「まにわく」得意の、大規模修繕済みの木造一棟アパート投資ファンド
今回のファンドは平成元7年築の木造一棟アパートですが、他サービスであるようなファンドの出資金でリノベーションするファンドではありません。
既に運営事業者によりリノベーションを実施済みのため、
リノベーション工事のトラブルや工事費高騰等リスクのない、リノベーション完了後の物件による「純粋なインカム型ファンド」となっています。
この条件で、
「マスターリース有」という安全設計で、「想定利回り7%」というなかなか好条件のファンドです。
「劣後出資比率10%」と、高いとまで言う水準ではありませんが、川越市「南大塚」駅徒歩15分の木造アパートの賃料を原資としたインカム型ファンドとしては、悪くない水準です。
対象不動産の収益力について、以前、まにわく12号の
解説記事でチェックしてみましたが不安を感じるような点はなく、「まにわく」を運営する「株式会社新日本コンサルティング」は、個人投資家向けに収益不動産を販売する事業も手掛けており、物件の売却ノウハウについても期待できますので、ファンド運営終了後の売却シナリオにも十分すぎるだけの蓋然性を感じられる結果となりそうです。
なお、本件は、駅から少し遠めの築古アパートのリノベーション案件ですが、まにわくは、これまでこのパターンに特化してファンド組成しています。
ファンド組成というより、
この事業パターンはまにわくの本業といえる内容ですので、事業者にノウハウの蓄積が期待できる点も安心材料ではないでしょうか。
個人投資家が不動産投資を検討する際に、最初に候補になる事業パターンの一つであり、比較的わかりやすい事業である点も、投資家にとって投資判断がしやすいかと感じます。