより、本プロジェクトを行うこととしました。
浸水リスクへの対応は最優先事項の一つとしており、以下の対策を講じる予定です。
・地下への浸水を防ぐ止水壁・防水扉の設置
・データホール上への漏水センサーの設置
・ポンプ排水設備と非常用電源の併
■自家発電設備や冗長性を持つ、無停電電源の供給があるビルなのか
ある場合、停電時、何時間までの電力供給が継続可能か
また、停電時に、データセンターには一般テナントよりも優先的な電力供給が確約されているか
上記ない場合、無停電電源がユーザからは求められていないのか
→無停電電源装置(UPS)の設置を予定しておりますが、無停電電源装置(UPS)のスペックは現在検討中のため、具体的な電力供給時間は回答いたしかねます。
■電源系統の二重化、異ルート化は求めらていないのか
→本データセンターは、データセンターファシリティスタンダードにおけるティア1相当とすることを想定しております。電源系統の二重化・異ルート化はティア3から求められておりますので、今回は予定しておりません。
■5,000㎡クラスでAI用サーバを運営するとなると、大規模な電源増設工事が必須になると想定しますが、電源の容量は何MWへの増設を計画しているか
その場合、工事費用負担はいくらと見込んでいるのか
また、どの程度の工期を想定しているか
■電源と併せて大規模な空調工事も計画しているか その場合、工事費用負担はいくらと見込んでいるのか また、どの程度の工期を想定しているか
→当面は高圧受電(6.6kV受電、契約電力1,999kW)を想定しておりますが、特高受電(22kV受電、契約電力10,000kW)に増強することも検討しており、現在、関西電力と協議中です。また、冷却装置を含めた空調工事の実施も計画しております。電源工事および空調工事を含む改装工事費用は全体で30億円、工期は本件工事全体で約1年を見込んでおります。
■本案件において「株式会社 AMATUHI」がマスターリース事業者となるようですが、データセンター運営にどのように関与するのか
また、TECRA社が直接データセンター事業者と契約せず、「株式会社 AMATUHI」を経由する理由は
(世界的なAI企業であれば、直接契約することで信用力や空室リスクに問題が生じるものではないのではないか)
■「株式会社 AMATUHI」社は、年間4,800万円のML契約を担うことに対する十分な信用力、財務力を有すると判断しているのか その場合、審査においてTECRA社はどのような情報を元に判断しているのか
→当社のファンドにおいては、賃料収入を安定化させること等を目的にマスターリースを採用しています。
今回のマスターリース先は株式会社AMATUHIですが、同社は当社の有力な事業パートナーであり、TECROWDのサービス開始当初から協業を続けております。財務内容についても可能な範囲で把握しており、与信的に不安は極めて少ないものと認識しております。
【TECROWD】 ID:936 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-17 19:25:45]
誰かに売却できないと、償還ができないですね。
NOI利回り11.5%での運用が本当に実現できれば、収益物件として興味を持つ層はいるかもしれません。
ただ、この規模の額で買うような層で、浸水被害が想定される立地の物件を買うとなると、相当限定されそうです。(欧米の不動産ファンドなどは浸水被害エリアの物件はまずNGです)
後は、冗長化電源や、蓄電設備、発電設備などの保守や運用品質も求められるかと思いますが、そのあたりの委託費はテクラウドの公式サイト記載の想定収支に出てこないため、保守運用面でも未知数の部分が残ります。
ちなみにテクラウドの公式サイトにおける収支想定では、「管理費・水道光熱費(初年度年間):21,000,000円」となっているのですが、年間賃料収入4.8億円の4.4%弱という数字になっており、ほとんどマンションと変わらないような経費率構造という想定になっています。
ところが現実には、DCほどの電力や空調がいらない、例えばホテルのようなアセットですら、水道光熱費だけでももう少し高く積算しますので、管理費込みの水道光熱費が賃料収入の4.4%弱というのは、極めて楽観的すぎる水準ではないか、と感じます。(DCの場合は特に電力、空調が占める比率が非常に高くなりますから)
そういう視点で見てしまうと、出口の前に、NOI利回り10%を超える収益が実現できるのか、という検証・立証がまず先に必要になる気がします。
【TECROWD】 ID:935 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-17 16:41:04]
934さん
そうなんですね。
何れにしても、そもそも3年後、出資者にどうやって出資金を返還するんでしょうね?
3者間でお金を捻出するのかな。
それともデータセンターって、3年後には、売買する物件になっていたらいいですが。
でも、地下にあるデータセンターって買う人限られそうだけど。
以前、関空か゚台風の高潮で水没した時、地下に電源設備を置いていた為に問題になったし。
後このマンションの住人には事前に説明会開いたのでしょうかね?
【TECROWD】 ID:934 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-17 14:49:43]
924さん
アマツヒの監査役とテクラの取締役、そしてインベスコアジャパンの代表取締役ーテクラ社と同じオフィスで資本提携している会社ー
全て同一人物です。関連性がありますがなぜアマツヒがマスターリースをするのかはわからないですね。
ちなみにアマツヒの売上は公表で22億円です。営業利益は公開されていませんが、支払い賃料のエビデンスが取れる会社規模とは
思えません。
【TECROWD】 ID:932 / 投稿者:管理人 [2025-04-16 22:09:03]
929様
行政は、「監督方針」に従い、開示義務違反などがあれば指導できると思いますが、不特法上の義務を果たしている事業者、ファンドへの指導は難しいので、なんらかの法律なりルール違反があってやっと動ける、という感じでしょうか。(例えば虚偽記載や不実告知などが証明できれば別でしょうが)
結局おっしゃる通り、結局これは投資商品ですので、自己責任が問われる世界ですね。
投資はあくまで民民間の問題ですし、情報開示が不十分だと感じれば「投資しない」権利が投資家にはありますから、自分なりの腹落ちしが得られないものには投資しない、しかないかと。
【TECROWD】 ID:931 / 投稿者:管理人 [2025-04-16 21:56:45]
「サービス共通」掲示板にて、TECROWD関連の記載が増えてしまいましたので、掲示板をわけました。TECROWDについては、対象掲示板選択から、「TECROWD」を選んでいただくか、以下URLをブックマークいただければ幸いです。
https://investors-eye.jp/bbs.php?mode=view&service_id=tecrowd
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:930 / 投稿者:管理人 [2025-04-16 21:54:35]
COKUUNを確認しましたが、このサイトやサービス自体は、LAETOLI(武藤さん)と共同運営ではなく、TRIAD単独運営に見えますね。
LAETOLIとの提携についてはサイト上リンクされていますが、その中身は、2024年2月に「COZUCHI(コヅチ)」と「COMMOSUS(コモサス)」の拡大に向けた3社提携のこととなっており、COKUUNはその提携の対象となっていません。
となると、LAETOILIの武藤さんの意志でやっているものではなく、TRIAD社の意志でやっているもの、という見方をすべきか、と思います。
TRIADは1号事業者として、2号事業者であるLAETOLIが運営するCOZUCHIというプラットフォームを通じてこれまでは投資募集をしています。
サイトの記載通りだと、今後、投資枠の一部をCOZUCHIを通さず、TRIADが直接COKUUN経由で募集する、ということでしょうか。
TRIADにとって、LAETOLIに調達媒介を依頼する(COZUCHIで集める)のと、直接自己募集するののどちらが調達コストが安くつくか、というビジネスベースの話ですから、TRIADを責めるのも難しいのかな、と。
【TECROWD】 ID:929 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 20:54:17]
管理人様
そうですね。テクラウドはスルーですね。
今回の案件、説明内容が明確でなさすぎるところを所轄官庁に連絡しようか迷ってます。但し役所って、問題が起きないと動かないですよね。データセンターの知識も無さそうだし、連絡しても無駄かな。
以前ヤマワケエステートの案件の説明がおかしいので、行政の管轄部署に問い合わせたら、たらい回しにされた挙句、やる気のない態度で、まぁ大丈夫じゃないですかねぇ、でした。
行政には事件を未然に防ぐ、という認識がない。被害者か゚出ないと動かない。
テクラウドは海外案件でも良からぬ噂があるので、ここへの投資はしないほうがベター。
投資してしまった分は、自己責任ですね。
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:927 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 19:22:57]
TRIADか゚LAETOLI、SOCIAL COMMON CAPITAL(COMOSUS)と連携し、3000万以上の資金を持っている富裕層向けに、不動産投資のコンサル、COZUCHIを利用した短期〜中期の資産運用を提案する、COKUUNというサービスを立ち上げました。COKUUNに問い合わせたところ、COZUCHIか゚募集するファンドに、COKUUN枠、を設けるそうです。COZUCHIファンには、投資するための競争率が上がってしまいますね。
確かCOZUCHIを立ち上げた理由について、LAETOLIの武藤氏は、今まで金持ちや法人向けの不動産投資をもっと一般の人に広げたい、と言っていた記憶があります。
今回は大きな方針転換。結局金持ち狙いやん、とがっかりです。
【TECROWD】 ID:926 / 投稿者:管理人 [2025-04-16 17:44:50]
925様
同じ質問を繰り返しいただくのですが、すいません、私が投資判断できないアセットや仕組みが多く、評価もコメントもしっかりできないため、というシンプルな理由です。
私の主観や知識の偏りもあり、物理的な稼働の制約もあり、世の中のサービス全てはカバーできないサイトであること、お許しくださいませ。
924様
根抵当がつくくらいの担保価値があるということはポジティブな意味合いもありますが、マスターリースは、本質的になぜ必要なのか、など腹落ちしきれないと投資判断できないですよね。
回答がなければスルーするのも手かと思います。
【TECROWD】 ID:925 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 17:05:08]
管理人さんへ
データーセンターの個別案件はどうでもいいですが、テクラウドをサービス比較の対象としない理由を詳しく伺いたく思います。よろしくお願いします。
【TECROWD】 ID:924 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 16:49:19]
管理人様
ご教示ありがとうございます。
テクラウドには不明点をイッサイガッサイ質問したのですが、今日で3日経ってもうんともすんとも返事なし、の状態です。またデータセンターの内容もさることながら、借入することに関する。レバレッジリスクの記述もありません。更に配当スケジュールでいきなり、運用開始から3か月目から配当か゚出てるのですが、この時点ではまだ工事中で配当を出せないのでは?と思います。これは、マスターリース会社、アマツヒ、か゚なんとか工面して出すのでしょうが、アマツヒにとっては、何もまだ利益が出てないのに、身を削って利益を出すのか、と思えます。
このファンドのデータセンターとしての具体的説明が不足していることもさることながら、私には、かなり無理をしたスキームに見えます。
そもそも何故グループ会社でもなく、本業の障害者ビジネスでもないのに、アマツヒか゚出てくるのか?アマツヒってテクラウドにとっては何者?
疑問が一杯、但しテクラウドからは回答なし。
【TECROWD】 ID:923 / 投稿者:管理人 [2025-04-16 16:12:24]
913様
テクラウドのデータセンター案件は、金商法ではなく不特法に基づく投資商品です。
不特法は金商法の規定を準用している法律ですので骨格は似ていますが、必須の開示事項(交付書面に記載する内容)がこと細かに定められており、今回のファンドもそれに基づく情報開示自体はされています。
契約成立前書面や重要事項説明書などをご欄になると、「対象物件がどのような物件か」「主要テナント」「賃料」など明記されており、法律の求める情報自体は盛り込まれていると思います。
本件はビルの地下1Fの建物部分約5,000㎡規模の区分所有権を取得し、それを賃貸する、という内容ですので、商流自体は極めてシンプルなインカムゲイン型ファンドです。
賃料収入で配当できる予定であることも、書面から賃料収入情報を見れば確認できます。
913様が具体的ではない、と感じられたのはおそらく、データセンターという特殊性のある用途として扱う上では、不特法の開示義務範囲だけでは情報が不十分、ということだと思います。
ここは私も同感で、このあたりは法律の定め以上に事業者が丁寧に情報発信する方がベターに感じますが、これは事業者の考え方次第ですね。
今回の情報開示で情報不足を感じるなら、納得できるまで事業者に確認する、または、投資しないこととするのが、正しい投資家のスタンスだと思います。
その他、もし法律に抵触する可能性があるとしたら、虚偽記載や不実告知があるようなケースになると思いますが、それは外部から、今知ることは困難ですね。
管理人個人としては、先日当掲示板に記載してしまいましたが、以下のような疑問点があるため、投資しないファンド、と判断しました。
・データセンターとしての用途で貸し出す上で、どこまでの設備や環境を、誰がどう負担するかがわからない
・マスターリース会社のデータセンター運営の親和性、信用力が不明で、なぜ当該会社がマスターリースしているかわからない
・データセンターとして一般に求められる性能を満たすためには、多くの課題があり、どのように実現するかわからない
(一般的なデータセンター要件を求めない特殊な事業者がテナントであればこの点は解決?)
特に今回、マスターリース会社が入っていることで、エンドテナントの特定ができない構造になるというのは不透明な印象を増す要因になっているかもしれません。
(年間4,800万円もの賃料保証ができるだけの信用力がある企業なのか、といった疑問や、エンドテナントが決まっている中でマスターリースにする意味は、など、違和感の大きいスキームであることも大きいです。)
その他、仮に私が投資検討するなら確認したい点は、910、912あたりに記載していますので、ご参考になさってくださいませ。
【GATES FUNDING】 ID:922 / 投稿者:管理人 [2025-04-16 13:48:35]
当掲示板では根拠のない誹謗中傷など法的に問題があるものや広告、スパムは削除しようと思いますが、個々の記載に具体的な問題がないものへの削除は基本的に行いません。
私募債については、守秘義務等に抵触するといった事実がなければ、一般投資家の投資判断材料の一つとなりそうですし、特にGATES社自ら契約への抵触等の事実根拠が添えられた削除要請がなければ削除はしない方針とさせてください。
(恣意的な削除運用自体が望ましくないですし)
私募債は、証券会社が入ったり、第三者格付けなどもなないのでしょうから、リスク程度の判断材料が乏しい、ローリスクとは言えないものですので、相応のリスクを受容できる方は、個別にヒアリングの上で、運営企業の事業業績などの精査の上での判断をいただければ。
不動産会社において、特定金主向け私募債発行は創業後早い時期の企業では見ますが、こういった一般向けは珍しいんではないかと思います。
銀行から運転資金が引けない業態ではありますが、自己の資金力を超えた資金をどのような事業に投下するのかは見たほうが良いですね。
通常の与信枠を超える規模にBSを膨らませるには相応のリスクは生じる可能性はありますので、資金の使途はとことん確認すべきかと。
【GATES FUNDING】 ID:921 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 13:40:47]
全員じゃないんですね。ごめんなさい、勝手な思い込みでした。
【GATES FUNDING】 ID:920 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 13:28:34]
いや、会員全員ではありませんよ
【TECROWD】 ID:919 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 13:25:11]
テクラウドのデータセンターと称する案件、あまりににファンド内容の説明が粗雑、具体的に書かれておらず、投資家が一体何に投資するのか分かりません。これって金融商品取引法に抵触していないんですかね?
【GATES FUNDING】 ID:918 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 13:20:58]
そのメール私も受け取りました。
多分会員全員に送ってると思いますよ。
ただ内容は、この掲示板で誰かに聞いても分からないので、先方に問い合わせたらどうでしょうか?
【GATES FUNDING】 ID:917 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 13:17:16]
管理人様
915様のような書き込みは色々問題がありますし、掲示板が荒れる原因にもなりますから出来ましたら削除の方向でお願いします。
【GATES FUNDING】 ID:916 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 13:10:26]
915様
公募ではなく個人的に届いたメールを転載するのはマナー違反のような
【GATES FUNDING】 ID:915 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-16 11:59:12]
東京23区ワンルームマンションを背景とした私募債のご案内
・募集予定内容
1口10万円 / 初回キャンペーン年利:12.0%(税引前) / 運用期間:6ヵ月
こちらの私募債構想は人数制限が御座います。
ご興味がありアンケートにご回答頂いた方の中から抽選で正式にご案内する形になります。
上記の内容のメールが届いたのですが、どんなものなのでしょうか?
【TECROWD】 ID:913 / 投稿者:管理人 [2025-04-14 23:04:42]
すいません、私も調べたら、スーパーの入っていたスペースもあるようです。
https://higashiyodogawaku.goguynet.jp/2020/12/18/nikko/
これだとワンスペースで5,000㎡取れたりするのかもしれませんので、フリーアクセス床にすれば先ほど記載したフロア間ケーブル問題は大丈夫かもしれません
とはいえ、AIサーバーではない通常サーバを置くDCと比べてもやはり天井高、エアフロー面の課題がないかは気になりますし、910で記載したような点含め、ファンドで調達する資金使途詳細は押さえて投資判断した方が良い案件ではないでしょうかね
以上、コメントしないと先日記載しましたが、あまりに気になる点が多く中身についてもコメントしてしまいました
長文失礼いたしました
【TECROWD】 ID:912 / 投稿者:管理人 [2025-04-14 22:54:40]
情報ありがとうございます。位置的にも写真からも、これに見えますね
改めて驚いていますが、この画像の地下1階が対象物件だとすると、まず、最低限、壁をぶちぬいて、広い大きな空間(5,000㎡)を確保できる、という前提が必要に感じます
DCのラック間のケーブリングなどは柔軟にできないと困りますから、フロア間配線をいちいち経由するのは非常に非効率です(非効率というか、配管不足でケーブリングができない可能性も)
5,000㎡の広いワンスペースが借りられるのか、仮に分かれる場合には、部屋間のケーブリングを誰がどのように用意するのか、確認した方がよさそうです
加えて、テナント個々のスペースの天井高が低い点ことを見てもかなりデータセンターとしては向かない印象を持ちました。
1)床は必ずフリーアクセス床化が必須ですので、床面からの天井高はさらに低くなります
DC、特にAI系であればケーブルの取り回しが容易でないと運用上も負荷が大きくなるため、床下30cmくらいは持ち上げたいでしょう
DC電源、高圧電源などの危険設備などもとおることを考えるともう少し高めがベターな気もします
2)空調のエアフローを取るには、上空や床下などのエアフロー、天井の高さも重要です
AI系だとそれ専用の熱対策があるのかもしれませんが、いずれにせよ大量の発熱を効率的に逃がせる空調設計が必須な中、天井の低さはかなり足を引っ張りそうです
「推論」用AIサーバが設置されるためのDCということですが、天井高やエアフローの観点で、DC用に設計された建物とそん色のない性能が出せそうなのか、についても確認しておく方が良いように感じました。
改めて、私の知っているAIサーバ設置に求められる要件に対しては、かなり厳しい物理仕様に見えました。
私はやはり投資できないです。
【TECROWD】 ID:911 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-14 22:29:27]
テクラウドのDC物件、この画像で紹介されている物件の地下スペースですかね
AIデータセンターとして使うのに、一体どの程度改修などが必要なのでしょうね
https://www.youtube.com/watch?v=6cosQdA-fac
【TECROWD】 ID:910 / 投稿者:管理人 [2025-04-14 19:25:52]
TECROWDのデータセンター案件、公開されたので見てみると、私の知らなかった世界で行われているビジネスのようで、とても興味深いですが、やはり私にはコメントも投資判断もできそうにない内容でした。
「推論」用AIでの利用が前提となっている、との記載の上で、かつ、「世界的なAI企業による最新技術の導入が決定しており」という情報が記載されていますので、公式サイトの記載通りならとても、「手堅い」投資先である可能性があるのかもしれません。
私個人としてはこのような事例を始めて聞くこともあり、正直そのまま言葉の通り信じることは難しかったため投資はしませんが、私が知らないだけで、このようなビジネスチャンスが世の中にはあるのかもしれません。
仮に私が投資検討するなら、以下あたりを聞いて、即答で精度の高い数字の返答があるかどうかを見てみる気がします。
・自家発電設備や冗長性を持つ、無停電電源の供給があるビルなのか
ある場合、停電時、何時間までの電力供給が継続可能か
また、停電時に、データセンターには一般テナントよりも優先的な電力供給が確約されているか
上記ない場合、無停電電源がユーザからは求められていないのか
・電源系統の二重化、異ルート化は求めらていないのか
・5,000㎡クラスでAI用サーバを運営するとなると、大規模な電源増設工事が必須になると想定しますが、電源の容量は何MWへの増設を計画しているか
その場合、工事費用負担はいくらと見込んでいるのか
また、どの程度の工期を想定しているか
・電源と併せて大規模な空調工事も計画しているか
その場合、工事費用負担はいくらと見込んでいるのか
また、どの程度の工期を想定しているか
・本案件において「株式会社 AMATUHI」がマスターリース事業者となるようですが、データセンター運営にどのように関与するのか
また、TECRA社が直接データセンター事業者と契約せず、「株式会社 AMATUHI」を経由する理由は
(世界的なAI企業であれば、直接契約することで信用力や空室リスクに問題が生じるものではないのではないか)
・「株式会社 AMATUHI」社は、年間4.8億円のML契約を担うことに対する十分な信用力、財務力を有すると判断しているのか
その場合、審査においてTECRA社はどのような情報を元に判断しているのか
とり急ぎ、決算以外で気になった、質問したい点はこれくらいでしょうか。
ディープシークの登場などでアジア系のAI事業者が元気ですが、米国企業や株式市場にディープシークショック引き落としたくらい、「想像を超えるくらい廉価にAIを実現」している可能性がささやかれていますので、私がAIサーバに当然求められると考えた電源の冗長化など、そもそも求めない、というAIサーバの運用方法もあるのかもしれません。(それでも絶対的な電源容量、空調は必須だと思うのですが)
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:909 / 投稿者:管理人 [2025-04-13 22:16:47]
NISAやビットコインなんかでもそうですが、「まわりが儲かってるから」「みんなやってるから」ってのは、やはり、投資を始めるきっかけとして大きいですよね。
投資なんで、結局、どんなに調べても考えても損失リスクがゼロになるわけでもないですし、1つの手法にオールインするようなことさえなければ、それでいいのかもしれませんね。
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:908 / 投稿者:レオ [2025-04-13 13:04:52]
管理人様
COZUCHIはイメージで投資している方は多いと思いますよ。不動産クラウドファンディングでググッても、COZUCHIはオススメの上位ですし、こないだ日経新聞が不動産投資への関心度調査をして、その結果では、20代の若年層が一番関心が高かったと思います。若い人ほど、バブルやリーマンショック時に、生まれてなかったり、働いてなかったので、不動産投資に対する拒否感が少なく許容度が高いようです。確かこの記事でも、取材されていた人は、COZUCHIをやっている、と言っていました。
若い人にとっては、1万円からスマホだけですぐに会員になれて、あわよくば何十パーセントの利益が出あるんなら、リスクなんて気にしないんでしょうね。
基本、みんながCOZUCHIをやっているから安心、という心理もあるでしょうし。
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:907 / 投稿者:管理人 [2025-04-13 12:29:14]
レオ様
ご指摘の通り、「目処」って、曖昧で、読み手の自由裁量に任せるようで、何もコミットしていないとは思いますので、それで「安全」と投資家側が誤認するなら怖いですね。
リスクがないかのように投資家がとらえないことを祈ります。
脱線しますが、個人的には最近COZUCHIが会員向けメルマガで始めた「ワクワク感」「安心感」などのレーダーチャートは、とてもたちが悪いと感じています。
またマーケターか本体自身のマーケ方針が変わったのかもしれませんが、客観的なスコアリング指標がなく、かつ全く検証しようのないスコアですから、いくらでも恣意的な運用ができてしまいます。
何より「投資家に正しくリスクを理解させる」、ではなく、「仕組みやリスクを理解できない投資家でも、ふわっとしたイメージで投資できる」ことを後押しする施策である点に懸念を感じます。
「安全」といった言葉は法律上禁止された表現なので使ってませんが、西麻布で言えば「安心感」3.5点だそうです。「堅実性」は2だが、「優位性」が5なので、トータルでは「安心感」3.5点という評価となっていました。
投資家がリスクに納得して投資する分には全く問題ないのですが、正しく理解しないままでも投資してしまえる、イメージだけで投資することを後押しする、という方向に情報発信が改悪(投資家にとって)されていっているようで残念に感じます。
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:906 / 投稿者:レオ [2025-04-13 11:42:08]
管理人様
ご教示ありがとうございます。
確かに権利関係者が公に交渉内容は開示しないですよね。
でもそれであれば、フェーズ2の
>2年後までに持分所有者との協議が整う目処が立っています
って言って良かったの⁇と未だに腑に落ちないです。
管理人様の記事もひと通り拝読しました。TRIAD社の権利調整ノウハウが高いことも理解し、またリスクも高いことも理解しました。
今後は安全、シンプルなインカム型のファンドに投資をシフトするようにします。
【CREAL】 ID:905 / 投稿者:レオ [2025-04-13 11:31:57]
管理人様
コメントありがとうございます。
尚私は別にCREALが投資家をカモろうとしている、とは思っていません。早期売却出来れば、トランプショックの影響も回避出来ますし、最善の策かも知れません。但しそうなった場合、運用期間が短くなる分、投資家に分配される利益が減るので、メリットを感じないな、と思いました。私はCREALが今まで通り都内の駅近物件に専念してほしいな、と思ってます。
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:904 / 投稿者:管理人 [2025-04-13 10:24:16]
レオ様
権利者は、一般に詳しく状況を出せません。
相手がある話ですので、仮にまとめるためのシナリオがあっても、「まとまりそうです」なんて会員に説明して、それが掲示板やSNSを通じて、相手方に伝わったら、まとまるものもまとまらなくなる可能性があります。一般開示できるのは契約、引き渡し後でしょう。
こればかりは、聞いても無駄、と諦めるしかありません。
逆に、事業者が「まとめられる確度が高まった」という言葉があっても、事業者が悪意者だった場合にはそれが嘘であってもチェックが難しいという特性もあります。
権利者は結局、情報の非対称性を大前提に、事業者の実績や姿勢を信じられるかどうか、で投資する、「かけ」の面がおおきくなリますね。とはいえ、これには特有のノウハウが必要で、TRIADはその分野ではかなり強みがあります。(クラファンで大型案件調達できるのは非常に大きく、他にない案件のノウハウ蓄積が進んでいるでしょう。)
投資家側そういった特性やリスクを理解した上で投資できるよう、当サイトはそういったややこしいものの解説記事、ノウハウ記事を載せています。
一般投資家に広く認知いただけるような工夫ができていませんが、しっかり理解して投資したいと考えられる方に読んでもらえると有り難いと思っています。
【CREAL】 ID:903 / 投稿者:管理人 [2025-04-13 10:12:58]
レオ様
対応で不信感を持たれたようですね。
将来想定は確かに難しいですしホテルには不確実性もありますが、業界側の多くは、今時点でインバウンドにおけるトランプ影響をそこまで大きく見積もっている方はまだ極少数派ではありますので、CREALが特別楽観的、とか、投資家をカモろうとしていると言う見方まではしないで良いと思いますよ。
彼らはマーケも、アセットマネジメントなどの体制も、不動産クラファンが本業に占める割合が多い企業とは全く異なります。
SNSやポイントというより、投資への理解度の高い属性の良い会員を集めて、集まらないときは会員向け特典で釣るタイプなので、ポイントサイトにもし言ったら、それは本当によほどまずい時でしょうね。
まぁ、募集に時間がかかることを想定しているから募集期間も長いのではないですかね。
(おそらくJサービスの顛末をイメージされてると思いますが、あれは本当に大失敗事例で、他社が真似したくなる施策ではありません。反面教師的事例です。)
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:902 / 投稿者:レオ [2025-04-13 08:27:43]
管理人様
COZUCHIといろいろやりとりをしました。
私は、最後の1人との協議の進展は進んでいるのか?と質問しているのに、COZUCHIはあくまでも、最後の所有者を立ち退きさせる、法的な目処が立った、との一点ばりで、話が噛み合いませんでした。結局のところ、COZUCHIが法的手段を取らないといけないくらい、最後の1人とは協議が難航してるんだ、と解釈してCOZUCHIとのやりとりをやめました。
それにしてもCOZUCHIの人気は凄いですね。こんなややこしい案件でも応募が殺到するなんて。しかも恐らく多くの方が、COZUCHIポイントが欲しいから、という理由だと思います。これもまたCOZUCHIのマーケティングが凄いというか。投資家が自発的に自分達の将来のファンドに応募してくれるのですから。
【CREAL】 ID:901 / 投稿者:レオ [2025-04-13 08:08:48]
管理人様
補足のご説明ありがとうございます。
私はカスタマーセンターの担当者の回答から、この案件を想定運用期間で運用せず、早期に売却、出来れば物凄く短期で、配当金もそもそも出なくてもキャピタルゲインで賄う、という考えなのかな、と読み取りました。あくまでも私の解釈ですが。
私はこの案件には投資しないつもりです。
また募集金額に達するまでだいぶ苦労するんじゃないでしょうか?
素人でもトランプショックによるインバウンドへの影響は気にしますし。
もしかしたら、集まりが悪かったら、最近不動産クラウドファンディング業者が力を入れている、ポイントサイトで新規顧客にポイントを大盤振る舞いする、という既存投資家に不評を与える施策に出るかもしれません。これも私の妄想です。
【TECROWD】 ID:900 / 投稿者:通りすがりのCF投資家 [2025-04-13 00:08:17]
管理人様
コメントありがとうございます。
まず、多分、私はこの案件、投資しないと思います(笑
管理人様はTECROWDの個別案件については、コメントは差し控えられてるようですので、あくまで私も一般論として、お話しますが。
自分もIT業界で比較的大手企業で、DCの運営も利用する側も経験していますが、新規に構築するのに30億~40億の金額では少なすぎると感じています。
なので、CFで資金集めて構築する案件でその金額というのは、(TECROWDに限らず)かなり「特異」な案件なのではないかと考えています。
DCで所謂大手と違うニッチな部分で高付加価値を与えるのは、(言い方が剣呑かもしれませんが)CF運営側に求めらているようなものではなく、DCを運営する会社に求められているものだと思っています。にも拘わらず、それを売りに案件募集するとしたら、かなり薄っぺらい売り文句しか出てこない気がしています。高付加価値の具体性が語られなかったり、語られたとしても、DCに知見がある人から見ると、「それが高付加価値?」と思えるようなもの。
設備等インフラ側に高付加価値が与えられるとしたら、それこそDCの構築を数多く手掛けてるデベロッパーであろうと思っていますし、CF運営会社の入り込む余地は正直あまり感じられません。
なので、CFでDCの案件を見ると、少し眉をひそめてしまうことが多いです。
(ここからはTECROWDに関する話なので、蛇足かもしれません)
TECROWDのセミナーは外国の案件とかでも何回か説明を聞いていますが、ニッチな領域(※)をTECROWD独自のその国で経験を積んだ知見(詳細はあまり語られず)を使って課題解決して、利益を上げるという説明が多い気がしています。
※他社が参入しにくいような特性がある面倒な建設。CF業界(特に予定利率の高い会社)の特性と言えなくもないですが
AMANEKUのようなオペレーションがある程度セットになってる国内案件とかは別として、今回のDC案件は何か訳ありなのかなと勘ぐっています。
実は旧式DCをリニューアルするのに、TECROWDが乗っかって、DC構築ノウハウというよりは、資金調達部分をメインで引き受けていて、入居するDC運営会社も既に決まっているとか。
まあ、ただの想像ですが。ただ、その特異性が正直明かされることはないでしょうし、利率は高いものの3年という期間はかなり長く、逆にリスクを感じてしまいました。
あまり、「●●社を信じて投資する」というスタンスに立ちたくないので。
【CREAL】 ID:899 / 投稿者:管理人 [2025-04-12 21:11:38]
レオ様
インバウンドの見通しなんて、ホテル業界の人にも読めませんので、投資家の立場でリスクと感じるなら避けるのが正しいと思います。
特にMC契約ですから、運営側はアップサイドがあれば儲かるのに対して、投資家の上限は6%です。
ホテルは当然ボラが大きいので、ダウンサイドリスクもあるのですが、劣後出資比率5%はそのリスク耐性が高いとも言えませんね。
一点不思議な良い点は、今回鑑定評価額よりかなり安く買っていますので、売却損失については劣後出資比率よりリスク抑制が利いているかもしれません。
【CREAL】 ID:898 / 投稿者:レオ [2025-04-12 20:30:00]
管理人様
ご解説ありがとうございます。
そうですね、ホテル稼働率が非常に高い、というのが今の東京ですよね。
客室単価も高いし、地方のビジネスマンが会社の予算でホテルに泊まれない、という状況ですもんね。
このホテルも稼働率は高いでしょうし、将来は誰にも分からないのも事実ですね。
でもファンドを設計するにあたり、前提は必要だと思うので、このホテルの現在を元に、将来の見通しをCREALはどう見ているのか、というような質問を私はCREALに聞きました。
トランプショックがいつ、どのようにインバウンドに影響するか、誰にも分かりませんが、このホテルはインバウンド特化型のようですので、トランプの件は、今のうちにホテルの稼働率に織り込んでおくほうが良いのかな、とも思いました。何分運用期間が長いので。
私はあくまでも一投資家なので、CREALのファンド組成に口出し出来る立場でも無いですし、ホテル運営のプロでも無いですから、余計な妄想だとは自覚しています。
【CREAL】 ID:897 / 投稿者:管理人 [2025-04-12 19:49:23]
レオ様
想定稼働率が高すぎる懸念、という感じですかね。
東京は都内の全ビジネスホテル平均稼働率(宿泊旅行統計ベースですので完全に全てではなく回答したホテルですが)ですら85%を超える月が多くなっていますし、オペレータ事業者に稼働実績を聞いても、90%を超えるホテルは結構あるのは事実ではあるようです。
季節変動の大きい京都よりも多分年間平均稼働率でいうと東京の方が稼働率は良いんじゃないでしょうか。
もちろん部屋タイプや立地、ブランド(海外会員顧客規模)などで傾向は全く違うので平均で見るだけでは意味はないのですが、東京の市場想定が今強気というのは、どのオペレータに提案させてもそんな感じ、なのかもしれません。
とはいえどのオペレータの提案も、前提は「今の市場環境であれば」「今の需給環境であれば」であって、ホテルの将来需給なんて読み切れないと思いますので、レジなどのような安定性を期待するのは違うと思いますが。
【CREAL】 ID:896 / 投稿者:レオ [2025-04-12 19:39:57]
ごめんなさい、先に投稿した内容のJointαの部分は思い違いでした。
【CREAL】 ID:895 / 投稿者:レオ [2025-04-12 19:28:57]
管理人様
追記ありがとうございます。
配当金を出すには、予想稼働率を保守的に見積もったほうが良いと思うのですが、その辺りを今回の案件ではどう見てるか、がポイントかな、と考えました。
CREALのカスタマーセンターには確認しましたが、なにぶんファンド募集前で、しかもファンド応募に影響を与えたくないので、詳細の記述は控えます。
そういえばJointαで倉敷のホテル案件が出てましたが、Jointαは、素人の私でも納得のいく想定稼働率で配当金を算出してました。残念ながら人気は今ひとつでしたが。
【CREAL】 ID:894 / 投稿者:管理人 [2025-04-12 18:56:34]
レオ様、皆様
そうですね、契約条件も是非ご確認下さい。
CREALの場合、Web説明上はキャピタルとインカムが分かれていますが、契約書面での配当計算上は分かれていません。
例えばTSUKI 東京の場合、Web記載の「インカム相当3%、キャピタル相当3%」はあくまで「相当」であり、契約上は期中の上限配当利回りも年率6%となっているため、インカムが上振れればインカムだけで6%行く可能性もありますし、インカムが下振れれば当然3%未満になる場合もあります。
テナントとの契約は固定賃料ではなく収益連動(いわゆるMC契約型)のため、毎回の配当額は変動しますし、季節変動や景気連動影響もあり、変動幅が大きい可能性がありますね。
ちなみにCREALのホテル案件の多くは、ファンド組成後にリブランディングしてオペレータも変えるケースはこれまでのホテルでも多かったと思いますので、トラックが無いのは割と多いかと。
CREALはCREALホテルズを立ち上げたり、グループでホテルの運営ノウハウを貯めようとしていりことはIR資料などでも明記していますが、歴史はまだ浅いです。
現況首都圏のホテル需給は良い環境なので巧拙の影響が小さい環境かもしれませんが、インバウンドが大きく減少するような事象(円高、不況、国家間の友好関係に問題、など)があれば、海外顧客とのチャネルが弱いオペレータだと影響が大きい、といった可能性は想定しておくと良いのかもしれませんね。
【CREAL】 ID:893 / 投稿者:レオ [2025-04-12 18:10:00]
最新ファンドに投資を検討されている方は、ファンド説明の、リターン、タブを良く確認されたほうがいいと思います。ログイン後の情報の為、詳しくは書けませんが、配当金の期ごとの稼働率の数字の根拠は何か?
因みに、リターンタブに掲載されているグラフは当該ホテルの過去の稼働率ではありません。
また契約書にも過去の稼働率の記載はありません。
当たり前のことですが、ファンドの説明内容、契約書を必ず確認し、不明な点はカスタマーセンターに問い合わせてください。
【TECROWD】 ID:891 / 投稿者:管理人 [2025-04-12 13:12:57]
890様
記載いただいた市場でのDC開発は、実際そういう流れですね。(デベロッパーより、直接ゼネコン入札が多そうですが。)
その手の事業者は、ある程度大手のクラウド事業者やホールセラー(再販事業者)、SIerなどのニーズも事前に把握していて、「割と狭い世界の人的ネットワーク」を通じて、面的に契約先が決まっていきます。
ビッグテック系は今は自社開発しますし、スターゲートのような大きな座組での開発もありますが、今回のファンド物件は、そこらの市場とは全く異なる市場を狙うもの、である必要があるでしょうね。
これと異なる市場とは例えば、通信系企業の古ビルの空きスペースは冗長化電源や耐震性はあるのためで、「DC」として運営できますし、地方自治体などがサーバを置くためのDCを選ぶ際には、このようなDCはマッチします。
が、この手のDC、結構安く、1ラック月数万円未満とかだったりしますし、DCは通路や空調、セキュリティゲートなどがいるのでストレージよりもレンタブル比率が低くなってしまうため、実際の坪単価ははるかに下がりますので、そんなに儲からない、せいぜい副業とか、遊休資産の利活用といった市場です。
また、この市場がこれから伸びる市場だ、というイメージも持てないですよね。(クラウド化の進展で、各社が固有の物理サーバを持つ必要性は低下していきます)
高いインカム利回りを実現するためには、こういったものとも競合しない、独自の特化ニーズに合致する、高付加価値DCを開発するのかと思います。
そこらの魅力や強みに納得できるか、がキーではないでしょうか。
【TECROWD】 ID:890 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-12 12:48:58]
データセンターって、Googleとかのプラットフォーマー、SoftBankなどの通信会社、NTTデータ、富士通などのIT関連事業者が、先に、ここに建設とする、と決めて、それに合わせてディベロッパーが受注の入札をして建設、という流れなんじゃないんですかね?
先にデータセンターを建設しても、それを使う事業者の設備等の条件に合わなければ、使ってくれないと思うのですが。。。
【TECROWD】 ID:889 / 投稿者:管理人 [2025-04-12 12:44:55]
通りすがりのCF投資家様、コメントや質問いただいた皆様
情報ありがとうございます。
DCについて(コンテナ型みたいな超小型タイプはわかりませんが)は、建物ハードからケージやラックなどの固定物、電源、24時間受付型から無人型運用まで、割と一通りの工程を知ってはいるのですが。
説明(「逆さまにした時に落下しないもの」)はすごく乱暴で、専門性も、正しく理解してもらいたい、という姿勢も感じられませんので、投資したい、とか、サービスを信頼できる、という気持ちは全くわきませんでした。
批判するだけ、不安を煽るだけというのもよくないので、少しデータセンターについて丁寧に補足させていただきますので、投資を真剣に検討される際の参考にご欄下さい。
(と書きつつすいません、TECHROWD個別ファンドについてのコメントはしませんので、ファンド固有の確認についてはTECHROWDサイトや書面等からお願いします。)
まず、通りすがりのCF投資家様が感じられたとおり、一般的なデータセンターでは、サーバは落ちないと私も感じます。
そもそもDCでは、耐震性や安全性の観点から、据え付け固定せず、重量のあるものを放置することを認めないことが一般的だとも思います。
物理的には、DC内には以下のようなものがありますが、どれも「逆さまにした時に落下しないもの」、に該当すると私は感じました。
1)建物/各フロアなどの建物構造類
2)2系統以上の上流電源、冗長化電源設備(蓄電設備/発電設備含む)
3)フリーアクセス床や二重化電源、インターネットバックボーンへの接続NW接続環境
4)入退室ゲートやスペースを区切るケージ類(テナント専用スペースへの入場者を制限するもの)
5)19インチラック、専用ラックなどの機器類収容用の「架」(当然耐震性が求められますので、床に固定されます)
6)ラック(架)内に設置するサーバ類 (ラックなどにはねじ止めがあり、固定できます)
データセンターでは「電源設備・空調」にかかる投資額が大きいですが、これが31億円の中に含まれる感じということであれば、かなり小規模なデータセンター設備の可能性がありそうです。
また、「電源設備・空調」のグレードは後で変更が効かない仕様要件のため、どういったサーバ向けに設計された設備なのか、確認できるとベターだと思います。
例えばAI用サーバ類は1世代前のデータセンターに入りません。
電源容量とそれに伴う発熱量に対応した空調が確保されていないためです。
かといって、AI用に電源設備を設計したデータセンターで通常のサーバ類を入れると過剰に投資した電源設備や空調が稼働せず赤字になりかねませんので、設備と用途(求められる電源容量)があう必要がありますので、開発事業者/運営者は当然、ターゲットを想定してDCを設計、販売しますので。
後は用途にあった電源の冗長性グレードを備えるか、でしょうか。高度な冗長性を求める用途(通常企業のサーバレベルですら)であれば、以下のような要件がDC選定時のチェックポイントになります。
・冗長化された2系統の上流電源ルート、いわゆる異経路電源を確保されているか
・停電時に備えた蓄電設備の容量や給電可能時間が確保されているか
・自家発電設備の有無や、発電燃料の補給体制は、南海トラフ等の災害発生時でも機能するか(大規模停電時にも止まらないか)
物理的な機能としては他には、「入退室管理体制やセキュリティ」を確認することでも、ターゲット層が類推できるかもしれません。
「生体認証/二要素認証」、「友連れ防止ドア(同時に1人ずつしか入れない構造)」「24時間監視や不審者チェック」「鍵預かりなどの有人サービス」などもDC選定時の検討ポイントになります。
また、オペレータのレイヤでは、データセンターの販売単位として、以下のような区分があります。
A)ビル単位
B)フロア単位
C)ケージで区切った一定の広さ単位
D)ラック単位
今世のなかで騒がれているデータセンター市場、と言われるものの多くはハイパースケーラー等の大規模設備で、このあたりはAIやクラウドの進展で今後も需要が伸びると言われ巨大ファンドやビッグテックの投資拡大が計画されています。このあたりはA)が中心です。
(ディープシークショックで懐疑論もなくはないですし、スターゲート計画もかけの面はありそうですが。)
が、小規模データセンターはそのあたりとは全く異なる市場ですので、いわゆる流行りのデータセンターとは別物と思って判断した方が良いと思います。
今回のケースでは、上記A)~D)のどの形態で販売される計画で、エンドテナントが既に決まっているのか、も確認しておいた方が良いと思います。
D)の場合は、特別な用途に特化した立地や設備でもない限り、正直都心部のハイグレードDCへの対抗が難しいと思います。
一方で、A)、B)型でエンドテナントまで確定しているなら、DCはそうそう解約はされないため、長期運用でインカムが狙えるのはおいしい投資先かもしれません。
テック系スタートアップは先行投資がかさむ為エクイティ出資者の追加出資が途絶えるような市場環境になると資金ショートするケースもあるため、不確実性が高まる現状を考えうとテナント信用力チェックも重要ですが。
最後、大阪での専門技術者確保は有利ではありません。地方に比べるともちろんましですが、東京と比べると高い専門性の人材がいません。
が、DCでは、電源は専門業者に委託する前提ですので、後は警備や入管受付・鍵管理、リモートハンド(ケーブル挿抜などの簡易作業補助)など割と物理的な対応を24時間365日やれる体制、というのがキモになりますので、超高度なIT人材が必須、でもありません。
が、24時間365日体勢という特性上、小さな拠点を増やすのは非効率で、大規模拠点を中心として、駆け付け可能な近隣に無人DCを運営する、というのが大手のオペレーションイメージかと。
小規模拠点はその点では不利ですし、拠点間NWの費用面でも不利な印象ですので、何か特化型の強みが必要かと思います。
そこらの「強み」「売り」が確認できれば、安心できるのではないでしょうか。(実際、高い利回りでテナントがつくということは、明確な売り、強みがあるのだとは思いますが)
【TECROWD】 ID:888 / 投稿者:通りすがりのCF投資家 [2025-04-12 07:45:39]
TECROWDのセミナーに参加していたので、情報提供です
セミナーでは参加者からの「大阪のDC案件の所有(対象)物は?」という質問に対して運営側の回答は、「逆さまにした時に落下しないもの」という回答でした。
つまり床や電源設備も落下しないので対象。サーバ(この言葉を運営側が使ってました)は対象外との説明でした。
自分はITやってるので、「サーバも通常は耐震工事するので、落ちないと思うけど?」と思ったのですが、まあ、そんな感じですね。
オペレータなどもまあ対象外でしょう。テナント入る側で通常は用意するでしょうから。
あとは、大阪という立地はオペレータ含め専門技術者の確保の容易性もあるのかもしれませんね。DCは地域によっては、優遇措置などがあって、
BCPを考えると、大都市部でないところが昔は有利だった気もしますが、昨今の人手不足で人材確保が有利な立地というのも重要かもしれません。
その分、東京、大阪などは競争が激しい気もしますが、需要見込み次第かもしれませんね。
参考になれば幸いです
【TECROWD】 ID:887 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-12 06:48:45]
データセンター投資につて、GoogleAIの回答です。
データセンターへの投資には、安定収益と成長の可能性が期待できますが、短期的な利益の実現は難しいという側面もあります。
【メリット】
AIやクラウドサービスの普及により、データセンターの需要は拡大しており、市場の成長性が期待できる
不動産性と最先端技術が融合しており、安定収益が期待できる
【デメリット】
大規模なインフラ整備や管理システムの導入など、運用に至るまで長い時間と多額の資金が必要
適格な投資案件の希少性により、投資利回りが低下傾向にある
技術陳腐化や高額な初期投資、運用リスクなどの課題がある
【投資にあたってのポイント】
適切な投資戦略を立てることで、直接投資の増加が可能となり、将来的な市場拡大と投資家の新たな収益機会を生み出すことができる
専門的な知識と経験を持つ運用会社によって運用されているデータセンターファンドに投資するのもよいでしょう
運用会社はデータセンター市場の動向を常に分析し、最適な投資戦略を立案・実行しています
【GATES FUNDING】 ID:886 / 投稿者:管理人 [2025-04-11 20:27:47]
誤り申し訳ありません&ご指摘ありがとうございます!
修正しました。
【GATES FUNDING】 ID:885 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-11 20:07:57]
劣後出資が間違ってます
【TECROWD】 ID:884 / 投稿者:管理人 [2025-04-11 19:48:10]
TECROWDについての質問が多いのですが、当サイトでは掲載しない、分析対象外という結論にしており、私は会員登録もしておりませんので詳細も確認できず、個別ファンドはコメント対象外とさせてくださいませ。
国内DCでインカム型というと安定収益が期待できそうですが、一般論としてはそこまで儲かる市場という情報は私はこれまでにはもっていなかったので、念のため、何かリスクや隠れた課題がないのか、という視点で、以下のようなポイントは確認された方が良いかもしれません。
・ファンドでの所有範囲がどこまでか(土地、建物、制震ダンパや床などの構造物、電源設備など・・・後者のコストが高いです)
・オペレータの信用力や運用実績は(DCはただの箱ではなく、オペレーショナルアセットです)
・エンドテナントはどういった層か(規模的には大手クラウド系事業者はないでしょうが、伸びているのはクラウド系向けです)
・用途と立地、規模があっているか(IX等近接型、都市型、近郊型、などごとに用途が明確に異なります)
【TECROWD】 ID:883 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-11 17:37:51]
管理人さん
TECROWD80号ファンド先行情報公開されました
★過去最大規模×DC案件★募集金額約31億円!
TECROWD80号ファンド「Osaka City Data Center」
◎想定年利:11.5%
◎運用期間:36ヶ月
◎募集金額:約31億円
◎ファンドタイプ:インカムゲイン
と新ファンドが出ておりますが、利回り高く期間は長く
国内DCということでリスク面も判断しにくいですが
どのようにお考えでしょうか?まだ公開前ですので
公開されましたらお考え伺いたく思います
よろしくお願いします。
【TREC FUNDING】 ID:882 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-04-11 16:01:15]
不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー2024安定性・透明性賞を受賞しましたTRECですが、運用開始月から毎月このように空室率が報告されます。とても親切で安心感につながります。
→<TREC12号 名古屋市中区一棟レジファンド>にて運用中のカレント新栄について、2025年3月月次報告を配信いたします。
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:881 / 投稿者:管理人 [2025-04-11 13:27:54]
検討会では情報開示などが議論される模様ですので、私も期待しております!
【COZUCHI(TRIAD)】 ID:880 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-11 11:51:34]
管理人様
なるほど。ウェビナーもマーケティングの手法なんですね。
やっぱり中身ですね。
ただ素人には事業者の出すファンド内容だけでは理解出来ないことが多いので、その辺りを政府の検討会で議論し、改善を期待したいです。
募集前/募集中 ファンド一覧
ファンドの募集・運用ステータスを指定して一覧表示する他、ファンドの魅力や留意点について、不動産証券化協会認定マスター資格を持つ管理人がコメントします。
・「詳細検索」機能を利用すれば、利回りやファンド名、特定サービスを検索できます。
・各ファンドクリックでファンド詳細情報、運営企業の決算情報など詳細情報が閲覧できます。