汐留ファンディング15号(川崎市麻生区1棟マンションプロジェクト)の概要
汐留ファンディングではマンションをリノベーションして富裕層向けに売却するタイプのファンドを多く扱っており、今回のファンドはこれまでの区分マンションと異なり、一棟マンションである点は異なるものの、
マンションを取得し、収益力を最大化した上で売却する、というこれまでのノウハウが活かせるファンドとなっています。
駅までの距離も小田急小田原線「百合ヶ丘駅」から徒歩10分とそれなりの立地であり、資産価値や流動性面の心配が小さい物件を扱うファンドで、劣後出資比率も10%超と、このタイプのアセットとしては及第点の水準を確保しています。
賃料を原資としたインカムゲインに加えて、リノベーション等によるバリューアップを通じた
売却益も得られる必要はあるものの、これで想定利回り10%というのは、かなりの好条件のファンドはないでしょうか。
留意点としては、
運用期間が18カ月と長めのファンドとなっていますので、余裕資金からの投資を大前提でご検討下さい。
(長期運用を志向する方にとっては、メリットにもなりますが。)
「汐留funding」2周年記念で、キャンペーン特典もついてくる
本ファンドは2周年記念キャンペーンの対象となっており、以下の特典がついてきます。
ファンド自体が想定利回り10%というかなり好条件となっている中、さらにamazonギフトがついてくるというのは、かなり魅力的です。
■新規会員登録時(2025年2月28日までの間に投資家登録まで完了した方)
アマゾンギフト券500円分プレゼント
■投資完了時
出資金額50万円ごとに5千円のアマゾンギフト券プレゼント
汐留ファンディングの魅力1:富裕層向け販売チャネル
汐留ファンディングは、税理士等の士業グループと連携する汐留プロパティが運営するクラウドファンディングサービスです。
富裕層に対する販売チャネルの強さ、という特徴があるサービスです。
富裕層においては相続税の圧縮効果や、減価償却費の計上など節税効果が期待できる場合、不動産を表面的な運用利回り+αで評価できるケースがあるため、いわゆるプロ向け価格より高い価格で不動産が売却できる期待が持てるため、ファンドに投資する投資家にとっては、富裕層向け販売チャネルが強い点は魅力になります。
これまでのファンドでも、比較的売却価格を高めに想定しているように見えるファンドが多いのですが、無事に償還できているのは、このチャネルの強さがあることは大きいのではないか、と管理人は感じています。
汐留ファンディングの魅力2:富裕層からの仕入れチャネル
富裕層は相続対策で不動産を保有する、ということは、相続後は、その不動産を相続した方が、不動産売却を希望されるケースがあります。
その際に、お抱え税理士に不動産会社を紹介してもらうケースがあるのですが、今回のファンドでは、まさにそのパターンで物件を仕入れられている様子です。
士業との連携ですので、だからといって安く買い叩けるわけではないでしょうが、優先的に交渉することができる可能性がある他、相続人が現金化を急ぐ場合には、早期購入を条件に、若干安く買わせていただくというのは、フェアなビジネスとして妥当な交渉でしょう。
対象物件の収支イメージを検証
本ファンドについては賃料収入や表面利回りなど、仕入れ価格の妥当性検証ができる十分な情報が2025.2.12時点では開示されていませんが、対象物件や近隣でのこれまでの募集賃料から大胆に推定すると、満室賃料ベースでは、表面利回り8%弱の水準で仕入れられていそうです。
汐留ファンディングのこれまでのWebサイトの記載では、事業費用にはリノベーション費用や諸経費を含めているケースがありましたので、実際には、これより高い利回り水準で物件取得をできていそうです。
これまでのリノベーションによるバリューアップ案件と比べても高めの利回り(安い仕入れ値)で対象物件を取得できているという期待が持てそうですので、投資家向け利回りが高い水準になっていることに大きな違和感は感じない水準ではないでしょうか。
■対象物件の賃料収入想定
| 想定月額賃料 |
70,000円 |
| 室数 |
14 |
| 想定月額賃料(南向き) |
82,000円 |
| 室数 |
2 |
| 想定合計月額賃料 |
1,144,000円 |
| 想定年間賃料 |
13,728,000円 |
■対象物件の利回り水準想定
| 出資総額 |
180,000,000円 |
| 想定表面利回り |
7.6% |
※出資総額には、リノベーション工事費や諸経費など、不動産取得以外の使途も含まれる可能性有り