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らくたま22号(茨城県土浦市①)は、インカム型×フル稼働中の物流センター×劣後出資比率32%で想定利回り6.1%の好条件

【2025-05-30】
評価

らくたま22号(茨城県土浦市①)は、安定性と利回りを両立する好バランスファンド

「らくたま」は、不動産の長期保有などの資産運用で収益を上げてきた不動産会社が運営しています。
2024年4月のサービス開始から、安全性の高いインカム型ファンドで劣後出資比率も確保しながら、利回り6%代というかなり魅力的な条件のファンドを提供し続けています。
運営会社は資産運用のプロとして300億円規模の長期保有不動産を運用しており、安定稼働中でファンドに適した不動産によってファンド組成されており、運営企業のノウハウやファンドの商品設計(リスクとリターンのバランスの良さ)についてはかなり信頼感が持てるサービスです。

今回のファンドはJR常磐線「荒川沖駅」から車で約5分、「桜土浦IC」からも車で約10分の敷地面積8,047㎡の土地と物流施設6棟及び事務所1棟に投資するインカムゲイン型ファンドです。
不動産クラファンではCREALがキャピタル型(リノベ転売)のファンドを以前組成していましたが、インカム型の物流施設ファンドは非常に珍しく、ピンと来ない方もいるかもしれませんが、オンラインショッピングの拡大も有り、物流需要は継続的に拡大しています。
一時期は物流施設の供給過剰などもあり関東圏でもエリアによっては空室率が高まった時期があり楽観は禁物ですが、今後も需要が大きく減少することは考えにくい、比較的安定性が高いアセットタイプとして、REITなどでも主要アセットタイプとしての地位を確立しています。
現在満室稼働中の物流施設のインカム型ということで安定性の高いファンドとみることもできそうですが、らくたまは今回も慎重な方針を崩さず、劣後出資比率32%を確保しています。
これは、市場の急変などで不動産の価値が32%下がってしまっても投資家の元本が保護されるという構造ですので、かなり安全性の高いファンド設計と言えるでしょう。
この条件で想定利回り6.1%という条件は、かなり好条件のファンドと言えるのではないでしょうか。

安全性の高い商品設計や独自の会員特典、運用終了の翌日償還で投資家の資金効率を上げる工夫など、利回りの高さだけではない独自のサービスで会員層が拡大しているらくたまですが、今回のファンドはこれまでのファンドより募集額が大きめのため、投資チャンスが十分あるのではないでしょうか。

らくたまの「全期間配当保証」で、短期売却時にはアップサイド(年利換算の利回りが上振れ)配当も

らくたまの「全期間配当保証」型ファンドでは、短期でファンド償還が実施された場合も、当初運用予定期間分の配当利回りが得られます。
このため、短い期間で当初想定利回りが得られることで、運用期間に対する年利換算利回りが大きく上振れる可能性があります。

これまでのアップサイド事例では、極端な例ですが、運用開始直後に売却が決定され、年利換算にすると1642.5%となった事例があります。
こここまで上振れるのはイレギュラーなケースで例外だとしても、年利換算で8.76%や15.72%の配当が得られたケースが出ています。
らくたまの場合運用終了後の翌日には口座に配当と元本が償還され、投資家はすぐに次の投資先に投資できますので、早期売却は投資家にメリットしかありません。

らくたま18号運用結果
らくたま18号運用結果

らくたま10号運用結果
らくたま10号運用結果

もちろん、配当はファンドが得た賃料収入や売却益から実施されるため、あまりに短期間で償還された場合や売却損失が生じた場合などには配当が満額得られない可能性はありますが、短期償還時にも当初の運用予定期間分の配当が得られる可能性がある、というのは魅力的な条件です。

らくたま独自の契約条件「全期間配当保証」

らくたまの全期間配当保証は、契約書にも記載されていますので、条文も簡単に確認してみましょう。
契約書に定めがない中、契約書記載範囲内で、運用者の裁量で投資家サービスをするようなやり方、Webサイトで告知宣言するだけ、というやり方を取るサービスもありますが、それを契約書にもしっかり明記している点には、安心感を持てるのではないでしょうか。
また、本事業者が、11.に規定する契約期間の満了日前かつ別紙2規定の不動産取引の終了予定日前に対象不動産全部の売却等を完了した場合も同様とします。なお、その場合、本条第1項(2)号⑤に規定する本事業者に帰属する残利益について、本事業者はこれを放棄し、当該残利益は同号④の規定による優先出資に係る利益の分配の対象とします。
らくたま 全期間配当保証
らくたま 全期間配当保証

余談ですが、管理人は、つい先日、18か月で想定利回り10%のファンドが1カ月で償還され、1か月分の利回りのみが適用されたところでした。らくたまの契約条件であれば、ものすごい利回りになっていたかもしれないのですが、残念ながら、ほとんどのサービスでは、こういったアップサイド配当の仕組みがないため、仕方がないですね。

早期償還で想定より手元資金がだぶついてしまっていましたので、その分をそのままらくたま22号に投資したいと思います。
管理人はサービス分散投資を徹底しており、概ね10サービス前後に常時分散投資していますが、らくたまは、独自の財務規律ルールで過剰投資も抑制していますので、多少投資比率が高めても良いと考えています。
今回うまく当選すれば、投資先シェアではNo.1になるかもしれませんので、らくたまには今の方針を堅持していただくことを期待しています。

らくたまデビュー応援プログラムで、会員未登録者にはうれしい特典あり

本ファンドでは、「らくたまデビュー応援」プログラムが設定されており、 2025年3月23日まで限定で「デビュー応援プログラム」を実施中で、らくたまに新規会員登録された方は、投資額に応じて最大10,000円のデジタルギフトが必ず当たります。

対象者:10万円以上投資した方
特典 :デジタルギフト1,000円分プレゼント

対象者:50万円以上投資した方
特典 :デジタルギフト5,000円分プレゼント

利回り換算で1.09%になりますので、ファンド自体の想定利回り6.1%と加えると、7.19%となります。
劣後出資比率32の%の物流施設投資と いう条件とあわせると、非常に好条件での投資機会となるのではないでしょうか。

らくたま デビュー応援プログラム
らくたま デビュー応援プログラム

「らくたま」は、情報開示も非常に丁寧でファンド運営企業、運営者に関する安心感が非常に高い

らくたまのこれまでのファンドでも同様の印象、記事コメントを記載しましたが、らくたまは 運営企業自体が資産運用のプロであり、ファンドの設計がしっかりしているだけではなく、その情報開示についても非常に丁寧で投資家にとって投資判断がしやすいことが大きな特徴です。
特長的な情報を抜粋して紹介します。

らくたま7号(湘南) 平塚市のエリア特性
らくたま7号(湘南) 平塚市のエリア特性

らくたま7号(湘南) アクセス情報
らくたま7号(湘南) アクセス情報

らくたま7号(湘南) 賃貸需要ヒートマップ
らくたま7号(湘南) 賃貸需要ヒートマップ

管理人が好感を持つのは、最後の1枚です。
ヒートマップを見ると、現在は満室稼働とはいえ、退去者が出た場合に再度のリーシングが容易ではないということがわかります。
ファンド運営者にとっては不利な情報と言えそうですが、こういった不利な情報もしっかり開示しています。
その上で、その対処策としてマスターリース契約を締結したり、劣後出資比率を15%確保したり、投資商品としての魅力を高めるバランスの良い商品設計を実施しています。

まだスタート間もないサービスですが、管理人としては非常に印象の良い、投資家におすすめしたいサービスだと感じます。

「らくたま」は、翌日償還のため、資金効率・実質利回りが高い

不動産クラウドファンディングでは一般的に、対象不動産の売却によりファンドの運用終了後、配当や元本の償還までに2ヵ月程度かかるケースが多くなっています。
これは、運用期間中のテナントからの賃料収入の入金までに時間がかかることや、ファンドの清算に関わる会計処理などに時間を要するため、仕方ない部分があるのですが、らくたまでは、「翌日償還」ルールを策定し、それをこれまで遵守しているようです。

独自の工夫がされているためか、なかなか他社では真似ができないことなのですが、投資家にとっては、即座に次の投資先に資金を配分できるため、投資効率が高く、実質的な運用利回りが高くなります。
管理人自身、最初償還の早さに戸惑ったのですが、かなり運用面でのメリットが大きく、今後らくたまへの投資配分を上げようと感じる要因になっています。
らくたま FACT
らくたま FACT

「らくたま」は、運営企業の財務規律ルールが有り、財務もガラス張りの安心感

不動産クラウドファンディングでは運営企業の決算情報開示が義務付けられているものの、キャッシュフロー計算書の開示はなく、手元現金余力まで確認できるケースは少ないです。

らくたまでは、この情報開示を積極的に行っていることに加えて、独自にファイナンシャル・ターゲット(財務目標)を設定し、ファンド募集額に対して備えるべき純資産の比率や、投資家への配当に対して備えるべき現預金の比率を設定しています。
下の資料を見ていただくと、現在は設定したファイナンシャル・ターゲットに対して十分な余裕を持ったファンド運用規模にとどめています。
皮肉な話ですが、不動産クラウドファンディング事業では、投資家をたくさん集め、安定運用を繰り返して人気が出ればでるほど、この財務面の指標が悪化していく企業が多数存在しています。
当サイトのトップページでは、「ファンド依存リスク」という指標で各社の純資産に対するファンドによる資金調達規模の大きさをスコアリングしていますが、著名なファンドの多くが、純資産に対して非常に大きい資金調達を行っていることが確認できると思います。
らくたまについては、今後投資家層を拡大し、ファンドの規模を拡大していくとしても、一定の規模を超えない方針を開示していますので、他サービスとの大きな差別化ポイントと言えるのではないか、と思います。

 フィナンシャル・ターゲット
らくたま フィナンシャル・ターゲット

まとめ

らくたまは、2024年4月のサービス開始から、安全性の高いインカム型ファンドで劣後出資比率も確保しながら、利回り6%代というかなり魅力的な条件のファンドを提供し続けており、不動産クラファン初心者から上級者まで、幅広い層に魅力が感じられるサービスではないでしょうか。

現在の不動産クラウドファンディングでは高利回りで巨額の資金を集めるサービスが増えていますが、高利回りを実現するために、どうしてもハイリスクなキャピタルゲイン型に偏ってしまっています。
更に、ハイリスクアセットを扱いながらも、自己資本や手元キャッシュに対して過剰な投資規模に拡大していく企業が多い中、らくたま運営企業がフィナンシャル・ターゲットを定め、財務規律を保っているという点は、現在のクラファン市場においては非常に価値が高いと管理人は考えています。
情報開示の荒いサービスやハイリスクなサービスが増えている点には正直残念に感じていますので、らくたまには是非、今のスタンスを長期的に維持しながら、サービスを健全に成長させていくという、新しい成長モデルを築いていただきたいと期待したいと思います。

ファンドの魅力

・JR常磐線「荒川沖駅」から車で約5分、「桜土浦IC」からも車で約10分の敷地面積8,047㎡の土地と物流施設6棟及び事務所1棟に投資するインカムゲイン型ファンド
・需要の堅調な物流施設のインカム型で、劣後出資比率32%と安全性を高めつつ想定利回り6.1%はなかなか好条件

留意点


ファンド基本情報

らくたま22号(茨城県土浦市①)
らくたま22号(茨城県土浦市①)
ステータス 運用中
想定利回り 6.1%
募集期間 2025-06-05 12:00:00~
2025-06-19 23:59:00
運用期間 11ヵ月(2025-06-30~2026-05-25)
募集方式 抽選式
タイプ インカム
募集額 2億400万円
劣後出資額 9,600万円
融資調達額 0円
出資総額 3億円
劣後出資比率 32%

対象不動産情報

物件タイプ1 一棟収益
物件タイプ2 物流
権利 所有権
建築年月 1987-09-00
物件情報 ・JR常磐線「荒川沖駅」から車で約5分、「桜土浦IC」からも車で約10分の敷地面積8,047㎡の土地と物流施設6棟及び事務所1棟
固有リスク

ファンド運営事業者情報

サービス名称 らくたま
事業者名 株式会社フロンティアグループ
住所 東京都千代田区外神田五丁目2番5号
TEL 03-6803-0337
上場有無 非上場
純資産 18億7,941万5,000円
自己資本比率 17.41%
経常利益 6億2,334万6,000円
経常利益率 8.48%
決算年月 2024-07-31

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ID:1788 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-19 16:38:32]
不動産クラファン愛好家様

直近で破産した企業も、劣後出資比率が高いので
この利率だけで投資するには危険だと思いました。
らくたまはその点大丈夫だと思いますか?
ID:1787 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-19 16:07:39]
抽選外れになることは、余り有りません。一部当選が多いような感じですから、私は多めに申込します。翌日償還なので資金拘束が少ないです。早期償還が以外に多くても利回りは全期間分保証されます。
ID:1786 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-19 14:02:19]
管理人様

私は申し込みました。すでに230%超えておりますので
抽選外れになることも仕方ありませんね。
ID:1770 / 投稿者:管理人 [2025-07-18 23:08:23]
既に180%超え!
利回りの高さだけじゃなく、リスクとリターンのバランスを重視する投資家が増えつつあるのですかね。
それ自体は健全な投資市場に変わりつつあることの現れにも感じて、うれしく感じる一方、抽選倍率が上がってきましたね。
らくたまは部分当選もあるので毎回応募していれば一定枠を確保できていたのですが、今後だんだん出資枠確保が難しくなっていくのかもしれませんね。
とはいえ、らくたまだけは過度に「量」を追わず、今のままリスクとリターンのバランスを取る運営を継続いただきたいと願っております。
ID:1766 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-18 21:01:04]
管理人様

らくたま23号すぐ埋まりましたね、180%超えです。

今回は資金の関係から遠慮しましたが、秋以降には検討したいと思います。
ID:1685 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-09 19:56:06]
管理人様

詳細にまたご丁寧に説明いただきありがとうございます。
らくたまさんも情報をできるだけ開示される誠意も感じる会社です。
抽選ファンドのようなのですが、申し込みたいと思います。
ありがとうございました。
ID:1683 / 投稿者:管理人 [2025-07-09 18:19:02]
1674の補足です。
らくたまさんに隣地含めた仕入れ価格について問い合わせてみたところ、丁寧な解説をいただきました。
再度私の方でも確認した結果、私が先日記載した想定より事業収支に余裕を持っているようで、仕入れ価格面での懸念もなさそうです。

<数値面で確認したこと>
まず、近隣立地において、6年前時点で一種単価167万円での売買事例がある(しかも解体費用は買主負担)とのことで、140万円という価格自体が高くはないとのこと。
現状は賃料相場も上昇していますので(建築原価も上がってますが)、もう少し高い水準での売却も狙えるのかもしれません。

事例とした伺った近隣立地の物件の賃料水準を改めて調べたのですが、2022年時点での賃料坪単価が1.6万円程度だったものが、2025年春には1.8万円程度まで上がっていることを確認できました。
これだと現在の賃料上昇傾向も織り込めば、2年後(建物竣工後)には、2万円/坪くらいが視野に入るのかもしれません。
(想定賃料について、先般記載時に1.1万円~1.6万円程度と記載しましたが、少し保守的過ぎたようです。)

ということで、それくらいの賃料水準であれば、一種140万円での仕入れは十分合理的な水準、という見方ができそうです。
先日記載した仕入れ価格相場についての留意点(仕入れ価格が高い?)については、「気にしないでよさそう」に、訂正させていただきます。

隣地を既に持っているらくたまにとっては、本件は流動性の高い土地となりますので、出口シナリオも明瞭で、なかなか良いファンドじゃないですかね。
ID:1674 / 投稿者:管理人 [2025-07-08 12:44:43]
私の判断では、良い条件だと思います。
隣地と合わせると200㎡と、戸建て用地というよりはマンション用地などとして売却するイメージかと思います。
本件は駅近・隣地買い増しという条件から流動性の懸念が低いですし、らくたまの場合自社買取余力があること、劣後出資比率42%という条件も加味すればこの立地で損失が出るようなリスクが低いと評価しました。
更地解体までも早いようですし、希望売却額次第では早期売却の可能性もあるかと感じます。

なお、敢えて懸念点を書けば、公開情報から得られる数字から試算すると、以下のような感じで、この土地自体の仕入れ価格は少し高めかもしれません。
既存保有分の仕入れ価格がいくらかわからないのが留意点ですが、隣地買い増し案件のため、既存取得分含めてトータル200㎡で価格が合っていれば問題ない案件です。
この懸念点に対しては、らくたまが劣後出資比率42%を出してリスクを負担していることから、私は過度な心配は不要と感じました。

〈参考試算と考察(詳細解説は割愛させていただきますが。。。)〉
93.81㎡/容積率300%の土地を1.21億円で仕入れていますので、一種単価(容積率最大利用できた場合の坪単価)140万円強での仕入れ。
周辺の現状の賃料相場が1.1万円~1.6万円/坪程度ですが、駅距離の近い築浅の直近の募集賃料がかなり上昇傾向にありますので、プラン次第で上も狙える可能性。
周辺相場や建築コスト(杭打ちがいりそう)も考えると一種単価140万円は少し高いようにも見えます。
が、今回は隣地買い増しですので、トータルでの原価はもう少し抑えられているという「勝手な想定(一般論)」を加味すれば、事業としての蓋然性がある価格かと感じます。
ID:1672 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-08 09:13:40]
管理人様

今回の23号ファンドはいかがでしょうか?
お薦めいただいていますので検討しようと思います。
ID:1365 / 投稿者:管理人 [2025-06-05 20:32:50]
1359様
掲示板を「らくたま」にうつさせていただきました。
はい、応募しました。汐留で早期償還のあった200万円をそのまま応募してます。

らくたまはだいたい「部分当選」しかしないのでもう少し多めにしても良かったのですが、らくたま・FUNDROPさんあたりは、ファンドごとにリスクとリターンのバランスをしっかりとった設計をされるため、どのファンドでも当たりはずれが少ない印象なのです。
そのため、部分当選分は、再来月くらいに追加で応募しようかと思っています。

応募が集まるペースは正直、ファンドの安全性等の中身とまったく関係ありません。
既存会員数が多いサービスで5億くらいでもすぐ集まりますが、既存会員数が少ないところや、広告を積極的にしないところは、既存会員数の規模より大きい募集額を募集するとすぐには集まりません。
ただ、それだけのことです。

逆に募集がすぐ集まるサービスは、見えないところで商品設計を投資家にとって不利にしていってもお金が集まるため、年々条件が悪化していくケースが多いです。
「みんなが投資している」「人気がある」「募集が集まっている」といった点は、はっきり言って、全くファンドの安全性とは関係ありませんので、正直、これを投資判断材料にすることは良くないと思います。

後は、アセットタイプの雰囲気で人気・不人気があるようですが、これも実態の安全性との相関がないのが今の不動産クラファンの実態かと思います。
流行りものは全般にハイリスクなものが多いんですが、ハイリスクと理解している人より、流行りものなので期待できる、と感じる層が多いのかもしれません。
ID:1364 / 投稿者:匿名投稿 [2025-06-05 20:02:26]
1362 自分の憶測だけで解釈しておいて、「信頼出来ます」。   不思議な信頼の置き方。 「感じを受けます」「信頼できます」 不思議。
ID:1362 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-06-05 16:44:19]
らくたまは、全て抽選式ですが、今までに一度も落選が無いです。多分抽選は、機械的では無く人の手が入ってます。初回は100%当選のような感じです。応募数が多い時は、大口投資家を削減し、出来るだけ多くの人を部分当選させてるような感じを受けます。らくたま5枚の盾もそうですが、そんな細かい心使いがとても信頼出来ます。
ID:1361 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-06-05 16:08:07]
ID:1359 様
横から失礼いたします。心配要りません。らくたまは、私も投資家目線なので一押しです。抽選案件なので、徐々に埋まりますよ。ただ出来るだけ多くの人を当選させたい為に一部当選になります。
ID:1359 / 投稿者:匿名投稿 [2025-06-05 14:54:22]
管理人様

らくたまの今回のファンド無事応募されましたでしょうか?
埋まるスピード遅く感じるのですが理由でもあるのでしょうか。
ヤマワケやcozuchiやレベチィで色々起こってるので
一歩踏み出せなくなりました。
ID:1338 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-06-04 10:35:57]
情報提供です。
【速報!らくたま11号・15号・16号は早期償還】『らくたま』の特別配当ルール「全期間配当保証」適用によるアップサイド配当で、実績利回りは11号は6.8%、15号は9.8%、16号は15.6%を記録!
らくたま イイね!投資家目線でありがたいです。
ID:1288 / 投稿者:管理人 [2025-05-31 15:19:48]
私は好きです
記事前半にファンドへのコメントをしていますが、安定賃料が期待できる物流倉庫で劣後出資比率も高いため安定感を期待しますし
ワーストケースを想定しても損失規模が抑制されていると感じますので、これで想定利回り6.1%は悪くないのではと
元本償還早いので実質利回りが高めであったり、早期売却した場合に利回り上振れする契約条件などの細部での工夫もあり
後は、昨今の業界の動きを見ていると、運営企業が財務規律ルールを設けていることの価値はこれまで以上に大きい強みだと感じています
https://investors-eye.jp/fund_detail.php?fund_id=rakutama-22&service_id=rakutama

とはいえ投資に絶対は有りませんので、分散投資で過度な集中にならないよう、リスク受容できる範囲でご検討くださいませ
ID:1287 / 投稿者:匿名投稿 [2025-05-31 14:56:13]
管理人様

らくたま22号はお勧めでしょうか。大変興味を持っております。

よろしくお願いします。
ID:988 / 投稿者:管理人 [2025-04-25 09:31:28]
私は法的に侮辱罪の判断基準を持てるわけでもないので難しいご意見ですね。
982様については、「頭大丈夫?」のような言葉は避けていただきたいです。
ただ、そう感じた理由を含め、アドバイスもされているので、ただの侮辱だけが目的の書き込みではないと感じますので、以後侮辱的な記載にならないよう気をつけていただきたいです。
981様については、らくたまをディスるだけの意図ではないかと思いますし、分からないことを情報交換すること自体まで禁止するのは掲示板の意味がないので、悪意を持ってただ攻撃した、ではないものも削除できないと考えております。

みなさんが嫌な気持ちにならないようご配慮どうぞよろしくお願いします。
ID:987 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-25 08:56:38]
986さん 981は、だれが見ても関係ないことを言いがかりにしているので、らくたまをディスっていると言える。981に原因があるのでは?
ID:986 / 投稿者:レオ [2025-04-25 08:38:24]
管理人様
982さんの投稿は個人攻撃をした誹謗中傷です。
削除したほうが良いと思います。
ID:985 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 22:21:15]
ありがとうございます。
よくわかりました。
この管理人さんは頼りになります。
ID:984 / 投稿者:管理人 [2025-04-24 21:00:22]
補足ですが、らくたまの案件自体は、蓄電所ビジネスをやるわけではなく、蓄電所用地を一旦取得し、蓄電所を開発したい事業者に賃借することで、賃料収入を得るモデルです。
課題があるとしたら、土地は取得価格以上で売却する必要がりますが、蓄電所としての収益性が想定より出ない場合などに、土地の価値が低下して損失が出るリスクが一定ある、ということでしょうか。
短期での売却予定ですから、①系統連携接続のコストが想定範囲に収まり、②電池の搬入や据付・設置などが順調に進めば、期待通り満額償還できる可能性も十分ある案件だとは思います。
損失が出ても40%までなら劣後出資が損失負担してくれますので、投資家の元本も守られるのはらくたまの強みでしょう。

ただ、蓄電所ビジネス自体は社会的に意味のある事業ですが、「流行り」ということは新規参入も増えるわけで、将来仮に供給過多になれば期待ほど儲からない可能性も有ります。今回、土地を賃借して系統用蓄電所ビジネスを実施する事業者自身が将来どの程度儲かるかは、やってみないとわからない、という感じかと。(想定リターン自体は年率20%を超えてる気がしますが)
始まったばかりの市場もあり、将来需給が見通しにくいという面ではリスクはあります。
誰でも儲けられるような都合のよいビジネスには後発が群がるので、未来永劫ブルーオーシャンであることが確定しているような事業は、そうそうないと思いますよ。
(それが見つかるなら私がやりたいです)
ID:983 / 投稿者:管理人 [2025-04-24 20:51:29]
981様
蓄電池メーカーの苦境と、蓄電所ビジネスの収支は全く関係ないかと。
ちなみに蓄電池は中国産の電池のコストが安く、国際メーカーは苦しいようです。
今は円高で少し状況が変わるかもしれませんが、中国製は世界市場で販売できているので、量産効果も高いのでしょうね。
「系統用蓄電所」については、らくたま案件の記事に、系統用蓄電所のビジネスモデルなど解説していますが、安い電池を使って電力の売買をできれば良いので、メーカは問いません。
検索すれば、系統用蓄電所が設ける仕組み(どのような市場があるか)などはかなり多くの解説記事などもありますので、ご覧下さい。

ただ、投資する際に、良く分からないままで投資するのは、私はお勧めできません。
特に先端の流行りものはっぽいのものは、トラックレコードがないという面でも、世の中に売買事例や知見がまだ少ないという面でも、「知識がない」という自覚がある方におっては特に避けるべきものではないか、と思います。
もちろん、失ってもよい資金の範囲でハイリターン案件に突っ込んでみる、ということなら問題ないと思いますが。

最後になりますが、投資には元本保証はありませんし、特に流行りものでは想定外のことも起こる可能性があるという感覚を持たれるとよいかと思います。
ID:982 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 20:28:59]
981さん 頭大丈夫? 電池と聞いたら、世の中すべての電池関連が影響すると考えるわけ? その程度の頭しか無いなら、悪いこと言わない、投資やめた方がいいよ。
ID:981 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 19:55:45]
次世代型リチウムイオン電池製造、APBが破産手続き開始 福井県越前市、負債34億円
フレンデイやテクラドにも投資してます。
私は知識がありません。
らくたま案件大丈夫ですか?
投資を考えていましたが、不安になりました。
次世代有望な施設ですか?
ID:980 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 08:55:29]
管理人様のファンド一覧にファンドのメリット、デメリットか゚紹介されていますので、ご一読されてはいかがでしょうか?
私は今回の案件かはパスします。
本件、不確実要素が大きいこと、蓄電池というものか゚よくわからないこと、あと、らくたまか゚蓄電池用地として売却出来なかった場合の代替案が腑に落ちないことです。
代替案に、元々運営していたゴルフ練習場にする、となっていますが、小樽は冬は寒いしわざわざゴルフの練習をする人がどれだけいるのか分からない、だからゴルフ練習場を閉鎖さたのではないか、と推察したのと、もう一つの代替案の自己資産にする、というのも不良資産か゚積み上がるだけで最終的にらくたま事業者の財務悪化を招く恐れがあるのではないかと考えたからです。
ID:979 / 投稿者:匿名投稿 [2025-04-24 01:42:58]
らくたまでたーと思ったら、電池関連なうえ小樽。ちょっと微妙な気がします。。。
ID:719 / 投稿者:当選祈願 [2025-03-19 23:28:09]
劣後出資率を増やせば安全性は上がりますが、
その分募集枠が減るので痛し痒しですね。

素人ですが自分が運営側なら25%くらいに抑えて、
募集枠をその分増やします。
ID:718 / 投稿者:当選祈願 [2025-03-19 23:22:44]
らくたまは一度だけ投資できた事があるのですが、
なかなか当たらないのでほぼ無視してきました。

今回は募集枠が過去最大の2億円という事もあり、
まだ120%台なので応募する価値がありそうです。
ID:705 / 投稿者:匿名投稿 [2025-03-18 01:43:34]
 らくたま18号・13号早期償還!!
 アップサイド配当で18号の実績利回りは1642%に上昇!!
18号はわずか1日で終了、PRの意味合いがあるとは思いますが、明るいお知らせ良いですね
ID:390 / 投稿者:管理人 [2024-12-12 08:19:07]
キャピタル狙いの物件はキャッシュフローは出ないでも保有自体はおかしくないんですが、そぼキャピタル分を投資家に配分しては、事業者側としては儲かりませんね。
ぶっちゃけ、この物件低利での融資をひけるでしょうから、クラファンで調達しないと保有できない類の物件でもない気がします。
という想定を元に、会員確保やPR目的での物件という見方ができるのかなと感じます。
ID:389 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-11 23:07:00]
管理人さま
387です。コメントありがとうございます。
このファンドの位置づけは「らくたまのアイコンファンド」なんですかね。わずかな評価益はでるかもしれませんが、借地収入があっても、募集経費や投資家配当もあり、キャッシュフロー的にはマイナスですから。
ID:388 / 投稿者:管理人 [2024-12-11 22:01:38]
387様
はい、その認識で間違いないと思います。
実質3号ファンドの資産を一旦事業者が買取、その持分の7割分を12号ファンドに入れる、という形態となっています。
3号ファンドでは240百万円で取得し、事業者に247百万円で売却して、差分7百万円が配当原資になるという計算ですので、運用期間の6ヶ月間でに3%ほど評価額を上げた、という考え方です。

247百万円の7割は172.9百万円ですが、ぴったり、12号ファンドの物件(持分7割)の取得額と合致します。
12号ファンドでは、178.9百万円で売却して6百万円を配当原資にする計画になっています。運用期間の8か月間で3.5%弱評価額を上げて買い取る、という方針、ということですね。
(数字はらくたまさんのホームページ掲載の各ファンドの想定収支記載の「想定売却益」から算出しました)

らくたまさんのサイトでは、当初取得額が廉価なため、今後10年この比率で評価額を上げいくことが可能(現在の評価額も割安)、という想定をされており、大きな経済情勢の変化(悪化)がなければ、毎回安定的に配当をしつつづけられる継続ファンドとして運用していく方針だと考えてよいのでは、と思います。
もちろん●●ショックのような経済情勢変化があれば損失リスクはありますが、その際は60%というかなり高い劣後出資比率で守る、という商品設計になっていますね。
ID:387 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-11 13:06:27]
管理人さま
らくたま12号は3号の継続ファンドですが、「3号ファンドの土地はフロンティアグループ自身が100%買い取り、12号では100%のうち70%持分のみをファンド事業の対象としている」という理解でよろしいでしょうか? 後学のために見解をいただけると助かります。

3号/12号ファンド概略
- 3号:2.4億/劣後55%/6%利回り(配当原資:借地代インカム20万円/月 + キャピタル700万円)
- 12号:1.73億/劣後60%/6.5%利回り (同:インカム20万円/月 + キャピタル600万)土地持分70%
 
ID:266 / 投稿者:不動産クラファン初心者 [2024-10-24 21:50:45]
いつも丁寧な回答有り難うございます。
参考にしたいと思います。
ID:265 / 投稿者:管理人 [2024-10-24 17:55:17]
らくたまさんは、どのファンドもファンド物件固有リスクなどを踏まえて設計されているので、利回りとリスクのバランスが良く、12号と15号でどちらが良い、と断定しにくい印象ですので、どちらに投資するかは好みの世界ではないでしょうか。
12号はテナントが1店舗となっている分のテナントリスクはマスターリースで対処されている一方、15号はテナントが多い分一気に全て空室となるリスクが低いこともありマスターリース無し、といったバランスなのかと理解しております。(どちらも旧耐震かどうか明記されると更にうれしいんですが)
ID:264 / 投稿者:不動産クラファン初心者 [2024-10-24 17:18:39]
管理人様
らくたま12号が近々募集開始となりますが、15号とほぼ同程度と考えて良いでしょうか?
15号は海岸に近いので、12号が良いかと思っております。時間が空いた時にでもコメント宜しくお願い致します。
ID:165 / 投稿者:匿名投稿 [2024-08-30 14:44:58]
らくたまの運営素敵ですね
洪水時の浸水エリアにある他サービスからはなんの連絡もないので、らくたまの運営姿勢にちょっと惚れた

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らくたま会員の皆さまへ

台風10号によるらくたま7号ファンドへの影響につきまして、建物管理会社の現地調査等により、現時点で運用状況に重大な影響を及ぼすような被害等が発生していないことを確認しています。今後、らくたま7号の運用状況に重大な影響を及ぼすような被害等が新たに判明した場合には、改めてお知らせいたします。

らくたま運営事務局