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らくたま21号(小樽①)は系統用蓄電所固有リスクを、らくたま独自の工夫で抑制するファンド

【2025-04-23】
評価

らくたまならではのリスク抑制工夫はあるが、系統用蓄電所には固有リスクもあることは理解の上で投資を

「らくたま」は、不動産の長期保有などの資産運用で収益を上げてきた不動産会社が運営しています。
2024年4月のサービス開始から、安全性の高いインカム型ファンドで劣後出資比率も確保しながら、利回り6%代というかなり魅力的な条件のファンドを提供し続けています。
運営会社は資産運用のプロとして300億円規模の長期保有不動産を運用しており、安定稼働中でファンドに適した不動産によってファンド組成されており、運営企業のノウハウやファンドの商品設計(リスクとリターンのバランスの良さ)についてはかなり信頼感が持てるサービスです。

そのらくたまとしては珍しいのですが、今回の「らくたま21号(小樽①)」は、少しリスクも感じさせるファンドです。
本記事では、このリスクと、それに対してらくたまが用意しているリスク対処策を解説します。

「らくたま21号(小樽①)」のリスク抑制策とは?

今回、らくたまではそのリスクを抑制するために、3つのの投資家保護プランを用意しています。

1.劣後出資比率40%で、不動産の資産価値が40%まで下落しても投資家の元本を保護
2.系統用蓄電地としての整備を進める事業者に土地をリースバックすることで、インカムゲインも確保
3.ファンド運用終了時の売却先は3プランを用意

今回のファンドでは、系統用蓄電所を実際に構築、運営希望する事業者かららくたまが土地を取得し、その土地をリースバック(元の所有者に賃借)する形を取りますので、2のインカムゲインが確保できます。

また、3の最終的な土地の売却先としては、系統用蓄電所の構築運営を希望する事業者が基本ですが、もし系統用蓄電所ビジネスがうまく行かないと判断した場合には、ゴルフ場用地として売却するシナリオを用意しています。
本土地はもともとゴルフ練習場として稼動していたものが、運営者が系統用蓄電所ビジネスを検討したことで営業を休止しており、ゴルフ練習場用途での利用が可能な土地となっています。
最後に、このいずれのプランでも売却が出来ない場合には、らくたま運営事業者である「フロンティアグループ」が買い取る前提にて、その買取資金も事業者が確保していることを宣言しています。
大きな課題となりうる売却先の確保について、このように3つの対処策を用意しているのは、らくたまならではの強みと言えそうです。

ただし、売却時に損失が発生しないという保証がないことには、注意が必要です。
後述しますが、系統用蓄電所ビジネスは、将来の収益の安定性が高いとは言い切れない事業です。

らくたまが最終買い取る場合も、「市場価格に照らして合理的かつ公正な価格」である必要がありますので、蓄電所としての市場価値、ゴルフ練習場としての市場価値が想定より下落した場合に、フロンティアグループによる買取価格が低下する可能性は否定できません。
不動産特定共同事業法では、事業者による「損失補てん」が禁止されていますので、そもそも、市場価格を超える買取をするのはこの法律に抵触することになります。

系統用蓄電所ビジネスの概要と、そのリスクとは?

まず、「系統用蓄電所」と言われても、事業内容や収支イメージがピンとくる方はそうそういないと思いますので、ばっくりとしたイメージを解説します。

系統用蓄電所の構築には、例えば8MWhの蓄電所だと、蓄電池等設備の購入・搬送・据付・試験等に数億円のコストがかかる他、電力系統との接続にも数千万円から1億円を超えるような系統接続コストが発生する可能性がある事業です。

そうして構築した蓄電池を電力網に接続し、各種売買電市場で、安く買える時間帯に電力を購入・充電し、高く売れる時間帯に電力を売却・放電することで、差益を稼ぐというのが基本の事業モデルです。
海外製/国内製どちらの電池を使うかの他、アグリゲーターと呼ばれる売買電の入札や充放電制御を担う事業者のノウハウにより収益性は異なりますが、うまく開発を進めればNOI利回りベースで20%~50%といった高い収益性を得られる可能性があるビジネス、として注目を集めています。

太陽光などの再生可能エネルギーの普及拡大で、自然エネルギーの発電量が多い時間帯に電力を買い取る他、ベースロード電源と呼ばれる、常時発電している電源の電力を、需要の少ない時間帯に買い取る、といった取組みをすることで、電力網を安定的に稼動させることや、再生可能エネルギーの普及促進につなげることができる、社会的意義の高い事業でもあります。

ただ、この事業には厄介な点もあります。

1.系統接続コストが、接続先電力系統の空き状況など次第で大きく変動すること
2.蓄電所が収益をあげる電力市場(複数の市場を活用します)には歴史が浅い市場もあり、将来需給や収益性の見通しが立てきれないこと

1.については、数千万円から1億円を超えるコストが発生するケースが有り、かつ、そのコストを知るためには電力会社等への接続検討依頼を発出して、結果を得る必要があるため、22万円等の費用と、3か月ほどの期間が必要になります。
本案件では現在既に、接続検討依頼は提出済みとのことですが、この結果が想定より高い場合には、事業収支が悪化する可能性があります。
今回のファンドでは、1については、変電所の隣接値ということで有利な立地となっていますが、それでもその変電所の空き容量が足りない、といった可能性がもしあれば、コストが想定より高くなるかもしれません。(管理人の知識では断定しきれませんので、「かもしれない」という表現となります。)

【2025.4.24追記】本記事について、らくたまさんから補足情報がありました。
本件においては、事前に北海道電力と協議した結果、「32MWhなら容量が北海道電力の需要容量とマッチするため32MWhで提出してほしい」との回答を得ているとのことで、系統連携コストが高額になるといったリスクが低いことを確認済みとのことです。
ということは、北海道電力からの正式回答でも、事前協議時と同じ回答が得られるなら、系統用蓄電所用地して、高い収益性を発揮できる用地となる可能性が高いと考えられそうです。

2.については、最近でも、売電価格が低下したことで、古い石炭発電所が停止する、といった報道を見た方もいるかもしれません。
売電価格が下がりすぎると、コスト競争力の低いベースロード電源が撤退することで需給バランスが悪化するという可能性が実際あるように、将来の需給バランスがどうなるか、正確に見通すことが難しい課題があります。
逆に買電価格が高くなりすぎると、政府から価格に対する規制がかかるといった可能性もあります。(これは電力価格の過度な高騰により国、国民にとって悪影響が出るなどの場合)

このように、マンションなどと比べると変動要素が多く事業や収益の触れ幅があるという理解はしておいていただければと思います。

トータルで見ると?

管理人としては、系統用蓄電所というまだ新しい事業領域ということで、一定のリスクはあるもの、と捉えての投資判断をお勧めしたいです。
(私個人の知識が十分ではないため、お勧めしきれない、という意味もありますが。)

一方で、劣後出資比率40%で安全性を確保した上で、更に、らくたまを運営するフロンティアグループ自身が買取資金を確保しておくと宣言していることで、仮に土地の市場価格が下落(蓄電所としての事業収支が想定より低い場合など)する場合にも、損失が抑制されています。
トータルでは、系統用蓄電所ファンドのリスクに対応したリスク抑制策が備わっているファンド、と評価できるでしょう。

とはいえ、やはり市場参加者が多く、トラックレコードがあり将来需給の見通しがつきやすいマンションのインカム型ファンドなどと比べた場合に、こちらの方が優れているとも言いにくいため、らくたま自身が「地方応援ファンド」と銘打っている通り、地方への応援を志向する方や、新しいもの好きの方、などに適したファンドという感じではないでしょうか。

新規会員登録者には、デジタルギフト特典有

らくたまでは今回、「デビュー応援プログラム」として、新規会員登録向けに、以下のキャンペーンを実施しています。
4月23日から5月8日までに新規会員登録された方限定の特典となりますので、既に応募済みの方が対象外となってしまいますが、まだ未登録&投資応募未実施の方は、この機会にいかがでしょうか?

■キャンペーン特典
10万円以上投資した方:デジタルギフト2,000円分プレゼント
50万円以上投資した方:デジタルギフト6,000円分プレゼント+ベネフィットステーション使い放題+ファン会員維持で3カ月ごとにベネポ500円分獲得

らくたま デビュー応援プログラム
らくたま デビュー応援プログラム

多様な「系統用蓄電池」ファンド

ここでは、不動産クラウドファンディングにおいてこれまでに組成された「蓄電池用地」ファンドを参考に比較しておきます。
系統用蓄電池はこれまでにも記載したとおり、事業収益の振れ幅が大きい可能性もあるファンドです。

その中でも、不動産クラウドファンディングでは独自の事業スキーム、例えば不動産特定共同事業契約の外で、売却予定事業者の構築する蓄電池に担保権を設定するファンドなどが存在しています。
ただ、これらの契約条件詳細は開示されておらず、担保権にどのような停止条件(一定の条件が満たされない場合に効果を発揮しない)があるのか、や、例えば電池の購入・据付が実施されない場合のリスクヘッジがどのように行われているかが確認でできないため、当サイトでは課題も指摘しています。
要は、投資家から集めた資金が、土地だけの価値に対するものではない構造である懸念があり、事業が破綻した場合に、不動産特定共同事業の裏付けとなる「土地」の価値が出資金と見合うという懸念を感じます。

そこで、今回の「らくたま21号(小樽①)」の土地取得単価(坪単価)を他ファンドと比べてみます。
都市部の土地と異なり、山林としか使えないような土地はなかなか価値評価が難しいのですが、単価感や、系統用蓄電所として利用しない部分の価値含めて違いを確認いただくと各ファンドには大きな違いがあることが感じられるかと思います。

ファンド 土地 優先出資額 坪単価(優先出資あたり) 対象
らくたま21号(小樽①) 23,965㎡ 90,000,000円 12,393円/坪 元ゴルフ練習場
FUNDI長野県上田市 蓄電池 FUNDI プロジェクト#4 681.47㎡ 510,000,000円 2,469,661円/坪 蓄電池設備に担保設定
TECROWD73号ファンド 宮城県角田市 系統用蓄電池発電所 1,018,557㎡ 1,423,900,000円 4,613円/坪 山林含む土地面積
TECROWD73号ファンド うち造成対象 4,000㎡ 1,423,900,000円 1,174,717円/坪 うち造成対象は4,000㎡以下

らくたま21号は、「全期間配当保証」で、短期売却時にはアップサイド(年利換算の利回りが上振れ)配当も

らくたま21号では、短期でファンド償還が実施された場合も、当初運用予定期間分の配当利回りが得られます。
もちろん、配当はファンドが得た賃料収入や売却益から実施されるため、あまりに短期間で償還された場合や売却損失が生じた場合などには配当が満額得られない可能性はありますが、短期償還時にも当初の運用予定期間分の配当が得られる可能性がある、というのは魅力的な条件です。

<らくたま独自の契約条件「全期間配当保証」>
また、本事業者が、11.に規定する契約期間の満了日前かつ別紙2規定の不動産取引の終了予定日前に対象不動産全部の売却等を完了した場合も同様とします。なお、その場合、本条第1項(2)号⑤に規定する本事業者に帰属する残利益について、本事業者はこれを放棄し、当該残利益は同号④の規定による優先出資に係る利益の分配の対象とします。
らくたま 全期間配当保証
らくたま 全期間配当保証

「らくたま」は、翌日償還のため、資金効率・実質利回りが高い

不動産クラウドファンディングでは一般的に、対象不動産の売却によりファンドの運用終了後、配当や元本の償還までに2ヵ月程度かかるケースが多くなっています。
これは、運用期間中のテナントからの賃料収入の入金までに時間がかかることや、ファンドの清算に関わる会計処理などに時間を要するため、仕方ない部分があるのですが、らくたまでは、「翌日償還」ルールを策定し、それをこれまで遵守しているようです。

独自の工夫がされているためか、なかなか他社では真似ができないことなのですが、投資家にとっては、即座に次の投資先に資金を配分できるため、投資効率が高く、実質的な運用利回りが高くなります。
管理人自身、最初償還の早さに戸惑ったのですが、かなり運用面でのメリットが大きく、今後らくたまへの投資配分を上げようと感じる要因になっています。

らくたま FACT
らくたま FACT

「らくたま」は、運営企業の財務規律ルールが有り、財務もガラス張りの安心感

不動産クラウドファンディングでは運営企業の決算情報開示が義務付けられているものの、キャッシュフロー計算書の開示はなく、手元現金余力まで確認できるケースは少ないです。

らくたまでは、この情報開示を積極的に行っていることに加えて、独自にファイナンシャル・ターゲット(財務目標)を設定し、ファンド募集額に対して備えるべき純資産の比率や、投資家への配当に対して備えるべき現預金の比率を設定しています。
下の資料を見ていただくと、現在は設定したファイナンシャル・ターゲットに対して十分な余裕を持ったファンド運用規模にとどめています。

皮肉な話ですが、不動産クラウドファンディング事業では、投資家をたくさん集め、安定運用を繰り返して人気が出ればでるほど、この財務面の指標が悪化していく企業が多数存在しています。
当サイトのトップページでは、「ファンド依存リスク」という指標で各社の純資産に対するファンドによる資金調達規模の大きさをスコアリングしていますが、著名なファンドの多くが、純資産に対して非常に大きい資金調達を行っていることが確認できると思います。
らくたまについては、今後投資家層を拡大し、ファンドの規模を拡大していくとしても、一定の規模を超えない方針を開示していますので、他サービスとの大きな差別化ポイントと言えるのではないか、と思います。

 フィナンシャル・ターゲット
らくたま フィナンシャル・ターゲット

ファンドの魅力

・西小樽変電所の隣に立地する系統用蓄電所用地を取得し、系統連系等諸コストの明確化(系統用蓄電池の事業収支み見通しを立てる)後に売却することで売却益確保をめざすファンド
・系統用蓄電所の大きなリスクは系統連携コストが電力会社からの回答が来るまで読めないことだが、本立地はコストが低廉な可能性が高い変電所隣接地においてかなり規模も大きく、系統用蓄電所に有利な立地
・とはいえ事業収支の変動幅が大きい事業特性はリスクだが、その分劣後出資比率40%でリスク抑制を図っている構造

留意点

・系統用蓄電所におけるコスト増要因となる「系統連携コスト」については電力会社との事前確認済みではあるものの、通常の不動産開発とは異なるリスクがある点は留意
・電池が海外製(中国製)の場合、政治や為替による事業収支影響があるなど、変動要因は一定有ります
・他サービスが組成した系統用蓄電所用地ファンドと比べると廉価に仕入れているため事業性は高く、ファンド収支も明瞭ですが、総じてこれまでのらくたまに比べて特殊性の高い物件

ファンド基本情報

らくたま21号(小樽①)
らくたま21号(小樽①)
ステータス 運用中
想定利回り 6.1%
募集期間 2025-04-28 12:00:00~
2025-05-08 23:59:00
運用期間 11ヵ月(2025-05-20~2026-04-14)
募集方式 抽選式
タイプ キャピタル
募集額 9,000万円
劣後出資額 6,000万円
融資調達額 0円
出資総額 1億5,000万円
劣後出資比率 40%

対象不動産情報

物件タイプ1 土地
物件タイプ2 その他
権利 所有権
建築年月 0000-00-00
物件情報 ・系統用蓄電所用地
固有リスク

ファンド運営事業者情報

サービス名称 らくたま
事業者名 株式会社フロンティアグループ
住所 東京都千代田区外神田五丁目2番5号
TEL 03-6803-0337
上場有無 非上場
純資産 18億7,941万5,000円
自己資本比率 17.41%
経常利益 6億2,334万6,000円
経常利益率 8.48%
決算年月 2024-07-31

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ID:2763 / 投稿者:管理人 [2025-11-11 19:59:18]
人気の集まった状態で先着順だと、スピード勝負ですし、そもそも、その時間に予定があるとどうしようもないですしね
私は一定比率の投資枠を維持したいので、抽選枠に期待してみます
ID:2762 / 投稿者:たまちゃん [2025-11-11 19:17:49]
全然先着では通りません。
なかなか難しい

ゆったりしたとこに、行くしかないです。
(笑)


ID:2758 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-11-10 15:14:14]
このように、疑問に思われたことは、お問い合わせ欄で質問して下さい。対応が運営会社で違いますよ。回答スピードであったり、丁寧さであったり、社長の考え方が社員教育にも表れてます。
ID:2757 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-11-10 15:06:38]
きんぐ様
私は問い合わせしてなかったですが、詳しく回答されてますね。これで疑問が解けて良かったですね。価格アップ想像していた内容でしたが、疑問に思われて当然です。ちゃんとした鑑定士による評価額を出すのは結構お金がかかりますのでね。相場以上の価格設定でレピュテーションを落とすようなことは、しないと思います。
ID:2756 / 投稿者:きんぐ [2025-11-10 13:47:54]
X見ました。
どなたか同じようなことを考えて聞かれたのか、管理人様が聞いていただいたのかわかりませんが、質問していただいたのも、それに対する丁寧な説明も大変ありがたいです。
信頼と実績のらくたまさんという印象を受け、愛好家さんのおっしゃる通り考えすぎの気がしてきました。
情報ありがとうございました。
ID:2753 / 投稿者:匿名投稿 [2025-11-10 13:10:49]
Xで公式から31号の土地価格の評価について説明が出てますね
ID:2748 / 投稿者:きんぐ [2025-11-10 09:59:17]
管理人様、愛好家様
ご意見ありがとうございます。

近頃、各社でリゾート別荘の運用延長・再組成といった、売れずにやむを得ずの対応がちらほら散見されます(私は投資してませんが)ので、どうもそれに近いように見えてならないのです。

・他社のリゾート別荘案件も最初から「出口戦略明確です!」って言ってやってれば、あまり問題視されなかったりするのでは?とか、
・いやいやそう言ったとて、そもそもリゾート別荘と門仲では物件がまったく異なるので、全然違うのかも?とか、
・リゾート案件の運用延長は困るけど、実はそちらの方が誠実(売れないリスクを明確にしている)な対応で、「出口戦略明確です!」の方が不誠実(最初から負担をあとの人に押し付ける前提を置くことでリスクを少なく見せる)では?とか、
何が正しいのか全然わかってなくて、本当にもやもやします

ただそれらの会社とは違って、実績あるらくたまさんというところで、考えすぎということなのかもしれません。
物件の評価をきちんとできれば一番良いですよね。
わからないなりに、いろいろ勉強させていただいて、考えてやっていこうと思います。

このたびはありがとうございました。
ID:2719 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-11-08 07:40:32]
きんぐ様
良く観察してますね。しかし最初の案件から、僅か1600万しか増えてませんので市場想定価格内かと思います。ポンジを狙う悪意ある業者なら、もっと増やすでしょう。また、ここはリザーブ資金しっかり準備してますので、想定外の下落に対しても大丈夫かと・・心配し過ぎかと思います。
ID:2718 / 投稿者:管理人 [2025-11-07 19:30:37]
きんぐ様
ご懸念の意図はわかりますし、特に今回の物件の市場価値の検証は難しいですね。

ただ、らくたまについては、当初からWebサイト上に「想定収支」や考え方を開示しており、配当を行う仕組みがガラス張りではあり、らくたまの買取価格についても、「物件の1年後の想定市場価」が先にあり、その価格で売っても配当原資が出せる価格でファンドに物件を取得させているという考え方を明示はしています。
(門前仲町に限らず、実はほぼ全てのファンドで、自社買取時の売却益も加味した配当設計となっていますのでこれが特別ではありません。)

もちろん、不動産市況の変動などがあった場合は、元本棄損の可能性がゼロではないこともWebサイトで「当社は常に適正価格での取引を厳守しており、損失補填等は一切行いません。」といった記載がされていますので、安心して投資するためには、ファンドへの組み入れ価格が妥当かを検証できればベターですね。
私の方で概算検証が容易な用途については、投サイトの記事でも何度か概算試算をしていますが、大きな乖離を感じるものはなかったことは参考としてご報告します。(一度気になったケースでは、個別にらくたまさんに質問して確認したこともあります。)

ただ、その上で、本件は検証は難しいですね。
現在の建物は、土地の容積率を消化しきっていなさそう(土地の価値を活かせていない)ですので、らくたまとしては、建物所有権の取得や隣地の買取で、将来的には再開発ができる形にすることを想定しているものと考えられる、長期保有を前提とした土地かと思います。
もしこれが更地なら、この価格で十分安いと言えそうですが、こういった土地の価値は、再開発までに必要となるコストや時間、リスクなども加味して評価すべきものですので、それらを加味した価値を外部から正確に把握することは、ほとんど不可能かと思います。
このあたりに不安を感じる場合は、率直に本ファンドへの投資を見送り、自身が納得できる物件にだけ投資するのが正解かと思います。
(外部企業が取得する場合に、値付けが難しい土地であるとは確かに思いますので、流動性が低い可能性はあります。建物が買えれば隣地所有者に売り込むほか、一体で外部売却もできそうですが。)
ID:2715 / 投稿者:きんぐ [2025-11-07 12:05:30]
管理人様

いつも勉強させていただいております。
門前仲町案件について、素人ながら下記のような感想をいだいております。
Xで、タロウさんにみんなの年金について管理人様がコメントされてましたが、下記も同様な状況に感じます。
下記感想について、何かご意見や感想などありましたら教えていただけませんでしょうか。


らくたま門前仲町はこれまで、3号(2024/5)→12号(2024/12)→31号(2025/11)で組成があり、物件評価額が2.4億→2.47億→2.56億と上昇しています。
物件評価額が妥当なのかどうかは素人には判断が難しく、また、劣後出資割合が高かったり、ファンド組み入れ比率が100%でなかったり、直接再組成へ売却でなく、いったんらくたまが買取してる?
ようで、問題があるのかないのか非常にわかりにくいです。

もし仮に、これが優先出資100%で、3→12→31号のように再組成案件へ直接売却であるならば、ポンジスキームのように見えます。
(実際に3号の利益はどう確保したのか聞いたところ、12号の評価額+700万円が原資という主旨の回答でした)

これも物件評価額が妥当なら問題ないのでしょうが、評価額がどんどん上昇しているのが妥当なのか?は判断が難しいです。
また、第三者に売却するまでは運用延長、というやり方がわかりやすいですが、らくたまではそれはしないと安心させ、
運用延長しないために、無理に評価額をあげて再組成してそれで償還原資を捻出してるのでは?とか、
その評価額をあげていることををわかりにくくするよう、間に自社買取を挟んだり、ファンド組み入れ比率を100%にしないようにしてるのでは?
などと勘繰りたくなってしまいます。

実績あるらくたまさんなので、変なことはしていないとは思うものの、門仲案件についてはどうもモヤモヤしてしまいます。
物件評価額が妥当かどうかで判断する、自分で判断できないのであれば、らくたまを信じるか信じないか、ぐらいでしか投資判断できないのでしょうか。
このあたりの私の感想について、認識間違いや管理人様の感想など、なにかご教示いただけますと幸いです。

お手数おかけします、何卒よろしくお願いいたします。

ID:2669 / 投稿者:たまちゃん [2025-10-28 01:00:28]
3回目で、やっと本郷オフィス当選しました
^_^^_^
みんなが多目に入れると、益々当選しにくくなりますね。
部分当選も複雑です。
ID:2668 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-27 23:50:57]
らくたま、そこまで驚異的な倍率であればこれくらいの利回りでしっかりしたところ行くとこありそうですがね。と言いつつ少しだけ部分当選のもの持っていました。私今40百万円の資産残高突入いたしました。
ID:2665 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-27 22:30:13]
30秒で満額となると、その時間に張り付ける人以外は絶対投資できないですね。
先着で間に合った経験もあるので、最初からあきらめるものでもないのでしょうが、あまり倍率高いと抽選で部分当選を積み上げるという作戦もありな気がしてきました。
ID:2662 / 投稿者:たまちゃん [2025-10-27 19:23:40]
私も投資できませんでした。次は抽選に戻るんでしょうかね?
ID:2630 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-10-24 19:21:09]
らくたま30号(ウエルシア茨城五霞店)本日、初めての先着募集が、19:00から開始されましたが、ものの見事にクリック合戦に敗れ、フリーズとなり投資出来ませんでした。残念です。35秒で満額となりました。
ID:2605 / 投稿者:管理人 [2025-10-20 23:11:46]
劣後出資比率をしっかり上げて投資家保護を重要視されるサービスは限られますし、ありがたいですね。
私も投資配分トップがらくたまで、次がNINE FUND、という順番に今なっています。(他は1-2ファンドが上限)

とはいえ、投資家プロテクトルールなどの工夫があっても、全くのノーリスクとはいきませんので、分散投資は心がけていただければと思います。
ID:2600 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-20 16:24:57]
管理人様

お世話になります。
今回の29号ファンドも評価優ですので
申し込みましたが、抽選外れるかもしれませんね。

こちらのファンドは安定しており、人気も高いので
信頼しています。
ID:2516 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 22:40:29]
何処かがそれをやってトリガーを引く形にならないと、
行政側も本気で何かをやろうとはしないでしょうね。
それまでなあなあのまま。旧統一教会問題みたいに。
ID:2509 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 12:28:46]
2508
どこかの事業者が元本割れ償還をやらないと、元本償還するか延長するかの選択肢しかない不健全な状況が続きますね
ID:2508 / 投稿者:レオ [2025-10-13 10:37:23]

らくたまは良い不動産クラウドファンディングサービスを行っていると私も思います。
皆さんが投資したい、と思う仕掛け、マーケティングも十分しています。
ただ、別の観点で、私はらくたまの方針に少し違和感を覚えています。

いつもネガティブな投稿ばかりですが、らくたまは投資家保護の観点で、下記の宣言をしています。

「償還用リザーブ資金 10億円」で、「自社買戻し宣言」×「ファンド延長ゼロ宣言」

もちろん、上記は投資家にとっては素晴らしい内容だと思います。
ただし、この宣言はリスク商品である不動産クラウドファンディングのリスクをある意味否定している気がします。
償還遅延、売却ができない場合の運用期間延長、もしくは何かしら別の理由でのファンド運用期間の延長、は必ず起こりえるリスクです。
それに対して上記の宣言だと、投資家はらくたまのサービスでは元本棄損や償還延長、運用延長が起こらないから安心、と捉えます。
ということは、「不動産クラウドファンディングでは、元本棄損、償還遅延、運用延長はあってはならない」、という認識を投資家に与えてしまわないでしょうか?

もちろん投資家にとっては、元本棄損等は、「悪い」ことですが、あくまでもリスク商品なので、現物株式や債券のように、投資した額が棄損したり、最悪の場合全損する可能性があります。
投資は自己責任で行うもので、あくまでも投資商品の内容(スキームやリスク)を十分理解し、自己の判断で投資するものです。
みんなで大家さんの配当停止問題、ヤマワケエステートの償還遅延、運用遅延の問題、レベチーの償還遅延の問題等々、足元で不動産クラウドファンディングの投資のリスクが顕在化しています。
また、みんなで大家さんでは、一部の出資者が運営会社に対して損害賠償請求を行っています。
ただし、一歩引いてみんなで大家さんの問題を見てみると、あくまでも投資したのは出資者であり、その配当が無かったり元本が戻ってこないのは自己責任では?とも思います。
らくたまは過度に「投資家保護」を打ち出していますが、これが投資家の「自己責任による投資」という感覚を歪めてしまわないか心配です。

かといってらくたまを否定するわけではありません。
私も何件か応募しています。
私としては、事業者、投資家両方とも、もう一度、リスク、というものをきちんと理解し、そのリスクが投資家に対してきちんと理解できる説明になっているか、また投資家が自分のリスク許容度に照らして許容できるものなのかを、見つめなおしたほうが良いのでは、と思いました。
ID:2507 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 10:12:23]
公式では投資額の最上位の10位以内「マスター会員」に選ばれると、なんと、3カ月間は応募すると当選確率がアップする権利が付与されます。(ただし、部分当選となる場合はあります)
好条件のファンドにはなかなか当選できないことが不動産クラウドファンディングでの課題ですが、これが得られれば、投資効率がぐっと高くなりそうです。
プラチナ会員は投資額上位100位以内、ファン会員であれば、毎月15日時点の運用金額が50万円以上でなれますので、不動産クラファン愛好家であれば、比較的めざしやすい金額ではないでしょうか。
なんか金持ち優遇制度ですね。
ID:2506 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-10-13 09:45:58]
何となく分かって来ましたが、連続当選・連続落選を排除しているように思えます。とにかく申込回数を増やすことかな?それから当選確率を見越して手持ち資金より多く申し込んでいる人もいるようですね。もしそうなら、部分当選はやめて欲しい。どこの運営会社だったか落選回数を加味して当選させているところもありますね。クリアル(株)やIPO(新規公開株)のように前金入金制度や部分キャンセルした場合、6ヶ月の投資禁止とか?何らかの対策を取れば、もっと平等に当選確率も上がるかもですね。
ID:2505 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 02:26:19]
28号220%だったのに、まさかの30口全額落選
ID:2504 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-10-12 20:57:05]
部分当選を見越して余分に申込みをしたりして、減額すると、次回からペナルティがあるかと想像します。なぜかと言うと「らくたま」は出来る限り多くの人に当選させたい為、部分当選させてるかと思います。募集終了から当選発表までの時間も運営会社の中で一番長いですね。慎重に選別してるような気がしますね。
ID:2503 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-10-12 20:40:39]
らくたま人気ですね。最近当選確率が下がりましたね。19号は100%当選でしたけど。前回のらくたま28号は私は25%でした。応募された方は如何でしたか?今回の29号も良さそうですね。
ID:2426 / 投稿者:管理人 [2025-09-26 22:10:48]
2423様
ほんとですね、今回、Webサイトにも契約書にも全期間配当保証の適用がないと明記されていますね。
これは、基本方針として今後はなくなるのか、今回のファンドのみなのか気になりますね。(利回りも・・・)
ID:2423 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-26 20:59:24]
28号は全期間保証なしみたいですが発表はありましたっけ?
ID:2411 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-24 07:50:27]
今回は当選した方の9割が30%だったと公式がXで出しています。あてはまらなかった1割は大口出資者とマスター会員だと思います。
細かい内容は避けますが10%しか当選しませんでした。マスター会員でも全落ちしています。らくたまなりの調整だと感じています。

ID:2410 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-09-24 06:58:58]
最近、ハイリスク・ハイリターン型の運営会社が色々と問題が起きてますので、安全性重視型に資金がシフトしているように思えます。らくたまは以前は当選確率もそんなに厳しく無かったように思えます。先着順のファンドを上手く活用していきましょう。
ID:2409 / 投稿者:匿名 [2025-09-23 20:18:09]
"最低でも希望出資額の30%以上は当選するようにする"の期待していましたが私は落選でした。
相応の金額を申し込み30%でもいい、ぐらいの気持ちだったのですが残念です。
ID:2401 / 投稿者:管理人 [2025-09-23 12:08:46]
らくたまがXで投稿されてましたが、99%のが30%以上当選とのことなので、レアケースに該当してしまったのですね

不動産を担保にした銀行融資の金利は、事業者によりますが、クラファンの資金コストより遥かに安いです
そのため、以下のような多様なケースでクラファンが使われているかと思います
・融資がつかない部分(遵法性違反や旧耐震築古、共有持分、建築コストなど)
・抵当権設定や融資手数料負担が大きい短期案件
・融資枠総額の有効活用のため、他集団での資金調達手段も持っておきたい
・企業や開発ブランドの認知向上(PR)

クラファンで求められる配当利回りは、事業者からしたら高いです、ものすごく
上場企業の決算における金利支払いなどを一度調べていただくとイメージ湧くかと思います
(一方で、上場企業の上場維持にかかる資本コストも融資時の金利より遥かに高く、融資調達のコストは相対的に安いです)
ID:2400 / 投稿者:クラファン小心者 [2025-09-23 11:31:30]
26号の当選結果がでました。
"最低でも希望出資額の30%以上は当選するようにする"との情報が出ていましたが、私の場合、全体応募割合(978%)とも若干差のある、対希望出資額14%程の当選でした。

また、最大規模のファンド組成も、場合によっては銀行融資に切り替え?という話も出ていました。
企業の信用が上がってきて、銀行融資の金利が”クラファンの手間+配当利回り”よりも有利になってきたんでしょうか、、、組成頻度/規模が下がらないことを祈りたいです。
ID:2394 / 投稿者:管理人 [2025-09-18 18:44:56]
多分これに関わるXでの会話がありましたが、2393様記載の通り、あまり小額だと投資したくない、という意見があり、最低でも希望出資額の30%以上は当選するようにする、という趣旨かと。
その分、当選者が減る可能性はあるのかと思います。
以前のらくたまは、応募すれば一定額は出資できる感じでしたが、今後は外れる可能性も増えそうですね。(サービスが順調なの自体は喜ばしいものの、複雑な心境ですが)
ID:2393 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-18 18:15:24]
少ない金額だと振込するのもバカらしいからでは
ID:2391 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-18 16:37:11]
管理人様

らくたま26号、600%とかなり人気となっております。

応募率が高い場合でも、原則【応募額の30%以上】を最低当選額に設定する方針とありますが、

最終的に投資額を支払いできる方が少ないということなんでしょうかね。
ID:2368 / 投稿者:レオ [2025-09-15 11:24:38]
管理人様
早速のコメントありがとうございました。
内容はよく理解できました。
ID:2367 / 投稿者:管理人 [2025-09-15 11:11:06]
当サイト掲載ファンドでは多分CREAL以外はどこもとることをルール化しているところはありませんので、TASUKIが鑑定評価を毎回とるんだとしたらなかなかすごいですね。

らくたまは、鑑定評価まではとるという宣言はありませんし、取らないかと思います。
投資家プロテクトルールの記載では、「物件ごとに外部の大手仲介会社や不動産デベロッパー等へのヒアリングを基に」価格を算定しているとのことです。
これはおそらく、収益物件の場合「物件の収益力÷還元利回り」という計算で価格が求められる中、この「還元利回り」含めた物件の相場価格を立地やアセットごとに確認する形で検証されていると理解すればよいと思います。
ファンドの中には、最終的な評価額より低めの価格でファンドに入れているものもあり、おそらくレオさんの意図される「COZUCHI方式」と同じ構造をとっていると思います。
収益不動産が中心なので価格の透明性は高いですが、このやり方は好みの分かれる部分かもしれませんね。

今回容積消化していない点については、この狭さでは現実的に木造2階建てが一番収益性が高いのかと思います。
駅前徒歩圏の店舗ビルは、ある程度の間口がないと上層階では高い賃料が得られない(かつ埋めにくい)ですので、この土地だけだとこの形でしょうね。
立退きが得意な会社ならこのタイミングで隣地と一体開発したいと感じそうですが、らくたまは中長期保有を通じて保有不動産の含み益を積み上げていくような方針のようで、定期借家契約(有期の契約)に段階的に切り替えながら、長期スパンで建替えを進める感じなのかもしれません。
ID:2365 / 投稿者:レオ [2025-09-15 07:39:54]
管理人様
ファンドのまとめ記事ありがとうございます。
木造2階達で容積率をフルに活用しない事に違和感があったのですが、将来を見据えた施策なのかもしれないのですね。
ところでらくたまはフェーズ間売買をどのような形で進めるのでしょうか?COZUCHI方式ですかね?不動産鑑定価格があれば、その価格で売却するという方式、TASUKIがそうですが、らくたまは不動産鑑定価格を取っていないので、COZUCHI式なのですかね。
ID:2363 / 投稿者:管理人 [2025-09-14 22:09:52]
レオ様、みなさま
らくたま、ファンド内容に見直しが入り再公開されました。
今回は土地のみの募集として、フェーズ2で店舗ビルの開発を行う計画に修正され、かなりシンプルになりました。
近隣で類似の狭小飲食店舗の募集が今ちょうどかかっていましたが、12.07坪で賃料月額47.3万円となかなかの賃料設定(2Fですら45.1万円/月です)となっており、なかなかの賃料水準のようです。
https://investors-eye.jp/fund_detail.php?fund_id=rakutama-27&service_id=rakutama
ID:2357 / 投稿者:管理人 [2025-09-13 17:24:40]
門前仲町については、私も少しだけ対話してまして、組成内容や開示内容に修正が入る可能性があるかもしれません。
当サイトの解説記事も、少し情報を待ってから記載させていただこうかと思っております。
一旦、週明けまで様子を待とうと思います。
ID:2356 / 投稿者:レオ [2025-09-13 17:00:00]
門前仲町の方のファンドは内容が間違っていいる?部分が気になります。
建物の竣工が26年7月で運用終了が同年10月初め。実質3ヶ月しかないのに、賃料収入が350万円もあります。
契約書には、新築物件にはあたらない、となってますし。
あと門前仲町は、洪水、高潮がハザードマップでレベル3、つまり1階の天井まで浸水しますが、契約書やファンド説明には一切触れられていません。
上記は現在らくたまに確認中です。
ID:2355 / 投稿者:管理人 [2025-09-13 14:31:09]
倍率があがりましたね、やはり。
河川氾濫時の浸水エリアだったかと思いますが、仮に浸水でも建物構造に影響が出るほどのものでもないかと。
共用部の清掃や修繕などの費用に影響は出るかもしれませんが。

ID:2354 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-13 14:04:20]
管理人様

先日の線状降水帯により暴風雨により
らくたま26号は影響なかったのでしょうかね。
神田川近くなので気掛かりになっていました。
ID:2353 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-13 13:26:05]
管理人様

26号に申し込みましたが、すでに250%超えで
抽選漏れしそうですね。
らくたまは手堅い経営なので安心しています
ID:2337 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-10 19:46:19]
管理人様が丁寧でしっかり調べて下さるのは素晴らしいことかと思いますがらくたまの相続の話はあまりに馬鹿げてると思いましたね。
ID:2331 / 投稿者:管理人 [2025-09-10 12:27:47]
出資者の死亡/相続時の手間についての議論、概ねみなさんの中で方向性が出た感じですね。
私自身普段気にしていなかった点だったので、気付きをいただきありがとうございました。

蛇足になりますが、らくたまさんに問い合わせた結果について、ポイントで情報共有させていただきます。

「死亡を理由として匿名組合契約の解除する旨を書面で通知」すれば、らくたまへの出資契約(匿名組合契約)は、
「相続手続きを行わずに解除(返金)できる」、とのことでした。

※契約成立前書面「14.契約の解除に関する事項(1)」に定め有り

銀行口座も出資金の払い戻しによる入金までは凍結されないことが多いとの記載がネットで見つかりましたので、入金の凍結といった事態が生じなければ、解除での元本返金を受けられる可能性が高いのでは、と。
(すいません、正直死亡時の手続きに詳しくないので口座の扱いについては検索で調べたレベルですが)

ということで、10万円の相続手数料支払いを回避したい場合は、死亡を理由とした契約解除をする、という対応方針を、相続人に伝えておかれるのが良いかと感じました。
ただ、ご意見にあった通り、不動産クラファンへの匿名組合出資は雑所得であったり、口座や契約も複数に分かれるなど、相続人にとっては対応が大変ですね。
私もそういった準備を開始する際には、他の運用手段を探さないといけないな、と感じました。
ID:2323 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:39:18]
ID:2322様
そういう考えだったのですね。余計なことを言ってすみませんでした。その投資判断が大正解と思います。この掲示板を通して、お互い投資を楽しんで行きましょう。
ID:2322 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:21:15]
ID:2317様
ID:2315 に投稿した者です。

 私は、不動産投資型クラウドファンディングについては相続の手間も考えて先々は数社(5~6社程度)に絞り込んでいく予定ですが、現時点では利回り、安全性、相続手数料など色々検討している最中で、絞り切れてません。勿論、死ぬまでクラウドファンディングを利用しようとは思ってなく、投資判断が鈍ってきたかな?と思った時(後5~6年かな?)にはキッバリ止める予定です。年金だけでは暮らしていけませんし、普通預金の利息はしれてますので、リスクはありますが、クラウドファンディングも利用しながら老後資金をできるだけ減らさないようにしていきたいと思っております。
年金生活者である者の欲張った、虚しい抵抗かも知れませんね?
ID:2320 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:11:48]
2316、2317様
らくたまに投資予定のため、この掲示板を静観していましたが、お二人の言うことに納得できました。
私ももうすぐ70歳ですが、当面はよていどおりらくたまに投資してみまして、時がきたら手元を交通整理しておこうと思いました。
ご意見とても参考になりました。ありがとうございます。
ID:2318 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:03:34]
2315様
2316様のおっしゃる通り、今まで通り投資しなければ良いと思います。
この熱量を他の投資先に向けるなり、他の投資方法に向けた方がよっぽど有意義だと思います。
ID:2317 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 14:37:14]
投資利用している30社の不動産投資クラウドファンディング(匿名組合型)ということですが、残された相続人は後々大変だと思います。最後まで投資をするのでは無く、ある程度のところで満期なった時点で再投資は避けて、普通預金に回された方が良いかと思います。相続が争族にならないよう、この通帳は誰に相続させる等、きちんと交通整理をしてあげた方が、あくまでも個人的意見ですが、良いかと思いました。すみません先輩を前に意見させて頂きました。申し訳ありません。
ID:2316 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 14:15:22]
ID:2315 様
それだけ大変なのは分かりますが、らくたまさんに今まで通り投資しなければ良いのではと思います。
ID:2315 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 13:50:27]
管理人様
ID:2285 、ID:2305に投稿した者です。
ID:2308で「らくたまさんに問い合わせしてみようと思います」とのことですので、以下についても確認・要望しておいていただけると有難いです。

 私が、らくたまさんに投資しないことにしたのは、相続の手数料が多くかかることが一番大きな理由ですが、それに加え、相続人から相続時に必要な書類を提供依頼しても現時点では一切提供してもらえないことも理由です。
 現在私が投資利用している30社の不動産投資クラウドファンディング(匿名組合型)の運営会社では、2/3が無料で提供してもらえ、残りの1/3は有料(書類発行の手数料または相続の為の手数料に含む)で提供してもらえます。残念ながら依頼しても提供してもらえないのは、らくたまさんだけです。らくたまさんには相続人が非常に困るケースが出てくるし、1ファンドについて10万円(別途税)も相続事務手数料を取っているのだから、必要書類を提供してもらえるよう改善して欲しい旨を要望しておきました。
管理人様からも要望していただければ、もっと真面目に検討してもらえるかと思いますので、宜しくお願いいたします。

※条件によっては以下の書類が必要ない場合もありますが、現状私が死亡した場合、相続手続きする為には必要な書類となります。
(1)相続税申告時に添付する残高証明書
・相続税の対象となる金額は、【3,000万円+(600万円×※法定相続人の数)】の基礎控除が設定されてますので、この基礎控除を上回る場合は相続税の申告が必要になります。
・死亡した日での、運用中のファンドや預託金の残高を証明する書類となります。
(2)確定申告の為の年間支払調書または年間取引報告書
  もし、前年度の確定申告が申告されてなかった場合には、相続人等が前年度の確定申告をする必要があります。通常なら、自分でWebサイトにログインして、年間支払調書または年間取引報告書をダウンロードすれば良いのですが、もし相続人にIDやパスワードを伝えていなかったような場合には、運営会社に依頼して提供してもらう必要があります。

(3)準確定申告の為の支払調書
 相続発生日(死亡した日)の翌日から4か月以内に申告と納税をしなければなりません。基本的には死亡した年の1月1日から死亡した日までに、確定した分配金(支払われた分配金ではない!)が対象です。しかし、確定した日の代わりに支払われた日を基準にすることも認められているようで、年間取引報告書でも支払日を基準にしている運営会社も多くあります。
なお、分配金が確定する日は、各ファンド毎に定められている計算期間の末日が確定日となります。
相続人等がWebサイトにログインできたとしても、準確定申告する為に自分で分配金と源泉徴収税を集計するのは結構手間がかかります。特に、分配日でなく確定日が基準で、毎月分配のファンドが多くあるような場合には煩雑極まりないので、多少手数料がかかっても準確定申告する為の支払調書を運営会社に依頼するほうが良いと思われる場合もあります。

確定申告や準確定申告において、クラウドファンディング(匿名組合型)での分配金は雑所得として扱われ、給与所得や公的年金収入以外の雑所得が20万円以上の場合には、確定申告や準確定申告が必要となります。
また、上場株式の配当や譲渡益については、NISAや、特定口座(源泉徴収有り)でも申告不要制度があるので確定申告での所得から除外することができますが、雑所得に対してはそうした優遇制度がありません。これはクラウドファンディング自体の利用上の大きなディメリットでもあります。クラウドファンディングに対しても税制面での優遇策を設けてもらえることが望まれます。
ID:2308 / 投稿者:管理人 [2025-09-08 20:32:50]
2305様
情報ありがとうございます。
私は完全に、「出資者死亡時に契約解除すれば相続手数料が不要か?」と思ってしまっていた。
自身死亡時の対処を想定できていなかったので、このあたりらくたまさんに問い合わせしてみようと思いますので、何か整理できるような情報があれば別途報告させていただきます。
(これまでちゃんと考えていなかったので、良い機会だと考えて自分としても整理してみようと思います)
ID:2305 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-08 16:09:43]
ID:2296 で管理人さまが「解除の手数料はゼロ円となっていますし・・・」と記載されてましたが、「契約解除すれば相続時に手数料は必要ない」と誤解されている方も多いように思いますので、お伝えしておきます。

『契約成立前書面 兼 電子取引業務に係る重要事項説明書』には、「出資者が死亡した場合・・・本契約を解除することができます。・・・・契約の解除に際して要する手数料はありません。」と記載されおり、契約解除の手数料は発生しません。しかし、 報酬に関する事項には、「地位の相続に伴う事務手続の対価 100,000 円(別途消費税)」と記載されており、契約を解除した時にもこの相続事務手数料が別途必要となります。しかも、この相続事務手数料はファンド毎に必要となりますので、投資額が11万以下のファンドは相続時に一銭も戻ってこないことになります。

 ついでにお伝えしておきますと、私が利用中の不動産クラウドファンディング(匿名任意組型)の殆どが、出資者が死亡した場合には契約解除することができ、契約解除する手数料は無料のファンドもありますし、有料のファンドもあります。
契約解除する方法で相続すると、相続の為の手数料が必要となる場合でも、相続人に名義変更や継承する方法で相続する場合には、相続の為の手数料がかからないファンドも多くありますので、必ずしも、契約解除して相続するほうが得策とは言えません。

 なお、私は融資型クラウドファンディングも10社程使用しておりますが、全て、出資者が死亡しても契約解除できませんので、相続人が名義変更や継承する方法で相続することになります。10社全て相続の為の手数料は発生しませんが、運用が終了して償還されるまで待たないと、相続人が投資資金を手にすることはできません。
ID:2304 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-08 15:02:28]
管理人様

らくたま26号対象不動産(アーク富士見ヶ丘)の唯一の空室に、
お申込みが入りました

ようです。立地が良いからすぐ埋まるのですね。
募集前に全て埋まり何よりですね
ID:2298 / 投稿者:管理人 [2025-09-07 18:00:24]
いえいえ、相続も観点は、私は意識できていませんでしたし、同様に気付きが得られた方もおらっしゃるのでは、と。
掲示板置いている意味があるかなと感じました。
後は、相手に煽られたと感じさせないような表現を意識いただければありがたいです。

しかし、何かあった時の対処もある程度考えておくほうが良いですね。
私は基本は契約解除してもらうのが良いと感じたので、家族にそう伝えておくとともに、死亡等による解除時の手数料は今後少し意識して見ておこうかと感じました。
ID:2297 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 17:43:40]
結局大人というか、まともなのは管理人のみという・・
匿名掲示板の宿命ですね。
ID:2296 / 投稿者:管理人 [2025-09-07 16:55:10]
それぞれ有意義なご意見なのかな、と思います。
2294さんは、相続に関わる実務を考えれば手数料に妥当、という、手数料の妥当性の観点、2295さんは根拠や妥当性の有無ではなく、他サービスとの比較という観点でのコメントなのだと思いますし、それぞれに考え方や視点が違えば評価も違う、ということかと。

私から一つ別の視点なのですが、相続時に地位を相続することが必要とも言えませんので、地位の相続ではなく、契約解除するという対処方法を相続人に伝えておくのはどうでしょうか?
解除の手数料はゼロ円となっていますし、出資者の死亡は解除事由になります。(本出資者が死亡した場合又は後見開始の審判を受けた場合には、その相続人又は成年後見人は、本事業者に対して書面によって通知することにより、本契約を解除することができます。 )

匿名組合契約は、任意組合型ファンドのように相続することで相続税評価額の軽減効果はありませんので、配当利回りと相続手数料10万円どちらが大きいかで比較検討して損得で決めればよいのかと思いました。
ID:2295 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 16:18:04]
2294

最初の部分は色々それっぽいこと言ってますが結局のところ

論旨としては「結論、嫌なら、」という個人的な感情をぶつけてるだけにすぎないですね。そもそコメ主様は他のファンドと比較してこのファンドの手数料が高いとおっしゃってる。だかららくたまを敬遠している、とそれだけの話です。考え方によると思いますが非常に冷静な判断かと思います。

それについて勝手に噛み付いてきて言うだけ言って「議論するつもりはありません」とは都合の良い言い逃げかと。これだけ言うなら
「手数料については自分はこう思う、で、皆さんはどうですか?」ということで話を拡げたらいいかと。感情ぶつけるだけのオナニズムはこの掲示板に相応しくないと思います。

ここまで書いて自分の意見を言わないというのは卑怯な気がしますから一応個人的な意見を披歴します。

まあ死んだ後の話なんで好きにやったらいいんじゃないかと思います。私は最初のコメ主様より少し若いですが基本的には次の世代に金目のものを遺してやろうと思ってません。だからその時いいなあと思ったらそれに投資します。途中で亡くなったらもちろん残された人間はそれなりに事務仕事が降ってくるでしょうがその対価を払ってもその資産を受け継ぎたい、貰いたいと思えば処理する人が出てくるだけじゃないかと。ただ配偶者に対して自分がなくなって住むところが。。。ってのぐらいはなんとかしとこうかと思います。

議論するつもりはありません(大笑)。
ID:2294 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 13:51:14]
[2285の方へ。]

相続時に不動産小口化商品等の投資商品を事業者が対応する場合には、次のような多岐にわたる事務作業が発生します。

・相続人の確定(戸籍の収集・確認)
・相続人ごとの本人確認および反社会的勢力チェック
・譲渡契約書や関連契約書の作成・締結
・複数相続人がいる場合の分割対応(遺産分割協議の確認や書類差し戻しへの対応など)
・税務申告に必要となる評価額の算定や関連書類の発行

場合によっては弁護士や専門家への確認が必要になるケースもあり、決して簡単な手続きではありません。こうした実務を考慮すると、1万円程度の事務手数料では対応できないことの方が多いです。

ご指摘の中で「相続事務手数料が無料、あるいは1万円程度」とされている事業者については、実際の必要経費を十分に踏まえた水準とは言い難く、最初に一部の事業者が低額または無料に設定したものを、他社が横並び的に踏襲しているに過ぎない可能性が高いと考えられます。

また、「11ファンドに各10万円ずつ投資し、合計110万円の投資が相続時の手数料で全額なくなる」とのご指摘についても、実務上はやや極端なシミュレーションです。本来であれば投資額をまとめることも可能であり、分散のためとは言え、あえて過剰な多数のファンドに分散してその結果のみを取り上げるのは、実態を適切に反映しているとは言えません。

結局のところ、相続手数料の水準は各事業者が想定する事務負担に応じて設定されるものであり、「高い」「安い」を判断するには、単純な他社比較だけでなく、その手数料が実際に妥当かどうかを考える必要があります。
もしも特定の事業者の手数料体系に納得がいかないのであれば、投資家は手数料の安い事業者を選択すればよいだけのことです。

結論、嫌なら、その事業者に投資しなけりゃいいだけです。
また、手数料が高いかどうかというのは他社事例だけではなく、その手数料が本当に妥当かも考えて発言した方が良いと思いますよ。

不動産クラファンじゃありませんが、金融商品を取り扱う仕事をしていて、ちょっと違和感があったため、コメントさせていただきました。
本件について議論するつもりはありません。
ID:2293 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 11:42:16]
管理人様

心強い推薦の言葉ですので前向きに検討します。

ここまで優等生的な不動産ファンドも珍しいですね。

償還遅延や運用遅延ニュースが騒がしていますので
尚更ですが。
ID:2285 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-06 12:43:52]
 私は70歳を超えましたので、もし自分が死亡した時の相続のことも考えながら投資先を決めています。確かに、らくたまのファンド案件は比較的リスクが低いと言えるかも知れませんが、相続時の事務手数がファンド毎に11万円(税込)もかかり、他の運営会社と比べると異状に高い(一番高い?)ので、私は投資しないことにしてます。仮に、リスク分散の為に11個のファンドに10万円ずつ合計110万円投資していたとした場合、相続時には事務手数料が11万円×10ファンド=110万円もかかりますので、結果として相続時には一銭も戻ってこないことになります。高齢の方や健康不安の方は、相続時の事務手数料のことも合わせて検討されることをお勧めします。※この相続事務手数料については、らくたまの運営会社である(株)フロンティアグループに問合せした結果ですので、間違い有りません。
 なお、現在私は30社程の不動産クラウドファンディングに投資してますが、約半数の運営会社では相続事務手数料が無料で、約半数が有料です。
有料の場合、運営会社によって 「ファンド毎に1万円~10万円(税別)」 や 「投資額の3%~10%(税別)」と、かなり大きな差があります。
ID:2284 / 投稿者:管理人 [2025-09-05 22:19:40]
すいません、自治体ハザードは画像が小さく0.1~0.5mに見えたんですが、ZENRIN地図で調べると浸水0.5~1mかもしれません。
店舗ビルで好立地ですので、これでテナントがつかないといった影響を懸念する小さいと思いますが、補足コメントです。
(大阪であればキタなんかは広いエリアで浸水エリアです・・・)
ID:2283 / 投稿者:管理人 [2025-09-05 20:55:52]
今回のファンド設計は、投資家に有利かな、と感じます。
なお、河川氾濫で最大規模の洪水で浸水0.1m~0.5mの浸水エリアにはなり、その場合に修繕費用などが余計に生じるといったリスクはあります。
発生確率と、その際にも建物に甚大な被害が出る可能性までは大きくないか、と、記事にも記載していませんでしたので、こちらもご参考に。
(それを懸念してテナントが入らないといった立地でもないかと)
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kensetsu/000066976
ID:2282 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-05 20:14:29]
管理人様

らくたま26号が開示されました。管理人様のファンド評価記事も読みましたが、すべてにおいてイイですね。

お勧めファンドとして理解しましたので、募集開始である12日にはスタンバイしようと思います。

よろしくお願いします。
ID:2269 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 19:48:49]
このサイトの各サービス解説記事を見ると、不動産クラファン専業会社の多くが、財務状況がひどくなってるのが実態なのがわかりますよ
そういった状況に対して、当たり前のことをしっかりやるべき、ってメッセージもあるのかもしれませんね
ID:2267 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 19:12:04]
ちなみにこんなこと一般事業会社なら当たり前。どんな零細企業がやって社内整備すらできてないかが露呈してるだけ。評論家ではなく経理の立場から見たら当たり前のことをさも凄いことかのように言ってる。まあ、他がダメすぎるか
ID:2266 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 19:10:11]
案件の利回りよりも事故った時の会社の財務状況をある程度整えるておくというアナウンスですよ。利回りと関係ないですね。
ID:2264 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 10:38:37]
「こんなの当たり前」で、あの利率はなかなか出せない。
評論家気取りの言うは易し。
ID:2263 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-30 18:34:18]
こんなの当たり前なんですけどね。自分たちで自己資本や事故の時の対応を制御できない零細企業がクラウドやらせるから、事故が起きるだけで一般企業であればリスク管理でこの程度のこと留意しないとダメでしょう。いくら黎明期といえどクラウド含む不動産業界全体のガバナンスの緩さや人材が二流であることを宣言してるようなもんです。
ID:2256 / 投稿者:管理人 [2025-08-29 17:51:26]
これは本当に、すごい内容だと思います。
もちろん投資商品なのでリスクがゼロにはなりませんが、運営企業の財務面の懸念や償還遅延リスクを大きく抑制する取組だと思います。
運営企業にとっては負担の大きい内容も含みますので、この発表までに相当の苦労をされたのでは、と感じます。
サービス紹介記事にも今回の発表内容を反映していますので、公式PRと合わせてご参考に。
https://investors-eye.jp/rakutama/#20250829
ID:2253 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-08-29 17:09:33]
本日【らくたま】より投資家保護を制度化する新たな方針「投資家プロテクトルール」を発表されました。

■ 不動産クラウドファンディング市場の現状と課題
不動産クラウドファンディング市場は近年急速に拡大し、少額から参加できる新しい投資手法として注目を集めています。しかし一部では、
・事業者の破綻
・償還遅延
・出口戦略の難航(予期せぬファンド延長)
といった事例が発生し、投資家の不安要因となっているのも事実です。
こうした現状を踏まえ、フロンティアグループはリスク要因を構造的に排除する仕組みとして「投資家プロテクトルール」を導入いたしました。
『らくたま』は2024年3月のサービス開始以来、「ファンド延長ゼロ」「償還遅延ゼロ」「全ファンド翌日償還」という実績を堅持してまいりました。今回の新ルール導入により、この揺るぎない実績をさらに強化し、投資家資産をより一層確実に保全する体制を確立いたします。
「投資家プロテクトルール」の具体的な内容は、以下に示す5つの柱から成り立っています。

①高い劣後出資割合(平均40%)
②自社買戻し宣言×ファンド延長ゼロ宣言
③償還用リザーブ資金(10億円)
④不動産資産の厚い含み益(80億円)
⑤余裕資金範囲内での健全運用

一つ一つを詳しく読むと更に「らくたま」が好きになりました。安全性が更に向上しそうですね。今後投資枠を増やしたいと思います。

ID:2020 / 投稿者:管理人 [2025-08-09 11:40:59]
らくたまさんの運営企業の保有資産規模から考えれば特段頻度も額も特に大きくないと思いますよ。
純資産も18億円規模あり、中堅不動案会社くらいの規模で、かつ、不動産保有には安定アセットの積み上げもありそうですので、小規模の不動産クラファンに資金調達を依存する企業(vicrory、FUNDI、わかちあい、トモタク、利回り不動産、ダーウィンなど)とは財務基盤面ではだいぶ差があります。
https://investors-eye.jp/service_detail.php?service_id=rakutama
ID:2019 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-09 11:23:06]
管理人様

らくたまさんまた首都圏で
ファンド提供されました。
急にファンド増えることについて、
頻繁に出す会社と重なり
不安を覚えますが、
新しい25号多摩川ファンドは
どう思われますでしょうか。
よろしくお願いします。
ID:1936 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-31 07:41:24]
倍率が上がりましたね。過去最高ですね。ハイリスク・ハイリターンファンドは一定程度需要は、あるものの最近は安全性高いファンドに少しシフトして来たかもですね。
ID:1935 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-31 01:06:23]
最終倍率674%は驚異的ですね。らくたま史上最高値でしょうか
ちょっと背伸びした金額(万一全額当選してもギリギリ行ける範囲)で設定してみたので当落結果が楽しみです
ID:1926 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 21:37:06]
初回ではないです〜
ID:1924 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 20:57:53]
皆さんはらくたま初回契約ではないのですか?
初回だと申し込み満額当選でした。
ID:1922 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 20:13:07]
私は200万申し込んで100万です。
24号は500くらいで申し込もうか悩んでいます。
ID:1921 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 16:25:01]
私は200万申し込んで40万当選でした。
ID:1920 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-29 10:01:16]
1916様
確かに余分に応募して、想定外の応募はキャンセルするやり方は、運営会社も再募集しなければならず困ります。株式のIPO投資でも、そのようにする方は1年間投資出来ないようにペナルティがありますので、何らかの方法で除外されるかと思います。
ID:1917 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 00:13:08]
らくたま人気ですね。一時期申し込みしてましたが、普通なイメージでしたね。創業者の経歴からするともっともっと大きい案件やって然るべきだと思ってました
ID:1916 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 00:09:23]
部分当選することが前提で、100万投資したい人が200万応募するというやり方してる人がいるんですよ
200万当選するのは想定外になってしまうので、今後は本当に投資したい額を応募したほうが良いかもしれません
ID:1915 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-28 23:46:08]
1914

どういうことでしょうか?
>今後、部分当選狙いは注意した方が良いかもです
ID:1914 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-28 23:31:33]
100口応募して全口落選でした。
抽選方法が変わった可能性がありそうです。
今後、部分当選狙いは注意した方が良いかもです
ID:1910 / 投稿者:管理人 [2025-07-28 22:32:47]
応募率300%で部分当選ではなく、満額当選ですか?
らくたまでは珍しいことなので、ラッキーじゃないでしょうか。
私現在3ファンドをらくたまに投資中なので、あまり集中させないよう今回は見送っていますが、らくたまのファンドにはあまり優劣がないように設計されていると思いますし、マンションに適した立地と広さですから、流動性にも問題がなく言いと思いますよ。

ただし、もちろん元本保証はない投資ですから、リスクゼロとは言えません。
正直投資は最後は自己責任ですので、自分なりに調べてなお不安を感じる状態なら、不動産クラファンには投資をしない、という方針に切り替えるのも大切だと思います。
自分で調べて自分なりに決断しておかないと、仮に損失確率が低い投資先だとしても、もし損失や遅延が生じた際に後悔してしまいますから。
ID:1907 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-28 21:06:18]
管理人様

らくたま23号(東京ベイエリア①)抽選受かったようです。
応募率300%超えていましたので喜ばしいと思った方が良いでしょうか。

管理人様も抽選受かったでしょうか。
優評価いただいていましたので一緒だと心強いのですが、
他皆様もいかがでしたでしょうか。
ID:1788 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-19 16:38:32]
不動産クラファン愛好家様

直近で破産した企業も、劣後出資比率が高いので
この利率だけで投資するには危険だと思いました。
らくたまはその点大丈夫だと思いますか?
ID:1787 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-19 16:07:39]
抽選外れになることは、余り有りません。一部当選が多いような感じですから、私は多めに申込します。翌日償還なので資金拘束が少ないです。早期償還が以外に多くても利回りは全期間分保証されます。
ID:1786 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-19 14:02:19]
管理人様

私は申し込みました。すでに230%超えておりますので
抽選外れになることも仕方ありませんね。
ID:1770 / 投稿者:管理人 [2025-07-18 23:08:23]
既に180%超え!
利回りの高さだけじゃなく、リスクとリターンのバランスを重視する投資家が増えつつあるのですかね。
それ自体は健全な投資市場に変わりつつあることの現れにも感じて、うれしく感じる一方、抽選倍率が上がってきましたね。
らくたまは部分当選もあるので毎回応募していれば一定枠を確保できていたのですが、今後だんだん出資枠確保が難しくなっていくのかもしれませんね。
とはいえ、らくたまだけは過度に「量」を追わず、今のままリスクとリターンのバランスを取る運営を継続いただきたいと願っております。
ID:1766 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-18 21:01:04]
管理人様

らくたま23号すぐ埋まりましたね、180%超えです。

今回は資金の関係から遠慮しましたが、秋以降には検討したいと思います。
ID:1685 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-09 19:56:06]
管理人様

詳細にまたご丁寧に説明いただきありがとうございます。
らくたまさんも情報をできるだけ開示される誠意も感じる会社です。
抽選ファンドのようなのですが、申し込みたいと思います。
ありがとうございました。
ID:1683 / 投稿者:管理人 [2025-07-09 18:19:02]
1674の補足です。
らくたまさんに隣地含めた仕入れ価格について問い合わせてみたところ、丁寧な解説をいただきました。
再度私の方でも確認した結果、私が先日記載した想定より事業収支に余裕を持っているようで、仕入れ価格面での懸念もなさそうです。

<数値面で確認したこと>
まず、近隣立地において、6年前時点で一種単価167万円での売買事例がある(しかも解体費用は買主負担)とのことで、140万円という価格自体が高くはないとのこと。
現状は賃料相場も上昇していますので(建築原価も上がってますが)、もう少し高い水準での売却も狙えるのかもしれません。

事例とした伺った近隣立地の物件の賃料水準を改めて調べたのですが、2022年時点での賃料坪単価が1.6万円程度だったものが、2025年春には1.8万円程度まで上がっていることを確認できました。
これだと現在の賃料上昇傾向も織り込めば、2年後(建物竣工後)には、2万円/坪くらいが視野に入るのかもしれません。
(想定賃料について、先般記載時に1.1万円~1.6万円程度と記載しましたが、少し保守的過ぎたようです。)

ということで、それくらいの賃料水準であれば、一種140万円での仕入れは十分合理的な水準、という見方ができそうです。
先日記載した仕入れ価格相場についての留意点(仕入れ価格が高い?)については、「気にしないでよさそう」に、訂正させていただきます。

隣地を既に持っているらくたまにとっては、本件は流動性の高い土地となりますので、出口シナリオも明瞭で、なかなか良いファンドじゃないですかね。
ID:1674 / 投稿者:管理人 [2025-07-08 12:44:43]
私の判断では、良い条件だと思います。
隣地と合わせると200㎡と、戸建て用地というよりはマンション用地などとして売却するイメージかと思います。
本件は駅近・隣地買い増しという条件から流動性の懸念が低いですし、らくたまの場合自社買取余力があること、劣後出資比率42%という条件も加味すればこの立地で損失が出るようなリスクが低いと評価しました。
更地解体までも早いようですし、希望売却額次第では早期売却の可能性もあるかと感じます。

なお、敢えて懸念点を書けば、公開情報から得られる数字から試算すると、以下のような感じで、この土地自体の仕入れ価格は少し高めかもしれません。
既存保有分の仕入れ価格がいくらかわからないのが留意点ですが、隣地買い増し案件のため、既存取得分含めてトータル200㎡で価格が合っていれば問題ない案件です。
この懸念点に対しては、らくたまが劣後出資比率42%を出してリスクを負担していることから、私は過度な心配は不要と感じました。

〈参考試算と考察(詳細解説は割愛させていただきますが。。。)〉
93.81㎡/容積率300%の土地を1.21億円で仕入れていますので、一種単価(容積率最大利用できた場合の坪単価)140万円強での仕入れ。
周辺の現状の賃料相場が1.1万円~1.6万円/坪程度ですが、駅距離の近い築浅の直近の募集賃料がかなり上昇傾向にありますので、プラン次第で上も狙える可能性。
周辺相場や建築コスト(杭打ちがいりそう)も考えると一種単価140万円は少し高いようにも見えます。
が、今回は隣地買い増しですので、トータルでの原価はもう少し抑えられているという「勝手な想定(一般論)」を加味すれば、事業としての蓋然性がある価格かと感じます。
ID:1672 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-08 09:13:40]
管理人様

今回の23号ファンドはいかがでしょうか?
お薦めいただいていますので検討しようと思います。
ID:1365 / 投稿者:管理人 [2025-06-05 20:32:50]
1359様
掲示板を「らくたま」にうつさせていただきました。
はい、応募しました。汐留で早期償還のあった200万円をそのまま応募してます。

らくたまはだいたい「部分当選」しかしないのでもう少し多めにしても良かったのですが、らくたま・FUNDROPさんあたりは、ファンドごとにリスクとリターンのバランスをしっかりとった設計をされるため、どのファンドでも当たりはずれが少ない印象なのです。
そのため、部分当選分は、再来月くらいに追加で応募しようかと思っています。

応募が集まるペースは正直、ファンドの安全性等の中身とまったく関係ありません。
既存会員数が多いサービスで5億くらいでもすぐ集まりますが、既存会員数が少ないところや、広告を積極的にしないところは、既存会員数の規模より大きい募集額を募集するとすぐには集まりません。
ただ、それだけのことです。

逆に募集がすぐ集まるサービスは、見えないところで商品設計を投資家にとって不利にしていってもお金が集まるため、年々条件が悪化していくケースが多いです。
「みんなが投資している」「人気がある」「募集が集まっている」といった点は、はっきり言って、全くファンドの安全性とは関係ありませんので、正直、これを投資判断材料にすることは良くないと思います。

後は、アセットタイプの雰囲気で人気・不人気があるようですが、これも実態の安全性との相関がないのが今の不動産クラファンの実態かと思います。
流行りものは全般にハイリスクなものが多いんですが、ハイリスクと理解している人より、流行りものなので期待できる、と感じる層が多いのかもしれません。
ID:1364 / 投稿者:匿名投稿 [2025-06-05 20:02:26]
1362 自分の憶測だけで解釈しておいて、「信頼出来ます」。   不思議な信頼の置き方。 「感じを受けます」「信頼できます」 不思議。
ID:1362 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-06-05 16:44:19]
らくたまは、全て抽選式ですが、今までに一度も落選が無いです。多分抽選は、機械的では無く人の手が入ってます。初回は100%当選のような感じです。応募数が多い時は、大口投資家を削減し、出来るだけ多くの人を部分当選させてるような感じを受けます。らくたま5枚の盾もそうですが、そんな細かい心使いがとても信頼出来ます。