不動産クラファン投資徹底サポート
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まにわく(ファンド運営:株式会社新日本コンサルティング) サービス詳細情報

※評価スコアについて(❔)
■利回りスコアの評価基準:
直近6ヶ月間に募集開始されたファンドの「平均利回り」に応じて評価します。
  5 : 平均利回り 8%以上
  4 : 平均利回り 6%以上
  3 : 平均利回り 5%以上
  2 : 平均利回り 4%以上
  1 : 平均利回り 4%未満

■組成頻度スコアの評価基準:
直近6ヶ月間に募集開始されたファンドの「組成件数」に応じて評価します。
  5 : 組成件数 12件以上
  4 : 組成件数 6件以上
  3 : 組成件数 3件以上
  2 : 組成件数 2件以上
  1 : 組成件数 2件未満

■劣後出資比率スコアの評価基準:
直近6ヶ月間に募集開始されたファンドで確認できた「劣後出資比率」に応じて評価します。
  5 : 平均劣後出資比率 30%以上
  4 : 平均劣後出資比率 20%以上
  3 : 平均劣後出資比率 10%以上
  2 : 平均劣後出資比率 5%以上
  1 : 平均劣後出資比率 5%未満

優先劣後構造をとる不動産クラウドファンディングにおいては、ファンドで損失が生じた場合、事業者の劣後出資分でまず損失を負担するため、劣後出資によって、投資家の元本が守られます。
劣後出資比率はサービス・ファンドごとに異なりますが、劣後出資比率の高さファンドの安全性に直結しますので非常に重要です。
また、クラファンで資金調達するファンド運営企業にとっては自己資金を拠出することのデメリットが大きい中、あえて劣後出資を多めに拠出しているということは、以下のことの証明にもなりますので、是非注目してください。
①ファンド運営企業の財務基盤が強いこと
②投資家保護を重視する企業姿勢であること

■運営企業の財務スコアの評価基準:
開示されている直近の決算時点における「自己資本比率(純資産÷総資産)」と上場の有無に応じて評価します。
・自己資本比率スコア
  5 : 自己資本比率 40%以上
  4 : 自己資本比率 20%以上
  3 : 自己資本比率 10%以上
  2 : 自己資本比率 5%以上
  1 : 自己資本比率 5%未満
・上場スコア
 +2 : 東証プライム市場上場
 +1 : 東証スタンダード/グロース市場上場
※上記の合計値が5を超える場合も、スコアの上限は5としています。

不動産クラウドファンディングの多くは「倒産隔離」がされておらず、ファンド運営企業の倒産時には運営中の全てのファンドに影響が生じます。
(ファンドの運用中はもちろん、ファンドの運用終了後でも投資家に資金が償還されていない場合や、信託保全されていないデポジット口座の資金も破産債権となる可能性があります。)
運営企業の倒産リスクの見極めは非常に難しいですが、「自己資本比率」が高いということは、保有する不動産などの資産で売却損や評価損が生じても、純資産までの損失であれば債務超過にならないということになりますので、自己資本比率の高さは重要です。
なお、厳密には不動産会社の倒産リスクを考慮する場合に保有する資産の中身(不良資産の質・量)や、キャッシュフローまで確認できることが望ましいですが、これらの情報は法律上の開示義務もなく、非開示となっている企業がほとんどですので、ここでは自己資本比率を重要指標としています。

■ファンド依存リスクスコアの評価基準:
過去1年間に募集開始したファンドの「募集額×運用年数(≒ファンドで運用中の資産額規模)」が、運営企業の「純資産」の何倍規模かに応じて評価します。
・ファンド依存リスクスコア
  5 : 1倍以下
  4 : 3倍以下
  3 : 5倍以下
  2 : 10倍以下
  1 : 10倍を超える

運営企業が、ファンドを用いて自身の純資産を大きく超えた規模の資金調達を行うということは、ファンドの資金調達や事業(利益を稼ぐ源泉)が、ファンドに対する依存度が高まっている状態といえます。
もし、ファンドで大きな損失やトラブルが生じ、ファンドを通じた投資家からの資金調達ができなくなった場合に、事業運営に大きな影響を与えるリスクが高まります。
更に、フェーズ1→フェーズ2という形で、ファンド間でリファイナンスを行うことで長期運用の不動産を所有している場合には、クラファンからのリファイナンスができないとキャッシュフローへの影響が大きくなります。
また、運営企業の不動産ビジネスのほとんどがファンドを通じて行われるような場合、事業運営が厳しくなった場合に、最悪、ファンド出資者に損失を負担してもらった上で事業を撤退(倒産)しても失うものが小さいという点も、投資家にとっては最悪を想定した場合に考慮すべきリスクの一つとなります。
一方で、クラファンでの調達規模が小さい企業の場合、ファンドは自社や自社のマンションブランドの認知拡大などを目的として、ファンド運営で利益を上げる必要性が低いケースが存在します。
こういった企業の場合、ファンドでトラブルを起こして投資家の信頼を失うと事業の柱である本業や企業価値(株価)への悪影響(レピュテーションの悪化)の方が問題となるケースがあり、ファンドでトラブルを起こすことはなんとしても避けたいという誘因が働きますので、運営企業が最大限投資家保護のための取組を実施することが期待されます。(法律では「投資家の損失補填」は禁止されていますので、法の許す範囲での取組となります。)

まにわく サービス概要

「まにわく」は、利回りと安全性を兼ね備えた好条件の不動産クラウドファンディングサービス

2023年6月のサービス開始以降コンスタントにファンドを提供し続け、2024.6時点で12本のファンド募集を行い、既に5本のファンドの償還を終えた実績を持つサービスです。
平均想定利回りが7.9%と高い上に、投資家の元本を守る劣後出資比率も平均20%を超えており、利回りと安全性を両立する好条件のサービスとなっています。

運営企業は現物の不動産投資商品の個人投資家向け販売を行っているためか、不動産クラウドファンディングサービスのPRを積極的に行っていないため、不動産クラウドファンディング投資家でもサービスのことを知らない方がいるのではないかと思いますが、これまでに好条件のファンドが多数提供されていますので、投資先候補として確認してみる価値は十分あるのではないでしょうか?

「まにわく」は不動産特定共同事業法に基づき提供される投資型クラウドファンディングサービス

「まにわく」は、不動産特定共同事業法(以下、不特法)に基づき厳しい規制やルールのもとで提供される、投資型クラウドファンディングサービスです。

不動産クラウドファンディングとは、「不動産特定共同事業法(以下、不特法)」という法律に基づき、国土交通省・都道府県から許可または登録を認められた事業者のみが投資家に提供可能な投資商品であり、以下のようなメリット・強みを持つサービスです。
不動産クラウドファンディング投資のメリット・強み
  • 株式のような値動きがなく、堅実な配当利回りが期待できる
  • 出資金の使途は対象不動産運営に関するものに限定し、リスクを限定
  • 優先劣後構造で、ファンドで損失が生じてもまず事業者が負担
  • 契約書は行政の審査を経ており、不当に不利な心配がない
  • 面倒な不動産運用はファンド運営事業者にお任せ
  • ただし元本保証はないため、複数サービスへの分散投資は重要!

不動産特定共同事業法は厳しい投資家保護のためのルールを定めているため、サービスやファンド運営を行う事業者は全て、このルールに従って投資家保護に取り組んでいます。 (上記のうち、優先劣後構造については厳密には法律に定める義務ではないため、ヤマワケエステートなど一部該当しない事業者が存在します。)

「まにわく」についても当然、東京都知事の許可を取得しており、サービスやファンド運営についても行政の監督を受けています。
( 株式会社新日本コンサルティング:不動産特定共同事業 東京都知事第141号)

不動産クラウドファンディングに共通する特徴や制度については本サイトの「不動産クラウドファンディングとは?」で解説していますので、ご確認ください。

「まにわく」を他サービスと比較してみる

まずは、定量的なデータから、他の不動産クラウドファンディングサービスと比較して、サービスの特長や傾向をチェックしてみましょう。
平均利回りが7.9%と不動産クラウドファンディングの中でもかなり高い利回りのファンドを提供しています。
加えて、ファンドでの損失発生時に投資家の元本を保護する劣後出資比率も平均を上回っており、非常に好条件のサービスと言えます。

扱っている不動産は、運営会社が得意とする区分マンションを保有するインカム型ファンドが中心で、マスターリース契約があるため、空室リスクも抑制されています。
運営会社は区分収益マンションを個人投資家に販売する事業を得意としているため、ファンドで扱った区分マンションを個人投資家に売却するという売却ルートやノウハウも確保している点は、不動産クラウドファンディング投資家にとっても安心感が高いのではないでしょうか。

まにわく ファンド提供状況(2025.6時点)

項目 直近6カ月 累計 全サービス平均
利回り 7.9% 8% 6.14%
劣後出資比率 24.3% 23.3% 19.46%
組成件数 7件 12件 -
資金調達額 2億10万円 3億3,570万円 -
運用終了額 - 1億2,630万円 -
※2024年6月時点。比較対象は当サイトが収集対象としている「管理人が投資対象候補としたい厳選25サービス」の平均値です。

「まにわく」のサービスの魅力、特徴

「まにわく」の魅力、特長は以下のポイントとなります。
募集額が少額なため投資希望者が増えると投資チャンスが減ってしまう懸念はあるものの、それ以外の点では目立って悪い点は見当たらない、好条件なサービスです。
「まにわく」の魅力、特長
  • 区分マンションを対象としたインカム型ファンド&賃料補償有り&劣後出資比率も高い安全設計のファンドを提供
  • 利回りも不動産クラウドファンディングの平均を大きく上回り、想定利回りの平均は7.9%
  • 運営企業が得意な区分マンションを中心に扱っており、ノウハウ面での不安も無し
  • ファンドの組成頻度も6月間で7ファンドと安定しているが、募集額が少額のため人気が高まると投資機会が減少する可能性も?

「まにわく」を運営する「株式会社新日本コンサルティング」とは?

不動産クラウドファンディングは、「面倒な不動産運用はファンド運営事業者にお任せ」する投資商品です。
投資先を選ぶ際には、ファンド運営事業者の不動産事業のノウハウや財務状況を確認することが非常に重要になります。
そこで、「まにわく」を運営する「株式会社新日本コンサルティング」をチェックしてみましょう。

「株式会社新日本コンサルティング」の基本情報

2005年設立の不動産会社と、20年近い社歴を持つ不動産会社です。
不動産投資家向けに区分マンションの販売を行う他、賃貸管理や原状回復工事など、現物不動産に投資する個人投資家にとって必要なサービスをワンストップで提供しています。

不動産クラウドファンディングのサイトについても、現物不動産投資を行う投資家向けを意識してメリットを訴求しており、現物不動産投資家に向けたサービスとすることを意識しているようです。
こういった業態では、「不動産投資家の情報を集めたい」というニーズがあるため、不動産クラウドファンディングサービスの運営を通じて、不動産投資に関心が持つ会員層を確保したい、といった狙いを持っているかもしれません。

「株式会社新日本コンサルティング」の決算情報チェック

まず、当サイトに掲載している「株式会社新日本コンサルティング」の決算をご覧ください。

運営事業者の財務の健全性があらわれる「BS」を見ると、投資用不動産を保有する業態でありながら、保有資産に対する純資産額を手厚く確保しており、自己資本比率は業界平均を大きく超えています。
運営事業者の利益を稼ぐ力があらわれる「PL」を見ると、経常利益率は業界平均を下回っており、かつ、重要な指標である「売上総利益」が開示されておらず判断が難しいですが、毎期しっかり利益を確保し、純資産を積み増していることが確認できます。

不動産会社は決算期末に手元不動産を売却して資産規模を減らすケースも多いですが、不動産会社で問題になるのは売れ残った不良資産を大量に抱えるケースですので、しっかり仕入れた不動産が売却できているというのは悪い状況ではありません。(資産規模に対して売上が倍近い水準ということは、在庫の回転も早い状況と言えます。)

※決算の見方については、別記事「不動産クラウドファンディング事業者の決算チェックポイント」で解説していますので、興味を持った方はご欄下さい。

まとめ:「まにわく」とは?

高い想定利回りを設定しているにも関わらず、インカム型で賃料補償のついた物件を扱い、劣後出資比率も高いという、高利回りと安全性を両立するサービスです。
運営企業の自己資本比率も高く、非常にバランスの良いサービスです。

管理人は、運営企業の業態から、現物不動産投資家向けにサービスを位置付けているのかもしれませんが、不動産クラウドファンディング投資家の中での認知度はあまり高くないように思いますので、「好条件のファンドに投資できるねねらい目のサービス」として、分散投資先候補としたいと思います。

最後に

ここまで「まにわく」の魅力と留意点をご説明しました。
不動産クラウドファンディング投資は堅実な利回り投資が期待できる投資商品ですが、万が一の運営事業者の倒産リスクの可能性も踏まえ、分散投資が非常に重要になりますので、新たな投資先候補として検討されるのは、いかがでしょうか?

なお、当サイトではリスク分散の観点で、複数のサービスに対する分散投資を強く推奨しており、投資先サービスやファンド探しに役立つ情報の収集、掲載に努めていますので、他サービスについても是非ご確認下さい。

ファンドの魅力

・2023年6月のサービス開始以降、コンスタントに高利回りのファンドを提供中
・高い劣後出資比率に加えて運営企業の自己資本比率も高く、高い安全性と利回りを両立
・運営企業は個人向けに収益区分マンションの販売から賃貸管理、修繕などを中心に行っており、得意領域の物件をファンドで扱っている点も安心感有り

留意点

・募集金額が小さいため、今後人気が高まると投資機会が限定される可能性も

サービス基本情報(2025年06月19日時点)

運営:株式会社新日本コンサルティング
項目 直近6カ月 累計
利回り 7.8% 8.2%
劣後出資比率 16.7% 21.2%
組成件数 6件 26件
資金調達額 2億110万円 8億4,810万円
運用終了額 - 6億4,070万円

運営企業情報

項目 情報
運営企業名 株式会社新日本コンサルティング
代表者 代表取締役 籾山敦輝典
住所 東京都中野区弥生町2-4-9ツナシマ第三ビル5階
TEL 0120-502-401
会社設立 2005年07月21日

運営企業決算情報(BS)

運営企業決算情報(PL)

まにわく 募集前/募集中 ファンド一覧

ファンドの募集・運用ステータスを指定して一覧表示する他、ファンドの魅力や留意点について、不動産証券界協会認定マスター資格を持つ管理人がコメントします。
・「詳細検索」機能を利用すれば、利回りやファンド名、特定サービスを検索できます。
・各ファンドクリックでファンド詳細情報、運営企業の決算情報など詳細情報が閲覧できます。
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【毎日更新】 不動産クラウドファンディング キャンペーン情報

不動産クラウドファンディングサービス事業者の最新キャンペーン情報を掲載します。
データは毎日更新されますが、手作業での情報収集となっていますので、開始したばかりの情報が反映できていないケースがあります。

現在のキャンペーン情報はありません。


まにわく 口コミ掲示板

不動産クラウドファンディング投資、投資全般に関する情報交換の場としてご利用いただける掲示板です。
投資先に迷ったり、疑問や不満に感じる点があれば、この掲示板を情報交換の場としてご利用ください。

なお、評価や不満については、その根拠や理由もあわせて記載をお願いします。
また、以下に該当すると管理人が判断した記載については随時削除させていただきます。(よって、個別の削除要請はご容赦下さいませ。)
・リスクやリターンを断定または誤認させることを意図する記載
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ID:395 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-16 12:58:47]
無理をしないで独自路線でいいと思います
利回り不動産が迷走しはじめてるので
分散投資先としては同じようなハイリスクばかりでも困るので
ID:394 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-14 15:06:37]
一棟アパートを中心としたファンド会社。アパートの家賃収入に対しての配当なので安心できる。
なぜかキャピタル型(転売益配当)がないから、バリエーションとしてはあっても良いのかなと。
ただ平均利回り8%くらいで安定的に配当があるのは私好み。
気軽に一棟投資ができる感覚です。
安定を求める投資ならココはあっているかと。
高利回り、ハイリスクの他社ファンドとのバランスを上手く取れる
ID:393 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-14 13:44:36]
360 さん
私は19,20号に申し込みが分散されて、倍率が下がって良いと思います。
倍率の低い20号に申し込む予定です。
各社、部分当選かどうかは明記して欲しいですね
ID:392 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-14 12:33:21]
一棟アパートを中心としたファンド会社。アパートの家賃収入に対しての配当なので安心できる。
なぜかキャピタル型(転売益配当)がないから、バリエーションとしてはあっても良いのかなと。
ただ平均利回り8%くらいで安定的に配当があるのは私好み。
気軽に一棟投資ができる感覚です。
安定を求める投資ならココはあっているかと。
高利回り、ハイリスクの他社ファンドとのバランスを上手く取れる
ID:368 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-06 10:59:09]
管理人さま 
ID 366です。
早速のご解説ありがとうございます。いつも丁寧にご解説いただき感謝しております。

キャピタルゲインを分配原資とするファンドについては、劣後設定の意味や営業者の意図もわかりやすいですね。グループ会社のマスターリース付のインカム案件で、かつ高い劣後を設定していた営業者が急にその比率を下げてくると「何故?」と考えてしまいます。
いずれにしろ、業者の基本方針(類型の4パターン)を理解しつつも、あまり深読みせずに、個々の案件の条件で考えるしかありませんね。

ID:367 / 投稿者:管理人 [2024-12-05 22:51:10]
投資商品の優先・劣後構造は本来、投資家のニーズに沿ったリスクとリターンの配分になるように(トランチング)するために比率を設計するものだと思われます。
プロ投資家であればその考えを理解してますから、不適切な設計では商品を出せませんし。
不動産クラファンの中では、例えばらくたまさんとかFUNDROPさんなどは、トランチングによってリスクとリターンのバランスを取ろうという工夫をされているように感じます。
結果として全体にバランスが良く、当たりはずれが少ないファンドになっている、という印象です。

一方、多くの不動産クラウドファンディング事業者さんは、かなり独自の進化を経ている気がします。
私のあくまで勝手なイメージでは、以下みたいなパターンがあるのかと感じています。

1)投資家層が劣後出資を気にしないことに乗じて、自己資金を最小化、利益を最大化するため極力比率を下げていくケース
2)不動産クラファンは儲けのためではなく、PRのためにやっているケース
 2-1)投資家への損失回避のため、とにかく安全重視の設計にする(GALAさんやRimpleさん)
 2-2)投資家への損失回避に加えて、投資家からの優先出資額を小さくすることで配当支払い額を減らす(まにわくさんやVERFUNDさん、など多数)
 2-3)投資家への損失回避に加えて、自分の利益を削って投資家配当を確保するために、劣後出資を増やす(T's Fundingさんでたまにあり)

2-2のパターンは、クラファンの本来の意味である資金調達狙いの意図があまりなく、「●●社の不動産投資が儲かるんだ」ということを投資家に理解、イメージしてもらえれば良いという業態(投資家向けに区分マンションや一棟アパートを売る事業)などだと正当化されるのかな、というのが私のイメージでしょうか。
最後、2-2と2-3は同じことなのですが、2-3については、T's Fundingさんが一時期、物件の収益より高い配当を投資家に出していたりしたので、会員集めという目的もあるでしょうが、超投資家に有利な設計になっていました。(今も割とその方針に近い気がします。)

あくまで私の勝手なイメージですので、事業者の思惑がこのどれか、は断定できないですが。
ID:366 / 投稿者:匿名投稿 [2024-12-05 16:44:17]
管理人様
まにわくは劣後比率が10-50%と案件によって大きく変わります。事業者は何を基準でこの比率設定を行うのでしょうか?
今後の案件選びの参考のためにご教授いただくと助かります(お時間があるときで結構です)。
ID:360 / 投稿者:不動産クラファン初心者 [2024-12-03 19:26:31]
まにわくの運営企業、(株)新日本コンサルティングに下記をお問い合わせ欄より質問いたしました。

すみません投資家の一意見として参考にして下さい。
今回、19号・20号が同じ締切日となっておりますが、19号に申込し落選した場合、20号も駄目になってしまいます。こういう時、申し込み締切日が19号の当落判定日まで、20号の申込締切日ずれていたら、投資機会が増えるし、いいなと思いました。それから、19号・20号をどちらも申込し、もし19号が当選した場合は、20号は当選した後、辞退は出来るのでしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。また今後改善の一環として当選発表日を明記していただければ幸いです。

出来るだけ投資機会を増やすため、新規公開株式IPO抽選のように、不動産クラファンも、改善が必要と思います。違う運営会社でも上記と同じようなことが、発生します。当選して、入金がない場合、よくキャンセル待ちが発生しますが、そのような場合IPOは6ヶ月~1年の申込禁止のペナルティが発生します。IPOは入金後でないと申込が出来ない場合がほとんどですが、クラファンも前金が必要な会社があります。まだまだ運営会社でまちまちですが、今後改善してほしいと思います。

上記の(株)新日本コンサルティングへのお問い合わせ回答はまた、こちらに明記いたします。
ID:341 / 投稿者:匿名投稿 [2024-11-29 23:53:02]
20号は8号の案件ですね
ID:310 / 投稿者:匿名投稿 [2024-11-25 11:02:54]
今度の18号は10号の川越ですね 利率下がって募集額増えてますね
19号は9号の案件で利率上がって 募集額同じですね
ID:103 / 投稿者:管理人 [2024-07-19 19:22:34]
たろう様

誤りご指摘ありがとうございます。
12号ファンド、記事タイトルや物件情報が間違えてますね。
修正反映しました。
ID:102 / 投稿者:たろう [2024-07-19 16:30:01]
区分マンションに投資するインカム型×マスターリース×劣後出資比率50%で想定利回り10%の好条件ファンド
↑1棟アパートと推測います。
ID:101 / 投稿者:匿名投稿 [2024-07-19 00:48:22]
過去ファンドの書面が見られないので7号の契約や約款はわかりませんが、最新のファンドでは、上限の利回りが契約上定められているので、その上限以上には利回りは上振れされません

11号か12号では、WEB上での想定利回り記載が当初8%と記載されていたのに契約書上は10%が上限となっていたため、そういったケースではWEB上の想定利回りが上振れる可能性はありますね
(このケースでは、WEB上の条件が募集中に更新されWEBと契約上の上限が一緒になりましたが)

ちなみにヤマワケの過去の上振れ実績は、WEB上の想定利回りが契約上の上限利回りより低くなっていて、結果契約上の上限利回りで償還されたものを上振れとアピールしていました
マーケで使うための作戦という可能性もありそうです

まにわくが同じケースかは断定できませんので、個々のファンドの条件を確認するのが良いと思います
ID:100 / 投稿者:匿名投稿 [2024-07-18 19:51:30]
まにわくの7号が実績が跳ね上がってます
ここはコズチのような契約なんですか?
ID:72 / 投稿者:匿名投稿 [2024-07-07 16:11:11]
11号
今日成立メールが来ました
マイページの運用総額にも金額が入りました
1週間もたってからでした
ID:67 / 投稿者:管理人 [2024-07-05 23:39:50]
すいません、勘違い失礼しました
マイページのステータス更新は、本来簡単にできるはずですが、そういうのってどういうケースでしょうね

クーリングオフが出た分の繰り上げ当選の調整が長引き、運用スタートが遅れる、とか?ですかね
ID:66 / 投稿者:匿名投稿 [2024-07-05 09:44:56]
すいません勘違いさせて
まにわくのサイト本体
7/1運用開始でもう5日もたってるけど
マイページの運用総額がゼロのままなので
ここっていつもこんなにルーズなのか聞いてみたかっただけです

ID:65 / 投稿者:管理人 [2024-07-04 23:05:22]
すいません、わかりにくいですが、運用終了額欄は、「累計」のみが計算されており、「直近6カ月」については集計しない(-)となっています。
不動産の売却時期は時期の偏りが結構あるので、「累計での運用終了額」を選択時の参考にしていただければ、という意図です。
ちなみに集計は毎日1回、その時点で取得されているファンドデータを元に計算していますので、特定のサービスだけの反映が遅れることはない・・・はずです。
(うまくファンドデータが取得できていない場合などは反映されませんので、100%正確ではないケースは出てしまうのですが)
ID:64 / 投稿者:匿名投稿 [2024-07-04 12:56:33]
まにわくは、運用総額ゼロのままだが
いつになったら反映されるんだろう
ID:56 / 投稿者:匿名投稿 [2024-07-01 13:11:43]
前田敦子から鈴木亜美に変わってる
経費削減か?
ID:6 / 投稿者:匿名投稿 [2024-06-12 23:32:52]
いつの間にか、10%に上がりましたね。

クラファン事業者から営業電話が来た経験って、実際あるものなんですか?
個人向けに区分マンション売ってる会社のサービスに複数会員登録してますが、電話どころかまだメールでの販売勧奨も来た事ありません。
セミナーの案内とかは来たことがあるんですが、それくらいなら、まぁ、しつこいとか鬱陶しいまでは思わなかったんですが、電話だけは嫌だなー、と思いますが、まにわくでは何も来てないですね。
ID:4 / 投稿者:匿名投稿 [2024-06-10 09:01:28]
ここを見たのでしょうか
10%に上げてきましたね
ID:2 / 投稿者:匿名投稿 [2024-06-08 11:38:39]
販売の為のリスト集めでは
別の会社で営業がしつこいと聞いたことがあります