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らくたま(ファンド運営:株式会社フロンティアグループ) サービス詳細情報

※評価スコアについて(❔)
■利回りスコアの評価基準:
直近6ヶ月間に募集開始されたファンドの「平均利回り」に応じて評価します。
  5 : 平均利回り 8%以上
  4 : 平均利回り 6%以上
  3 : 平均利回り 5%以上
  2 : 平均利回り 4%以上
  1 : 平均利回り 4%未満

■組成頻度スコアの評価基準:
直近6ヶ月間に募集開始されたファンドの「組成件数」に応じて評価します。
  5 : 組成件数 8件以上
  4 : 組成件数 6件以上
  3 : 組成件数 4件以上
  2 : 組成件数 2件以上
  1 : 組成件数 2件未満

■劣後出資比率スコアの評価基準:
直近6ヶ月間に募集開始されたファンドで確認できた「劣後出資比率」に応じて評価します。
  5 : 平均劣後出資比率 30%以上
  4 : 平均劣後出資比率 20%以上
  3 : 平均劣後出資比率 10%以上
  2 : 平均劣後出資比率 5%以上
  1 : 平均劣後出資比率 5%未満

優先劣後構造をとる不動産クラウドファンディングにおいては、ファンドで損失が生じた場合、事業者の劣後出資分でまず損失を負担するため、劣後出資によって、投資家の元本が守られます。
劣後出資比率はサービス・ファンドごとに異なりますが、劣後出資比率の高さファンドの安全性に直結しますので非常に重要です。
また、クラファンで資金調達するファンド運営企業にとっては自己資金を拠出することのデメリットが大きい中、あえて劣後出資を多めに拠出しているということは、以下のことの証明にもなりますので、是非注目してください。
①ファンド運営企業の財務基盤が強いこと
②投資家保護を重視する企業姿勢であること

■運営企業の財務スコアの評価基準:
開示されている直近の決算時点における「自己資本比率(純資産÷総資産)」と上場の有無に応じて評価します。
・自己資本比率スコア
  5 : 自己資本比率 40%以上
  4 : 自己資本比率 20%以上
  3 : 自己資本比率 10%以上
  2 : 自己資本比率 5%以上
  1 : 自己資本比率 5%未満
・上場スコア
 +2 : 東証プライム市場上場
 +1 : 東証スタンダード/グロース市場上場
※上記の合計値が5を超える場合も、スコアの上限は5としています。

不動産クラウドファンディングの多くは「倒産隔離」がされておらず、ファンド運営企業の倒産時には運営中の全てのファンドに影響が生じます。
(ファンドの運用中はもちろん、ファンドの運用終了後でも投資家に資金が償還されていない場合や、信託保全されていないデポジット口座の資金も破産債権となる可能性があります。)
運営企業の倒産リスクの見極めは非常に難しいですが、「自己資本比率」が高いということは、保有する不動産などの資産で売却損や評価損が生じても、純資産までの損失であれば債務超過にならないということになりますので、自己資本比率の高さは重要です。
なお、厳密には不動産会社の倒産リスクを考慮する場合に保有する資産の中身(不良資産の質・量)や、キャッシュフローまで確認できることが望ましいですが、これらの情報は法律上の開示義務もなく、非開示となっている企業がほとんどですので、ここでは自己資本比率を重要指標としています。

■ファンド依存リスクスコアの評価基準:
過去1年間に募集開始したファンドの「募集額×運用年数(≒ファンドで運用中の資産額規模)」が、運営企業の「純資産」の何倍規模かに応じて評価します。
・ファンド依存リスクスコア
  5 : 1倍以下
  4 : 3倍以下
  3 : 5倍以下
  2 : 10倍以下
  1 : 10倍を超える

運営企業が、ファンドを用いて自身の純資産を大きく超えた規模の資金調達を行うということは、ファンドの資金調達や事業(利益を稼ぐ源泉)が、ファンドに対する依存度が高まっている状態といえます。
もし、ファンドで大きな損失やトラブルが生じ、ファンドを通じた投資家からの資金調達ができなくなった場合に、事業運営に大きな影響を与えるリスクが高まります。
更に、フェーズ1→フェーズ2という形で、ファンド間でリファイナンスを行うことで長期運用の不動産を所有している場合には、クラファンからのリファイナンスができないとキャッシュフローへの影響が大きくなります。
また、運営企業の不動産ビジネスのほとんどがファンドを通じて行われるような場合、事業運営が厳しくなった場合に、最悪、ファンド出資者に損失を負担してもらった上で事業を撤退(倒産)しても失うものが小さいという点も、投資家にとっては最悪を想定した場合に考慮すべきリスクの一つとなります。
一方で、クラファンでの調達規模が小さい企業の場合、ファンドは自社や自社のマンションブランドの認知拡大などを目的として、ファンド運営で利益を上げる必要性が低いケースが存在します。
こういった企業の場合、ファンドでトラブルを起こして投資家の信頼を失うと事業の柱である本業や企業価値(株価)への悪影響(レピュテーションの悪化)の方が問題となるケースがあり、ファンドでトラブルを起こすことはなんとしても避けたいという誘因が働きますので、運営企業が最大限投資家保護のための取組を実施することが期待されます。(法律では「投資家の損失補填」は禁止されていますので、法の許す範囲での取組となります。)

らくたま サービス概要

「らくたま」とは?

2024年4月にサービスを開始し、2025年8月までに25ファンドを組成し、既に17ファンドの運用を満額配当(7ファンドは早期償還で利回り上振れ)で終了している不動産クラウドファンディングサービスです。
当サイトでは、不動産証券化協会認定マスター資格を持つ管理人が投資をした、または、投資を検討したいサービスに限定して情報掲載していますが、このサービスについては開始直後から注目しており、これまでのサービスとは良い意味で異質な、良質なサービスとして成長をしているサービスだと感じています

らくたまは豊富な不動産保有・運用実績を持つ運営企業のアセットを活用しつつ、REITの運用経験もある資産運用(アセットマネジメント)のプロがファンドを設計・運用しており、インカムゲインを中心としつつも高い劣後出資比率で安全性を確保しながら、利回りも6.1%程度と、かなり高めに設定されています。

リスク抑制に際しては劣後出資比率だけではなく、運営企業の財務規律も重要になります。
らくたまは、2025年8月29日に、財務規律ルールを具体的に定める「投資家プロテクトルール」を開示、宣言しました。
内容は後程詳しく解説しますが、不動産ファンドを運営のプロが設計したルールであり、同業者の目から見ても、「良くここまでの宣言をしたものだ」と感心する内容になっており、この内容は、他事業者が模倣しようとしても、そうそう真似できるものではありません。(極めてキャッシュリッチな上場企業GALAさんなどは例外として)

投資商品ですのでリスクがゼロ、ということにはなりませんが、事業者の投資家保護姿勢、その覚悟は、不動産クラウドファンディング業界でも随一ではないか、と私は感じます。

リスクを抑制しつつ、高利回りも狙えるという設計ですので、不動産クラウドファンディングに「堅実な利回り投資」を期待する方にとっては、理想形に近い商品なのではないでしょうか。
情報開示が充実しており、そのファンド設計を見ても、リスクとリターンのバランスを非常に丁寧に調整されたファンドに厳選されていますので、まだ投資検討されたことがない方は、投資先として検討されてはいかがでしょうか?

※不動産クラウドファンディングサービスは、不動産特定共同事業法に基づき提供される不動産投資から得られる利益を原資に配当、元本償還を行う投資商品です。
不動産クラウドファンディングサービス共通の特徴については記事後半で解説します。

「らくたま」を他サービスと比較してみる

まずは、定量的なデータから、他の不動産クラウドファンディングサービスと比較して、サービスの特長や傾向をチェックしてみましょう。
まだ始まったばかりのサービスのため、今後の組成頻度や利回りなどは変化がありそうですが、これまでのところ、「利回り」は、平均レベルと比べると若干下がるものの、安全性の高さやファンド運用終了後の償還までの早さ(運用翌日償還)を踏まえれば、「高めの利回り」となっています。

らくたま ファンド提供状況(2025年8月29日時点)

項目 直近6カ月 累計 全サービス平均
利回り 6.1% 6% 6.51%
劣後出資比率 35.4% 30.8% 18.75%
組成件数 7件 25件 -
資金調達額 8億3,478万円 17億2,689万円 -
運用終了額 - 8億6,304万円 -

「らくたま」のサービスの魅力、特徴

らくたまには多くの特徴、魅力がありますが、まとめると以下のような点が挙げられます。
「らくたま」の魅力
  • ファンドの安全性を高めている一方で、利回りも6%代とかなりの高水準
  • 運用終了後翌日償還で資金効率が高く、短期償還時には、利回りもアップ
  • 万一の損失発生時に投資家の元本を保護する劣後出資比率が30%と業界最高水準
  • 投資家保護に向けた「投資家プロテクトルール」を明示しており、情報開示も財務規律もガラス張り
  • 運営会社は、不動産会社の中でも、「不動産所有・管理」に強い資産運用のプロフェッショナル
  • 「らくたま パスポート」で、多様な特典!マスター会員になれば抽選での当選確率がアップする特典も

まず、ファンドのタイプを安全性の高いインカム型に特化した上で、更に万一の損失発生時に投資家の元本を保護する劣後出資比率が平均30%代と業界最高水準(ファンドごとに大きく異なるため注意)の安全設計ファンドが提供されています。
利回り6.1%等と安全重視のファンドの中ではかなり高めの設定となっている上、短期運用終了時にも当初想定期間分の配当計算が実施されるため、利回りが上振れる可能性もあります。 これまでに償還された19ファンドのうち7ファンドが早期償還で上振れとなっており、リスクとリターンのバランスが非常に良いファンドではないでしょうか。

なお、ファンド運用面でのこのサービスの強みは、「運営会社が不動産の長期保有で収益を上げてきた資産運用のプロ」である点です。
例えば運営会社が長期保有し、稼働状況や資産価値も検証された状態(いわゆるトラックレコードがある)の物件をファンドで保有・運営することができます。
トラックレコードがあれば、マスターリース契約も有利な条件で締結できますし、不動産運営のプロが運営することで、運営ノウハウにも期待できます。

また、例えば、マンションのリノベーション転売などノウハウのある事業をファンド化すれば、運営事業者のノウハウがそのままファンドの成功確率につながります。
運営責任者が不動産ファンド運営経験が豊富な方であり、案件の審査や目利き力などについても信頼できるため、投資初心者にとっても、不動産クラファン愛好家にとっても投資しやすい、非常にバランスの良いサービスとなっているのでは、と思います。

「らくたま」は、翌日償還のため、資金効率・実質利回りが高い

不動産クラウドファンディングでは一般的に、対象不動産の売却によりファンドの運用終了後、配当や元本の償還までに2ヵ月程度かかるケースが多くなっています。
これは、運用期間中のテナントからの賃料収入の入金までに時間がかかることや、ファンドの清算に関わる会計処理などに時間を要するため、仕方ない部分があるのですが、らくたまでは、「翌日償還」ルールを策定し、それをこれまで遵守しています。

独自の工夫がされているためか、なかなか他社では真似ができないことなのですが、投資家にとっては、即座に次の投資先に資金を配分できるため、投資効率が高く、実質的な運用利回りが高くなります。
管理人自身、最初償還の早さに戸惑ったのですが、かなり運用面でのメリットが大きく、今後らくたまへの投資配分を上げようと感じる要因になっています。

「全期間配当保証」のファンドでは、短期売却時にも当初運用予定期間分の配当が得られる

らくたまは、2024年4月のサービス以降、投資家がワクワクするようなサービスの強化を矢継ぎ早に実施しています。
例えばらくたま7号では、短期でファンド償還が実施された場合も、当初運用予定期間分の配当利回りが得られます(※)。
もちろん、配当はファンドが得た賃料収入や売却益から実施されるため、あまりに短期間で償還された場合や売却損失が生じた場合などには配当が満額得られない可能性はありますが、短期償還時にも当初の運用予定期間分の配当が得られる可能性がある、というのは魅力的な条件です。
運用期間に得られる利回り(年利換算)は上振れますし、その資金を再投資することで、新たな配当を得ることも可能になります。
※「全期間配当保証」の場合の契約成立前書面 兼 電子取引業務に係る重要事項説明書」の定め
これはらくたま独自の契約条項で、「早期売却した場合には、事業者の利益取り分(残利益)を放棄して投資家に配分するよ」という内容を定めています。
短期売却を行うケースでは当然期中に得られるインカムゲインも当初予定より減少しますので、現象しても投資家に配当できるよう、事業者の取り分を減らして最大限投資家に配当するという内容。投資家にとっては短期間で当初予定の配当が得られる可能性がある、有利な条件になります。

<らくたま独自の契約条件「全期間配当保証」:らくたま7号の場合の定め>
また、本事業者が、11.に規定する契約期間の満了日前かつ別紙2規定の不動産取引の終了予定日前に対象不動産全部の売却等を完了した場合も同様とします。なお、その場合、本条第1項(2)号⑤に規定する本事業者に帰属する残利益について、本事業者はこれを放棄し、当該残利益は同号④の規定による優先出資に係る利益の分配の対象とします。

らくたま 全期間配当保証
らくたま 全期間配当保証

投資家保護のために「投資家プロテクトルール」を宣言する、運営事業者の強い覚悟

不動産クラウドファンディングでは運営企業の決算情報開示が義務付けられているものの、キャッシュフロー計算書の開示はなく、手元現金余力まで確認できるケースは少ないです。

らくたまでは、この情報開示を積極的に行っていることに加えて、2025年8月29日に「投資家プロテクトルール」を開示、宣言しました。
公式プレスリリースはこちら

正直、一般の方以上に、不動産業界の人間にとってはかなり強烈な宣言です。
事業者の事業運営効率や資本効率などを考えたら、このような宣言はできませんので、「投資家保護」を重視する、という強い決意で宣言されたもの、と管理人は感じました。

まずは、全体像をご覧ください。
らくたま「投資家プロテクトルール」全体像
らくたま「投資家プロテクトルール」全体像

①ファンド個々の安全設計に加えて、②ファンドの延長や償還遅延を回避するための資金の確保、③財務余力を超える過剰なファンド組成を行わないという、管理人がファンドの安全性としてチェックしたい内容を、全て網羅いただいています。

続けて、投資家プロテクトルールの発表資料から、いくつかポイントをご紹介します。

「償還用リザーブ資金 10億円」で、「自社買戻し宣言」×「ファンド延長ゼロ宣言」

一つ目のポイントは、不動産が売却できない、という問題の回避策です。

不動産クラファンでは、ファンドの運用終了時には不動産を売却して現金に換えることで、投資家に元本を償還します。
売却できないと投資家の資金は長期間拘束されてしまいますが、らくたまではこれを回避するために、10億円の現金を「償還用リザーブ資金」として確保することを宣言しました。

らくたま「償還用リザーブ資金 10億円」
らくたま「償還用リザーブ資金 10億円」

らくたまの2025年8月時点の運用総額は10億円を超えていませんので、仮に全てのファンドが売却できない状況が生じても、らくたまが買取を行うことができます。
実際には全てのファンドが売却できないことは考えにくいため、正直過剰な規模のリザーブを確保していると言ってよいでしょう。

なお、今後ファンド規模が拡大した場合にも、一定基準でリザーブ資金を増額する基準が設けられています。
「25%ルール」と宣言されており、ファンドへの優先出資金(投資家から募集する出資金)の25%をリザーブ資金に積み増す方針となっています。

常にファンド組成額の100%分が準備されるわけではありませんが、ファンド規模拡大時に、事業者の劣後出資金に加えて、このリザーブ資金も積み増すことが必要というルールですので、運営事業者に強い財務規律が働くということです。
今後のファンド拡大規模も、一定範囲に抑制する方針も宣言されていますので、投資家にとっては、大きな安心材料になると思います。

さらに、らくたまはこの発表の中で、「自社買戻し宣言」×「ファンド延長ゼロ宣言」を実施しました。
あくまで「宣言」であり、保証があるわけではありませんが、これを宣言するだけではなく、10億円規模の資金をリザーブするという非常に重い宣言を伴ったものですので、投資家にとっての価値は非常に大きいと感じます。

ただし、このことで、「元本が保証されている」という考え方はできません
投資商品の共通ルールとして、「損失補填」が禁止されています。そのため、らくたまの買取価格は、「公正な市場価格」である必要があります。
そのため、例えばリーマン・ショックのような経済危機が再発し、不動産価格が暴落するような事態が生じた場合には、劣後出資以上の損失が生じた場合には元本棄損の可能性があります。
もっとも、リーマン・ショック時の不動産相場下落は20%程度から、都心部商業地でも40%程度にとどまっており、らくたまの劣後出資比率を超える損害が生じるケースはかなり限定されています。

運営企業の80億円の含み益

2つ目のポイントですが、サービス運営者の財務に余裕があることが重要です。
これは「宣言」ではないのですが、らくたまの保有不動産の含み益情報が開示(※)されました。
「含み益」とは、不動産の市場価値が、不動産の取得額/簿価より高い場合に生じるもので、市場価格で売却することで、企業には売却益が生じる状態です。
らくたまの保有不動産の多くは収益不動産であり、市場で売却しやすい、流動性の高い不動産ですので、仮に手元キャッシュが減少した場合にも、手元不動産を売却することで利益と現金が得られる、ということです。

これまでの決算をチェックしても、含み益に頼らなくとも利益をしっかり積み上げていますが、市況悪化時にも含み益に余裕があることは、投資家にとっては安心材料です。

※この含み益の算出に際して、不動産鑑定評価の取得は実施されていません。これは、不動産鑑定評価のコストに見合うだけの必要性がないためです。(これはごく一般的です。)
 その意味では、含み益の数字は「あくまで事業者自身の主張」という数字ではあるのですが、らくたまが主に保有する収益不動産の査定は比較的シンプル(収益力と還元利回りから算出される)ですので誰が算定しても大きな差が出るものではありませんので、過度に疑う必要はないと私は感じました。

らくたま「含み益80億円」
らくたま「含み益80億円」

高い劣後出資比率で投資家の元本を守る

3つ目のポイントは、ファンドの安全性確保に向けて、劣後出資比率を高める考え方です。
ファンドで損失が生じた場合にも、劣後出資分までの損失であれば、投資家の元本が保護されます。業界においても非常に高い劣後出資比率を確保する考え方は、今後も継続するという方針が確認できます。

らくたま「高い劣後出資比率による投資家保護」
らくたま「高い劣後出資比率による投資家保護」

なお、らくたまでは、ファンドで保有する不動産や、事業内容に応じて、劣後出資比率をコントロールしています。
リスクが高めの不動産の場合には高い劣後出資比率とされていますが、逆に言えば、リスクが低い不動産の場合には、劣後出資比率が低いケースもあります。
そのため、常に40%の劣後出資比率が確保される、という意味ではないようですが、低い場合には、低くても問題ないという判断をプロが実施している、という捉え方をして良いでしょう。

ファンドの運営責任者のファンド運営実績と、投資家保護に向けた真摯な姿勢

最後の4つ目に選んだポイントは、ファンドの運営責任者のキャリアに加えて、投資家保護に向けて真摯な姿勢です。
らくたまのファンド運営者は、これまでにJ-REITの運営等を通じてこれまで累計7,000億円超のファンド組成実績を持つ不動産運用(アセットマネジメント)のプロです。 豊富なキャリアに加えて高い実務スキルにより、ファンド運用後の「翌日償還」や、「全期間配当保証を実現する契約条件」など、他サービスが容易に模倣できないことを、次々に実現てきました。
現在は東証スタンダード上場企業の社外取締役を務めるなど、幅広く活躍されている中、らくたまの運営には並々ならぬ熱意で取り組まれています。

実は当サイトでは過去に、ファンド紹介記事において理解違いがあった際に、サイトのフォーム上から指摘をいただきました。
私が誤解した点があれば、らくたまの公式サイトの記載内容をよりわかりやすく改善されたり、時には契約成立前書面をより投資家に親切なよう修正されるなど、投資家保護に関してぶれることのない姿勢を感じさせられる方です。(なお、メールなどでのやり取りは対象不動産の詳細確認など細かいことも含め何度かさせていただいていますが、直接の面識やお仕事での接点があったわけではありません。念のため。)

もちろん、ファンドの設計において、一つ一つリスクを評価され、劣後出資比率や事業スキームの精査などを通じて投資家にとってのリスク・リターンバランスが取れるように工夫されていることからも、その専門性や投資家保護の姿勢を感じています。
また、運営責任者と経営者が投資家保護という考え方で一致していなければ、これだけの宣言は実現できなかったと思います
運営責任者個人だけではなく、企業として、組織として、投資家保護を重視されているのだと感じます。

らくたま「経験豊富なファンド運営責任者」
らくたま「経験豊富なファンド運営責任者」

株式会社フロンティアグループ
クラウドファンディング事業部長 山形 秀樹

【経歴】
慶應義塾大学商学部卒業後、2001年にジョーンズ ラング ラサール株式会社へ入社。プロパティマネジメントやデューデリジェンスを担当し、不動産ファンド運営に関する実務基盤を築く。
2007年より三菱地所グループに在籍し、15年間にわたり不動産投資事業を推進。J-REIT「三菱地所物流リート投資法人」(現運用資産2,806億円)の東京証券取引所REIT市場への上場や、国内最大級の私募リート「日本オープンエンド不動産投資法人」(現運用資産5,350億円)の拡大に大きく貢献。これまでに累計7,000億円超の不動産ファンド組成・運用に携わり、業界屈指の経験を有する。
『らくたま』の立ち上げにあたっては、「5日ルール」「全期間配当保証」「翌日償還」など、従来の常識を覆す革新的な仕組みを次々と考案。さらに、株式会社ベネフィット・ワンとの業務提携を実現し、「不動産クラウドファンディング × 優待サービス」という新たな付加価値を市場に提供した。
現在は、独自の「投資家プロテクトルール」を企画・導入し、クラウドファンディング事業の責任者として投資家の安心と信頼の確立に尽力。加えて、2024年より東証スタンダード上場企業・東邦レマック株式会社の取締役を兼務し、事業領域をさらに拡大している。

投資家保護姿勢で不動産クラファン業界をけん引するサービスへ

皮肉な話ですが、不動産クラウドファンディング事業では、投資家をたくさん集め、安定運用を繰り返して人気が出ればでるほど、この財務面の指標が悪化していく企業が多数存在しています。

当サイトのトップページでは、「ファンド依存リスク」という指標で各社の純資産に対するファンドによる資金調達規模の大きさをスコアリングしていますが、著名なファンドの多くが、純資産に対して非常に大きい資金調達を行っていることが確認できると思います。
企業としては当然収益を上げないといけませんので、リスクを高めてでも、ファンド組成規模=事業規模を拡大していくことを目指すこと自体は、仕方ないのですが、現在、多くのサービスが組成規模を拡大させすぎ、結果としてファンドの償還遅延リスクや、損失リスクが高まりつつあるのが実態でしょう。

らくたまが投資家保護のために財務規律を守ると宣言したことは、他サービスと比べると、圧倒的な差別化ポイントと言えるのではないか、と思います。
投資家がこの意味や価値を理解し、利回りだけではなくファンドのリスク抑制も投資判断において重要視するようになれば、リスク抑制を意識するサービスが増加するかもしれません。

らくたまには、資家保護姿勢を今後も徹底、継続いただき、不動産クラファン業界をけん引していっていただきたいと期待します。

「らくたま ハッピーパスポート」で、多様な特典!マスター会員になれば抽選での当選確率がアップする特典も

「らくたま ハッピーパスポート」では、3カ月ごとの運用金額等の条件を元に、優待会員が選出されます。
会員になると、140万以上のコンテンツが利用可能なベネフィット・ステーション利用可能になる他、上位会員には電子マネー(ベネポ)5,000円が獲得できるチャンスがあります。

更に、最上位の「マスター会員」に選ばれると、なんと、3カ月間は応募すると当選確率がアップする権利が付与されます。(ただし、部分当選となる場合はあります)
好条件のファンドにはなかなか当選できないことが不動産クラウドファンディングでの課題ですが、これが得られれば、投資効率がぐっと高くなりそうです。
プラチナ会員は投資額上位100位以内、マスター会員は上位10位以内と少しハードルはありますが、ファン会員であれば、毎月15日時点の運用金額が50万円以上でなれますので、不動産クラファン愛好家であれば、比較的めざしやすい金額ではないでしょうか。

らくたま パスポート
らくたま らくたま ハッピーパスポート

【出典情報】らくたまワールドや特典の詳細情報はこちら

「らくたま」を運営する「株式会社フロンティアグループ」とは?

不動産クラウドファンディングは、「面倒な不動産運用はファンド運営事業者にお任せ」する投資商品です。
投資先を選ぶ際には、ファンド運営事業者の不動産事業のノウハウや財務状況を確認することが非常に重要になります。
そこで、「らくたま」を運営する「株式会社フロンティアグループ」をチェックしてみましょう。

「株式会社フロンティアグループ」の基本情報

創業2008年の不動産会社ですが、主要事業は以下の通りとなっており、不動産の取得、販売よりも、アドバイザリーや投資、不動産賃貸に強い不動産会社です。

・M&Aアドバイザリー・投資事業
・不動産賃貸業
・不動産の取得、販売、及び仲介事業
・不動産クラウドファンディング事業
・再生可能エネルギー源を利用した発電事業

ホームページには「所有不動産一覧」が掲載されています。
収益不動産を取得し、賃貸用不動産として長期保有するということは、賃料の最大化や修繕などの運営コストの管理についても専門的なノウハウを持っている会社です。

ちなみに創業タイミングの2008年と言えば、まさにリーマン・ショックによる不動産価格の暴落のタイミングです。
不動産価格はこの時期に大きく下落しており、現在にかけて、中長期的に価格が上昇してきていますので、長期保有資産については、帳簿価格(簿価)より市場価格が高いという「含み益」が存在しており、これで更に毎年の利益を稼げているということで、かなり固い経営ができていると言えるでしょう。

運営企業情報

項目 情報
運営企業名 株式会社フロンティアグループ
代表者 創業者 代表者  金子嘉德
住所 東京都千代田区外神田五丁目2番5号
TEL 03-6803-0337
会社設立 2008年08月08日

「株式会社フロンティアグループ」の決算情報チェック & 業界平均との比較

まず、当サイトに掲載している「株式会社フロンティアグループ」の決算(2024.5時点)を見てみましょう。

企業の財務の健全性が確認できる「BS」を見ると、当サイトで掲載する不動産クラウドファンディング事業者の平均には若干及びませんが、悪い数値とみる必要はないでしょう。

次に、企業の稼ぐ力が確認できる「PL」を見ると、利益率が極めて高いですね。
これは、「不動産を売却して売却益を得る」というデベロッパーや転売事業では土地や建築費が売上原価となるため原価率が高くなる一方で、「賃貸収入」の場合は、売上原価が修繕費やPMフィーなどとなるため、原価率が低いという影響はあるため、単純比較してはいけないのですが、それでも年間4億円を超える経常利益をコンスタントに稼いでいるというのは強い収益力があるといえます。
※決算の見方については、別記事「不動産クラウドファンディング事業者の決算チェックポイント」で解説していますので、興味を持った方はご欄下さい。

※不動産が値上がりして資産価値があがっても、企業の決算上は、「実際に利益が実現する時」まで利益計上ができません。
 そのため、資産価値が上がった場合には、「含み益」が発生している状態となりますので、企業にとっては現金や利益が不足すれば、売却により売却益を確保できる状態となります。
 リーマン・ショック後の創業ということで、都心部の不動産価値は大きく値上がりしていますので、一定の含み益を確保していると想定できるでしょう。
 厳密には、簿価と市場価格を対比する必要がありますので、断定はできませんが、決算データの後ろに保有不動産情報も抜粋転記しますので、気になる方はご確認ください。

まとめ:「らくたま」とは?

不動産の長期保有で収益を上げてきた資産運用のプロが、高いノウハウを元に運営するサービスです。
組成されるファンドも、「インカム型」を基本として、ファンドの特性を踏まえつつ高めの劣後出資比率を設定し、必要なケースではマスターリースによる賃料保証も加え、リスクとリターンのバランスがしっかり取られたファンドとなっています。
更に、「投資家プロテクト」の仕組みで、「償還用リザーブ資金 10億円」を投資家保護のために確保するなど、投資家保護姿勢や取組は、業界でも随一です。
運営企業の収益不動産運営ノウハウも考えると、非常に安心感の高いサービスと言えます。
不動産クラウドファンディングの多くが利回りを競う状況に陥っており、結果として扱う不動産事業のリスクが高めの案件も増えていますが、そういった利回り競争ではなく、財務規律や元本償還期間の短期化、全期間配当保証などの運用品質を高めることで投資家サービスを向上させる、という方針で差別化を図られていますので、非常に面白いサービスでもあると思います。

サービス開始から1年近くがたっても、「利回り6%」水準とかなり高目の設定となっており、投資先候補としては魅力的な選択肢になるのではないでしょうか?
管理人としては、是非今後も継続的なファンドの組成と、できれば一定の利回り水準の確保を期待したいと思います。

最後に

ここまで「らくたま」の魅力と留意点をご説明しました。
不動産クラウドファンディング投資は堅実な利回り投資が期待できる投資商品ですが、万が一の運営事業者の倒産リスクの可能性も踏まえ、分散投資が非常に重要になりますので、新たな投資先候補として検討されるのは、いかがでしょうか?

なお、当サイトではリスク分散の観点で、複数のサービスに対する分散投資を強く推奨しており、投資先サービスやファンド探しに役立つ情報の収集、掲載に努めていますので、他サービスについても是非ご確認下さい。

「らくたま」は不動産特定共同事業法に基づき提供される投資型クラウドファンディングサービス

「らくたま」は、不動産特定共同事業法(以下、不特法)に基づき厳しい規制やルールのもとで提供される、投資型クラウドファンディングサービスです。

不動産クラウドファンディングとは、「不動産特定共同事業法(以下、不特法)」という法律に基づき、国土交通省・都道府県から許可または登録を認められた事業者のみが投資家に提供可能な投資商品であり、以下のようなメリット・強みを持つサービスです。
不動産クラウドファンディング投資のメリット・強み
  • 株式のような値動きがなく、堅実な配当利回りが期待できる
  • 出資金の使途は対象不動産運営に関するものに限定し、リスクを限定
  • 優先劣後構造で、ファンドで損失が生じてもまず事業者が負担
  • 契約書は行政の審査を経ており、不当に不利な心配がない
  • 面倒な不動産運用はファンド運営事業者にお任せ
  • ただし元本保証はないため、複数サービスへの分散投資は重要!

不動産特定共同事業法は厳しい投資家保護のためのルールを定めているため、サービスやファンド運営を行う事業者は全て、このルールに従って投資家保護に取り組んでいます。 (上記のうち、優先劣後構造については厳密には法律に定める義務ではないため、ヤマワケエステートなど一部該当しない事業者が存在します。)

「らくたま」についても当然、東京都の許可を取得しており、サービスやファンド運営についても行政の監督を受けています。
(株式会社フロンティアグループ:不動産特定共同事業 東京都知事 第180号)

不動産クラウドファンディングに共通する特徴や制度については本サイトの「不動産クラウドファンディングとは?」で解説していますので、ご確認ください。

ファンドの魅力

・2024年4月にスタートした新しいサービスながら、インカム型で利回り6%と好条件のファンドを提供
・安全性の高い商品設計に加えて、運営企業の財務情報開示や、現預金や自己資本比率を確保する財務規律ポリシーを開示するなど、独自の投資家保護策を展開
・運営企業は創業から16年を超える不動産運用実績があり、インカム型ファンドへの信頼感が高い
※長期保有している「所有不動産一覧」を公開しています(非上場企業では珍しく、情報開示に積極的です)

留意点

・2024年4月サービス開始と新しいサービスながらファンド組成頻度も安定しており、情報開示や財務規律ポリシーの策定など業界でも異色の投資家重視のサービス姿勢のため、今後にも期待したい

サービス基本情報(2025年11月15日時点)

運営:株式会社フロンティアグループ
項目 直近6カ月 累計
利回り 5.7% 5.9%
劣後出資比率 33.4% 31.9%
組成件数 11件 32件
資金調達額 15億3,410万円 27億6,636万円
運用終了額 - 9億6,324万円

運営企業情報

項目 情報
運営企業名 株式会社フロンティアグループ
代表者 創業者 代表者  金子嘉德
住所 東京都千代田区外神田五丁目2番5号
TEL 03-6803-0337
会社設立 2008年08月08日

運営企業決算情報(BS)

運営企業決算情報(PL)

らくたま 募集中 ファンド一覧

ファンドの募集・運用ステータスを指定して一覧表示する他、ファンドの魅力や留意点について、不動産証券界協会認定マスター資格を持つ管理人がコメントします。
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らくたま 口コミ掲示板

不動産クラウドファンディング投資、投資全般に関する情報交換の場としてご利用いただける掲示板です。
投資先に迷ったり、疑問や不満に感じる点があれば、この掲示板を情報交換の場としてご利用ください。

なお、評価や不満については、その根拠や理由もあわせて記載をお願いします。
また、以下に該当すると管理人が判断した記載については随時削除させていただきます。(よって、個別の削除要請はご容赦下さいませ。)
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ID:2763 / 投稿者:管理人 [2025-11-11 19:59:18]
人気の集まった状態で先着順だと、スピード勝負ですし、そもそも、その時間に予定があるとどうしようもないですしね
私は一定比率の投資枠を維持したいので、抽選枠に期待してみます
ID:2762 / 投稿者:たまちゃん [2025-11-11 19:17:49]
全然先着では通りません。
なかなか難しい

ゆったりしたとこに、行くしかないです。
(笑)


ID:2758 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-11-10 15:14:14]
このように、疑問に思われたことは、お問い合わせ欄で質問して下さい。対応が運営会社で違いますよ。回答スピードであったり、丁寧さであったり、社長の考え方が社員教育にも表れてます。
ID:2757 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-11-10 15:06:38]
きんぐ様
私は問い合わせしてなかったですが、詳しく回答されてますね。これで疑問が解けて良かったですね。価格アップ想像していた内容でしたが、疑問に思われて当然です。ちゃんとした鑑定士による評価額を出すのは結構お金がかかりますのでね。相場以上の価格設定でレピュテーションを落とすようなことは、しないと思います。
ID:2756 / 投稿者:きんぐ [2025-11-10 13:47:54]
X見ました。
どなたか同じようなことを考えて聞かれたのか、管理人様が聞いていただいたのかわかりませんが、質問していただいたのも、それに対する丁寧な説明も大変ありがたいです。
信頼と実績のらくたまさんという印象を受け、愛好家さんのおっしゃる通り考えすぎの気がしてきました。
情報ありがとうございました。
ID:2753 / 投稿者:匿名投稿 [2025-11-10 13:10:49]
Xで公式から31号の土地価格の評価について説明が出てますね
ID:2748 / 投稿者:きんぐ [2025-11-10 09:59:17]
管理人様、愛好家様
ご意見ありがとうございます。

近頃、各社でリゾート別荘の運用延長・再組成といった、売れずにやむを得ずの対応がちらほら散見されます(私は投資してませんが)ので、どうもそれに近いように見えてならないのです。

・他社のリゾート別荘案件も最初から「出口戦略明確です!」って言ってやってれば、あまり問題視されなかったりするのでは?とか、
・いやいやそう言ったとて、そもそもリゾート別荘と門仲では物件がまったく異なるので、全然違うのかも?とか、
・リゾート案件の運用延長は困るけど、実はそちらの方が誠実(売れないリスクを明確にしている)な対応で、「出口戦略明確です!」の方が不誠実(最初から負担をあとの人に押し付ける前提を置くことでリスクを少なく見せる)では?とか、
何が正しいのか全然わかってなくて、本当にもやもやします

ただそれらの会社とは違って、実績あるらくたまさんというところで、考えすぎということなのかもしれません。
物件の評価をきちんとできれば一番良いですよね。
わからないなりに、いろいろ勉強させていただいて、考えてやっていこうと思います。

このたびはありがとうございました。
ID:2719 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-11-08 07:40:32]
きんぐ様
良く観察してますね。しかし最初の案件から、僅か1600万しか増えてませんので市場想定価格内かと思います。ポンジを狙う悪意ある業者なら、もっと増やすでしょう。また、ここはリザーブ資金しっかり準備してますので、想定外の下落に対しても大丈夫かと・・心配し過ぎかと思います。
ID:2718 / 投稿者:管理人 [2025-11-07 19:30:37]
きんぐ様
ご懸念の意図はわかりますし、特に今回の物件の市場価値の検証は難しいですね。

ただ、らくたまについては、当初からWebサイト上に「想定収支」や考え方を開示しており、配当を行う仕組みがガラス張りではあり、らくたまの買取価格についても、「物件の1年後の想定市場価」が先にあり、その価格で売っても配当原資が出せる価格でファンドに物件を取得させているという考え方を明示はしています。
(門前仲町に限らず、実はほぼ全てのファンドで、自社買取時の売却益も加味した配当設計となっていますのでこれが特別ではありません。)

もちろん、不動産市況の変動などがあった場合は、元本棄損の可能性がゼロではないこともWebサイトで「当社は常に適正価格での取引を厳守しており、損失補填等は一切行いません。」といった記載がされていますので、安心して投資するためには、ファンドへの組み入れ価格が妥当かを検証できればベターですね。
私の方で概算検証が容易な用途については、投サイトの記事でも何度か概算試算をしていますが、大きな乖離を感じるものはなかったことは参考としてご報告します。(一度気になったケースでは、個別にらくたまさんに質問して確認したこともあります。)

ただ、その上で、本件は検証は難しいですね。
現在の建物は、土地の容積率を消化しきっていなさそう(土地の価値を活かせていない)ですので、らくたまとしては、建物所有権の取得や隣地の買取で、将来的には再開発ができる形にすることを想定しているものと考えられる、長期保有を前提とした土地かと思います。
もしこれが更地なら、この価格で十分安いと言えそうですが、こういった土地の価値は、再開発までに必要となるコストや時間、リスクなども加味して評価すべきものですので、それらを加味した価値を外部から正確に把握することは、ほとんど不可能かと思います。
このあたりに不安を感じる場合は、率直に本ファンドへの投資を見送り、自身が納得できる物件にだけ投資するのが正解かと思います。
(外部企業が取得する場合に、値付けが難しい土地であるとは確かに思いますので、流動性が低い可能性はあります。建物が買えれば隣地所有者に売り込むほか、一体で外部売却もできそうですが。)
ID:2715 / 投稿者:きんぐ [2025-11-07 12:05:30]
管理人様

いつも勉強させていただいております。
門前仲町案件について、素人ながら下記のような感想をいだいております。
Xで、タロウさんにみんなの年金について管理人様がコメントされてましたが、下記も同様な状況に感じます。
下記感想について、何かご意見や感想などありましたら教えていただけませんでしょうか。


らくたま門前仲町はこれまで、3号(2024/5)→12号(2024/12)→31号(2025/11)で組成があり、物件評価額が2.4億→2.47億→2.56億と上昇しています。
物件評価額が妥当なのかどうかは素人には判断が難しく、また、劣後出資割合が高かったり、ファンド組み入れ比率が100%でなかったり、直接再組成へ売却でなく、いったんらくたまが買取してる?
ようで、問題があるのかないのか非常にわかりにくいです。

もし仮に、これが優先出資100%で、3→12→31号のように再組成案件へ直接売却であるならば、ポンジスキームのように見えます。
(実際に3号の利益はどう確保したのか聞いたところ、12号の評価額+700万円が原資という主旨の回答でした)

これも物件評価額が妥当なら問題ないのでしょうが、評価額がどんどん上昇しているのが妥当なのか?は判断が難しいです。
また、第三者に売却するまでは運用延長、というやり方がわかりやすいですが、らくたまではそれはしないと安心させ、
運用延長しないために、無理に評価額をあげて再組成してそれで償還原資を捻出してるのでは?とか、
その評価額をあげていることををわかりにくくするよう、間に自社買取を挟んだり、ファンド組み入れ比率を100%にしないようにしてるのでは?
などと勘繰りたくなってしまいます。

実績あるらくたまさんなので、変なことはしていないとは思うものの、門仲案件についてはどうもモヤモヤしてしまいます。
物件評価額が妥当かどうかで判断する、自分で判断できないのであれば、らくたまを信じるか信じないか、ぐらいでしか投資判断できないのでしょうか。
このあたりの私の感想について、認識間違いや管理人様の感想など、なにかご教示いただけますと幸いです。

お手数おかけします、何卒よろしくお願いいたします。

ID:2669 / 投稿者:たまちゃん [2025-10-28 01:00:28]
3回目で、やっと本郷オフィス当選しました
^_^^_^
みんなが多目に入れると、益々当選しにくくなりますね。
部分当選も複雑です。
ID:2668 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-27 23:50:57]
らくたま、そこまで驚異的な倍率であればこれくらいの利回りでしっかりしたところ行くとこありそうですがね。と言いつつ少しだけ部分当選のもの持っていました。私今40百万円の資産残高突入いたしました。
ID:2665 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-27 22:30:13]
30秒で満額となると、その時間に張り付ける人以外は絶対投資できないですね。
先着で間に合った経験もあるので、最初からあきらめるものでもないのでしょうが、あまり倍率高いと抽選で部分当選を積み上げるという作戦もありな気がしてきました。
ID:2662 / 投稿者:たまちゃん [2025-10-27 19:23:40]
私も投資できませんでした。次は抽選に戻るんでしょうかね?
ID:2630 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-10-24 19:21:09]
らくたま30号(ウエルシア茨城五霞店)本日、初めての先着募集が、19:00から開始されましたが、ものの見事にクリック合戦に敗れ、フリーズとなり投資出来ませんでした。残念です。35秒で満額となりました。
ID:2605 / 投稿者:管理人 [2025-10-20 23:11:46]
劣後出資比率をしっかり上げて投資家保護を重要視されるサービスは限られますし、ありがたいですね。
私も投資配分トップがらくたまで、次がNINE FUND、という順番に今なっています。(他は1-2ファンドが上限)

とはいえ、投資家プロテクトルールなどの工夫があっても、全くのノーリスクとはいきませんので、分散投資は心がけていただければと思います。
ID:2600 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-20 16:24:57]
管理人様

お世話になります。
今回の29号ファンドも評価優ですので
申し込みましたが、抽選外れるかもしれませんね。

こちらのファンドは安定しており、人気も高いので
信頼しています。
ID:2516 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 22:40:29]
何処かがそれをやってトリガーを引く形にならないと、
行政側も本気で何かをやろうとはしないでしょうね。
それまでなあなあのまま。旧統一教会問題みたいに。
ID:2509 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 12:28:46]
2508
どこかの事業者が元本割れ償還をやらないと、元本償還するか延長するかの選択肢しかない不健全な状況が続きますね
ID:2508 / 投稿者:レオ [2025-10-13 10:37:23]

らくたまは良い不動産クラウドファンディングサービスを行っていると私も思います。
皆さんが投資したい、と思う仕掛け、マーケティングも十分しています。
ただ、別の観点で、私はらくたまの方針に少し違和感を覚えています。

いつもネガティブな投稿ばかりですが、らくたまは投資家保護の観点で、下記の宣言をしています。

「償還用リザーブ資金 10億円」で、「自社買戻し宣言」×「ファンド延長ゼロ宣言」

もちろん、上記は投資家にとっては素晴らしい内容だと思います。
ただし、この宣言はリスク商品である不動産クラウドファンディングのリスクをある意味否定している気がします。
償還遅延、売却ができない場合の運用期間延長、もしくは何かしら別の理由でのファンド運用期間の延長、は必ず起こりえるリスクです。
それに対して上記の宣言だと、投資家はらくたまのサービスでは元本棄損や償還延長、運用延長が起こらないから安心、と捉えます。
ということは、「不動産クラウドファンディングでは、元本棄損、償還遅延、運用延長はあってはならない」、という認識を投資家に与えてしまわないでしょうか?

もちろん投資家にとっては、元本棄損等は、「悪い」ことですが、あくまでもリスク商品なので、現物株式や債券のように、投資した額が棄損したり、最悪の場合全損する可能性があります。
投資は自己責任で行うもので、あくまでも投資商品の内容(スキームやリスク)を十分理解し、自己の判断で投資するものです。
みんなで大家さんの配当停止問題、ヤマワケエステートの償還遅延、運用遅延の問題、レベチーの償還遅延の問題等々、足元で不動産クラウドファンディングの投資のリスクが顕在化しています。
また、みんなで大家さんでは、一部の出資者が運営会社に対して損害賠償請求を行っています。
ただし、一歩引いてみんなで大家さんの問題を見てみると、あくまでも投資したのは出資者であり、その配当が無かったり元本が戻ってこないのは自己責任では?とも思います。
らくたまは過度に「投資家保護」を打ち出していますが、これが投資家の「自己責任による投資」という感覚を歪めてしまわないか心配です。

かといってらくたまを否定するわけではありません。
私も何件か応募しています。
私としては、事業者、投資家両方とも、もう一度、リスク、というものをきちんと理解し、そのリスクが投資家に対してきちんと理解できる説明になっているか、また投資家が自分のリスク許容度に照らして許容できるものなのかを、見つめなおしたほうが良いのでは、と思いました。
ID:2507 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 10:12:23]
公式では投資額の最上位の10位以内「マスター会員」に選ばれると、なんと、3カ月間は応募すると当選確率がアップする権利が付与されます。(ただし、部分当選となる場合はあります)
好条件のファンドにはなかなか当選できないことが不動産クラウドファンディングでの課題ですが、これが得られれば、投資効率がぐっと高くなりそうです。
プラチナ会員は投資額上位100位以内、ファン会員であれば、毎月15日時点の運用金額が50万円以上でなれますので、不動産クラファン愛好家であれば、比較的めざしやすい金額ではないでしょうか。
なんか金持ち優遇制度ですね。
ID:2506 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-10-13 09:45:58]
何となく分かって来ましたが、連続当選・連続落選を排除しているように思えます。とにかく申込回数を増やすことかな?それから当選確率を見越して手持ち資金より多く申し込んでいる人もいるようですね。もしそうなら、部分当選はやめて欲しい。どこの運営会社だったか落選回数を加味して当選させているところもありますね。クリアル(株)やIPO(新規公開株)のように前金入金制度や部分キャンセルした場合、6ヶ月の投資禁止とか?何らかの対策を取れば、もっと平等に当選確率も上がるかもですね。
ID:2505 / 投稿者:匿名投稿 [2025-10-13 02:26:19]
28号220%だったのに、まさかの30口全額落選
ID:2504 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-10-12 20:57:05]
部分当選を見越して余分に申込みをしたりして、減額すると、次回からペナルティがあるかと想像します。なぜかと言うと「らくたま」は出来る限り多くの人に当選させたい為、部分当選させてるかと思います。募集終了から当選発表までの時間も運営会社の中で一番長いですね。慎重に選別してるような気がしますね。
ID:2503 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-10-12 20:40:39]
らくたま人気ですね。最近当選確率が下がりましたね。19号は100%当選でしたけど。前回のらくたま28号は私は25%でした。応募された方は如何でしたか?今回の29号も良さそうですね。
ID:2426 / 投稿者:管理人 [2025-09-26 22:10:48]
2423様
ほんとですね、今回、Webサイトにも契約書にも全期間配当保証の適用がないと明記されていますね。
これは、基本方針として今後はなくなるのか、今回のファンドのみなのか気になりますね。(利回りも・・・)
ID:2423 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-26 20:59:24]
28号は全期間保証なしみたいですが発表はありましたっけ?
ID:2411 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-24 07:50:27]
今回は当選した方の9割が30%だったと公式がXで出しています。あてはまらなかった1割は大口出資者とマスター会員だと思います。
細かい内容は避けますが10%しか当選しませんでした。マスター会員でも全落ちしています。らくたまなりの調整だと感じています。

ID:2410 / 投稿者:不動産クラウドファン愛好家 [2025-09-24 06:58:58]
最近、ハイリスク・ハイリターン型の運営会社が色々と問題が起きてますので、安全性重視型に資金がシフトしているように思えます。らくたまは以前は当選確率もそんなに厳しく無かったように思えます。先着順のファンドを上手く活用していきましょう。
ID:2409 / 投稿者:匿名 [2025-09-23 20:18:09]
"最低でも希望出資額の30%以上は当選するようにする"の期待していましたが私は落選でした。
相応の金額を申し込み30%でもいい、ぐらいの気持ちだったのですが残念です。
ID:2401 / 投稿者:管理人 [2025-09-23 12:08:46]
らくたまがXで投稿されてましたが、99%のが30%以上当選とのことなので、レアケースに該当してしまったのですね

不動産を担保にした銀行融資の金利は、事業者によりますが、クラファンの資金コストより遥かに安いです
そのため、以下のような多様なケースでクラファンが使われているかと思います
・融資がつかない部分(遵法性違反や旧耐震築古、共有持分、建築コストなど)
・抵当権設定や融資手数料負担が大きい短期案件
・融資枠総額の有効活用のため、他集団での資金調達手段も持っておきたい
・企業や開発ブランドの認知向上(PR)

クラファンで求められる配当利回りは、事業者からしたら高いです、ものすごく
上場企業の決算における金利支払いなどを一度調べていただくとイメージ湧くかと思います
(一方で、上場企業の上場維持にかかる資本コストも融資時の金利より遥かに高く、融資調達のコストは相対的に安いです)
ID:2400 / 投稿者:クラファン小心者 [2025-09-23 11:31:30]
26号の当選結果がでました。
"最低でも希望出資額の30%以上は当選するようにする"との情報が出ていましたが、私の場合、全体応募割合(978%)とも若干差のある、対希望出資額14%程の当選でした。

また、最大規模のファンド組成も、場合によっては銀行融資に切り替え?という話も出ていました。
企業の信用が上がってきて、銀行融資の金利が”クラファンの手間+配当利回り”よりも有利になってきたんでしょうか、、、組成頻度/規模が下がらないことを祈りたいです。
ID:2394 / 投稿者:管理人 [2025-09-18 18:44:56]
多分これに関わるXでの会話がありましたが、2393様記載の通り、あまり小額だと投資したくない、という意見があり、最低でも希望出資額の30%以上は当選するようにする、という趣旨かと。
その分、当選者が減る可能性はあるのかと思います。
以前のらくたまは、応募すれば一定額は出資できる感じでしたが、今後は外れる可能性も増えそうですね。(サービスが順調なの自体は喜ばしいものの、複雑な心境ですが)
ID:2393 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-18 18:15:24]
少ない金額だと振込するのもバカらしいからでは
ID:2391 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-18 16:37:11]
管理人様

らくたま26号、600%とかなり人気となっております。

応募率が高い場合でも、原則【応募額の30%以上】を最低当選額に設定する方針とありますが、

最終的に投資額を支払いできる方が少ないということなんでしょうかね。
ID:2368 / 投稿者:レオ [2025-09-15 11:24:38]
管理人様
早速のコメントありがとうございました。
内容はよく理解できました。
ID:2367 / 投稿者:管理人 [2025-09-15 11:11:06]
当サイト掲載ファンドでは多分CREAL以外はどこもとることをルール化しているところはありませんので、TASUKIが鑑定評価を毎回とるんだとしたらなかなかすごいですね。

らくたまは、鑑定評価まではとるという宣言はありませんし、取らないかと思います。
投資家プロテクトルールの記載では、「物件ごとに外部の大手仲介会社や不動産デベロッパー等へのヒアリングを基に」価格を算定しているとのことです。
これはおそらく、収益物件の場合「物件の収益力÷還元利回り」という計算で価格が求められる中、この「還元利回り」含めた物件の相場価格を立地やアセットごとに確認する形で検証されていると理解すればよいと思います。
ファンドの中には、最終的な評価額より低めの価格でファンドに入れているものもあり、おそらくレオさんの意図される「COZUCHI方式」と同じ構造をとっていると思います。
収益不動産が中心なので価格の透明性は高いですが、このやり方は好みの分かれる部分かもしれませんね。

今回容積消化していない点については、この狭さでは現実的に木造2階建てが一番収益性が高いのかと思います。
駅前徒歩圏の店舗ビルは、ある程度の間口がないと上層階では高い賃料が得られない(かつ埋めにくい)ですので、この土地だけだとこの形でしょうね。
立退きが得意な会社ならこのタイミングで隣地と一体開発したいと感じそうですが、らくたまは中長期保有を通じて保有不動産の含み益を積み上げていくような方針のようで、定期借家契約(有期の契約)に段階的に切り替えながら、長期スパンで建替えを進める感じなのかもしれません。
ID:2365 / 投稿者:レオ [2025-09-15 07:39:54]
管理人様
ファンドのまとめ記事ありがとうございます。
木造2階達で容積率をフルに活用しない事に違和感があったのですが、将来を見据えた施策なのかもしれないのですね。
ところでらくたまはフェーズ間売買をどのような形で進めるのでしょうか?COZUCHI方式ですかね?不動産鑑定価格があれば、その価格で売却するという方式、TASUKIがそうですが、らくたまは不動産鑑定価格を取っていないので、COZUCHI式なのですかね。
ID:2363 / 投稿者:管理人 [2025-09-14 22:09:52]
レオ様、みなさま
らくたま、ファンド内容に見直しが入り再公開されました。
今回は土地のみの募集として、フェーズ2で店舗ビルの開発を行う計画に修正され、かなりシンプルになりました。
近隣で類似の狭小飲食店舗の募集が今ちょうどかかっていましたが、12.07坪で賃料月額47.3万円となかなかの賃料設定(2Fですら45.1万円/月です)となっており、なかなかの賃料水準のようです。
https://investors-eye.jp/fund_detail.php?fund_id=rakutama-27&service_id=rakutama
ID:2357 / 投稿者:管理人 [2025-09-13 17:24:40]
門前仲町については、私も少しだけ対話してまして、組成内容や開示内容に修正が入る可能性があるかもしれません。
当サイトの解説記事も、少し情報を待ってから記載させていただこうかと思っております。
一旦、週明けまで様子を待とうと思います。
ID:2356 / 投稿者:レオ [2025-09-13 17:00:00]
門前仲町の方のファンドは内容が間違っていいる?部分が気になります。
建物の竣工が26年7月で運用終了が同年10月初め。実質3ヶ月しかないのに、賃料収入が350万円もあります。
契約書には、新築物件にはあたらない、となってますし。
あと門前仲町は、洪水、高潮がハザードマップでレベル3、つまり1階の天井まで浸水しますが、契約書やファンド説明には一切触れられていません。
上記は現在らくたまに確認中です。
ID:2355 / 投稿者:管理人 [2025-09-13 14:31:09]
倍率があがりましたね、やはり。
河川氾濫時の浸水エリアだったかと思いますが、仮に浸水でも建物構造に影響が出るほどのものでもないかと。
共用部の清掃や修繕などの費用に影響は出るかもしれませんが。

ID:2354 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-13 14:04:20]
管理人様

先日の線状降水帯により暴風雨により
らくたま26号は影響なかったのでしょうかね。
神田川近くなので気掛かりになっていました。
ID:2353 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-13 13:26:05]
管理人様

26号に申し込みましたが、すでに250%超えで
抽選漏れしそうですね。
らくたまは手堅い経営なので安心しています
ID:2337 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-10 19:46:19]
管理人様が丁寧でしっかり調べて下さるのは素晴らしいことかと思いますがらくたまの相続の話はあまりに馬鹿げてると思いましたね。
ID:2331 / 投稿者:管理人 [2025-09-10 12:27:47]
出資者の死亡/相続時の手間についての議論、概ねみなさんの中で方向性が出た感じですね。
私自身普段気にしていなかった点だったので、気付きをいただきありがとうございました。

蛇足になりますが、らくたまさんに問い合わせた結果について、ポイントで情報共有させていただきます。

「死亡を理由として匿名組合契約の解除する旨を書面で通知」すれば、らくたまへの出資契約(匿名組合契約)は、
「相続手続きを行わずに解除(返金)できる」、とのことでした。

※契約成立前書面「14.契約の解除に関する事項(1)」に定め有り

銀行口座も出資金の払い戻しによる入金までは凍結されないことが多いとの記載がネットで見つかりましたので、入金の凍結といった事態が生じなければ、解除での元本返金を受けられる可能性が高いのでは、と。
(すいません、正直死亡時の手続きに詳しくないので口座の扱いについては検索で調べたレベルですが)

ということで、10万円の相続手数料支払いを回避したい場合は、死亡を理由とした契約解除をする、という対応方針を、相続人に伝えておかれるのが良いかと感じました。
ただ、ご意見にあった通り、不動産クラファンへの匿名組合出資は雑所得であったり、口座や契約も複数に分かれるなど、相続人にとっては対応が大変ですね。
私もそういった準備を開始する際には、他の運用手段を探さないといけないな、と感じました。
ID:2323 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:39:18]
ID:2322様
そういう考えだったのですね。余計なことを言ってすみませんでした。その投資判断が大正解と思います。この掲示板を通して、お互い投資を楽しんで行きましょう。
ID:2322 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:21:15]
ID:2317様
ID:2315 に投稿した者です。

 私は、不動産投資型クラウドファンディングについては相続の手間も考えて先々は数社(5~6社程度)に絞り込んでいく予定ですが、現時点では利回り、安全性、相続手数料など色々検討している最中で、絞り切れてません。勿論、死ぬまでクラウドファンディングを利用しようとは思ってなく、投資判断が鈍ってきたかな?と思った時(後5~6年かな?)にはキッバリ止める予定です。年金だけでは暮らしていけませんし、普通預金の利息はしれてますので、リスクはありますが、クラウドファンディングも利用しながら老後資金をできるだけ減らさないようにしていきたいと思っております。
年金生活者である者の欲張った、虚しい抵抗かも知れませんね?
ID:2320 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:11:48]
2316、2317様
らくたまに投資予定のため、この掲示板を静観していましたが、お二人の言うことに納得できました。
私ももうすぐ70歳ですが、当面はよていどおりらくたまに投資してみまして、時がきたら手元を交通整理しておこうと思いました。
ご意見とても参考になりました。ありがとうございます。
ID:2318 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 15:03:34]
2315様
2316様のおっしゃる通り、今まで通り投資しなければ良いと思います。
この熱量を他の投資先に向けるなり、他の投資方法に向けた方がよっぽど有意義だと思います。
ID:2317 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 14:37:14]
投資利用している30社の不動産投資クラウドファンディング(匿名組合型)ということですが、残された相続人は後々大変だと思います。最後まで投資をするのでは無く、ある程度のところで満期なった時点で再投資は避けて、普通預金に回された方が良いかと思います。相続が争族にならないよう、この通帳は誰に相続させる等、きちんと交通整理をしてあげた方が、あくまでも個人的意見ですが、良いかと思いました。すみません先輩を前に意見させて頂きました。申し訳ありません。
ID:2316 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 14:15:22]
ID:2315 様
それだけ大変なのは分かりますが、らくたまさんに今まで通り投資しなければ良いのではと思います。
ID:2315 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-09 13:50:27]
管理人様
ID:2285 、ID:2305に投稿した者です。
ID:2308で「らくたまさんに問い合わせしてみようと思います」とのことですので、以下についても確認・要望しておいていただけると有難いです。

 私が、らくたまさんに投資しないことにしたのは、相続の手数料が多くかかることが一番大きな理由ですが、それに加え、相続人から相続時に必要な書類を提供依頼しても現時点では一切提供してもらえないことも理由です。
 現在私が投資利用している30社の不動産投資クラウドファンディング(匿名組合型)の運営会社では、2/3が無料で提供してもらえ、残りの1/3は有料(書類発行の手数料または相続の為の手数料に含む)で提供してもらえます。残念ながら依頼しても提供してもらえないのは、らくたまさんだけです。らくたまさんには相続人が非常に困るケースが出てくるし、1ファンドについて10万円(別途税)も相続事務手数料を取っているのだから、必要書類を提供してもらえるよう改善して欲しい旨を要望しておきました。
管理人様からも要望していただければ、もっと真面目に検討してもらえるかと思いますので、宜しくお願いいたします。

※条件によっては以下の書類が必要ない場合もありますが、現状私が死亡した場合、相続手続きする為には必要な書類となります。
(1)相続税申告時に添付する残高証明書
・相続税の対象となる金額は、【3,000万円+(600万円×※法定相続人の数)】の基礎控除が設定されてますので、この基礎控除を上回る場合は相続税の申告が必要になります。
・死亡した日での、運用中のファンドや預託金の残高を証明する書類となります。
(2)確定申告の為の年間支払調書または年間取引報告書
  もし、前年度の確定申告が申告されてなかった場合には、相続人等が前年度の確定申告をする必要があります。通常なら、自分でWebサイトにログインして、年間支払調書または年間取引報告書をダウンロードすれば良いのですが、もし相続人にIDやパスワードを伝えていなかったような場合には、運営会社に依頼して提供してもらう必要があります。

(3)準確定申告の為の支払調書
 相続発生日(死亡した日)の翌日から4か月以内に申告と納税をしなければなりません。基本的には死亡した年の1月1日から死亡した日までに、確定した分配金(支払われた分配金ではない!)が対象です。しかし、確定した日の代わりに支払われた日を基準にすることも認められているようで、年間取引報告書でも支払日を基準にしている運営会社も多くあります。
なお、分配金が確定する日は、各ファンド毎に定められている計算期間の末日が確定日となります。
相続人等がWebサイトにログインできたとしても、準確定申告する為に自分で分配金と源泉徴収税を集計するのは結構手間がかかります。特に、分配日でなく確定日が基準で、毎月分配のファンドが多くあるような場合には煩雑極まりないので、多少手数料がかかっても準確定申告する為の支払調書を運営会社に依頼するほうが良いと思われる場合もあります。

確定申告や準確定申告において、クラウドファンディング(匿名組合型)での分配金は雑所得として扱われ、給与所得や公的年金収入以外の雑所得が20万円以上の場合には、確定申告や準確定申告が必要となります。
また、上場株式の配当や譲渡益については、NISAや、特定口座(源泉徴収有り)でも申告不要制度があるので確定申告での所得から除外することができますが、雑所得に対してはそうした優遇制度がありません。これはクラウドファンディング自体の利用上の大きなディメリットでもあります。クラウドファンディングに対しても税制面での優遇策を設けてもらえることが望まれます。
ID:2308 / 投稿者:管理人 [2025-09-08 20:32:50]
2305様
情報ありがとうございます。
私は完全に、「出資者死亡時に契約解除すれば相続手数料が不要か?」と思ってしまっていた。
自身死亡時の対処を想定できていなかったので、このあたりらくたまさんに問い合わせしてみようと思いますので、何か整理できるような情報があれば別途報告させていただきます。
(これまでちゃんと考えていなかったので、良い機会だと考えて自分としても整理してみようと思います)
ID:2305 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-08 16:09:43]
ID:2296 で管理人さまが「解除の手数料はゼロ円となっていますし・・・」と記載されてましたが、「契約解除すれば相続時に手数料は必要ない」と誤解されている方も多いように思いますので、お伝えしておきます。

『契約成立前書面 兼 電子取引業務に係る重要事項説明書』には、「出資者が死亡した場合・・・本契約を解除することができます。・・・・契約の解除に際して要する手数料はありません。」と記載されおり、契約解除の手数料は発生しません。しかし、 報酬に関する事項には、「地位の相続に伴う事務手続の対価 100,000 円(別途消費税)」と記載されており、契約を解除した時にもこの相続事務手数料が別途必要となります。しかも、この相続事務手数料はファンド毎に必要となりますので、投資額が11万以下のファンドは相続時に一銭も戻ってこないことになります。

 ついでにお伝えしておきますと、私が利用中の不動産クラウドファンディング(匿名任意組型)の殆どが、出資者が死亡した場合には契約解除することができ、契約解除する手数料は無料のファンドもありますし、有料のファンドもあります。
契約解除する方法で相続すると、相続の為の手数料が必要となる場合でも、相続人に名義変更や継承する方法で相続する場合には、相続の為の手数料がかからないファンドも多くありますので、必ずしも、契約解除して相続するほうが得策とは言えません。

 なお、私は融資型クラウドファンディングも10社程使用しておりますが、全て、出資者が死亡しても契約解除できませんので、相続人が名義変更や継承する方法で相続することになります。10社全て相続の為の手数料は発生しませんが、運用が終了して償還されるまで待たないと、相続人が投資資金を手にすることはできません。
ID:2304 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-08 15:02:28]
管理人様

らくたま26号対象不動産(アーク富士見ヶ丘)の唯一の空室に、
お申込みが入りました

ようです。立地が良いからすぐ埋まるのですね。
募集前に全て埋まり何よりですね
ID:2298 / 投稿者:管理人 [2025-09-07 18:00:24]
いえいえ、相続も観点は、私は意識できていませんでしたし、同様に気付きが得られた方もおらっしゃるのでは、と。
掲示板置いている意味があるかなと感じました。
後は、相手に煽られたと感じさせないような表現を意識いただければありがたいです。

しかし、何かあった時の対処もある程度考えておくほうが良いですね。
私は基本は契約解除してもらうのが良いと感じたので、家族にそう伝えておくとともに、死亡等による解除時の手数料は今後少し意識して見ておこうかと感じました。
ID:2297 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 17:43:40]
結局大人というか、まともなのは管理人のみという・・
匿名掲示板の宿命ですね。
ID:2296 / 投稿者:管理人 [2025-09-07 16:55:10]
それぞれ有意義なご意見なのかな、と思います。
2294さんは、相続に関わる実務を考えれば手数料に妥当、という、手数料の妥当性の観点、2295さんは根拠や妥当性の有無ではなく、他サービスとの比較という観点でのコメントなのだと思いますし、それぞれに考え方や視点が違えば評価も違う、ということかと。

私から一つ別の視点なのですが、相続時に地位を相続することが必要とも言えませんので、地位の相続ではなく、契約解除するという対処方法を相続人に伝えておくのはどうでしょうか?
解除の手数料はゼロ円となっていますし、出資者の死亡は解除事由になります。(本出資者が死亡した場合又は後見開始の審判を受けた場合には、その相続人又は成年後見人は、本事業者に対して書面によって通知することにより、本契約を解除することができます。 )

匿名組合契約は、任意組合型ファンドのように相続することで相続税評価額の軽減効果はありませんので、配当利回りと相続手数料10万円どちらが大きいかで比較検討して損得で決めればよいのかと思いました。
ID:2295 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 16:18:04]
2294

最初の部分は色々それっぽいこと言ってますが結局のところ

論旨としては「結論、嫌なら、」という個人的な感情をぶつけてるだけにすぎないですね。そもそコメ主様は他のファンドと比較してこのファンドの手数料が高いとおっしゃってる。だかららくたまを敬遠している、とそれだけの話です。考え方によると思いますが非常に冷静な判断かと思います。

それについて勝手に噛み付いてきて言うだけ言って「議論するつもりはありません」とは都合の良い言い逃げかと。これだけ言うなら
「手数料については自分はこう思う、で、皆さんはどうですか?」ということで話を拡げたらいいかと。感情ぶつけるだけのオナニズムはこの掲示板に相応しくないと思います。

ここまで書いて自分の意見を言わないというのは卑怯な気がしますから一応個人的な意見を披歴します。

まあ死んだ後の話なんで好きにやったらいいんじゃないかと思います。私は最初のコメ主様より少し若いですが基本的には次の世代に金目のものを遺してやろうと思ってません。だからその時いいなあと思ったらそれに投資します。途中で亡くなったらもちろん残された人間はそれなりに事務仕事が降ってくるでしょうがその対価を払ってもその資産を受け継ぎたい、貰いたいと思えば処理する人が出てくるだけじゃないかと。ただ配偶者に対して自分がなくなって住むところが。。。ってのぐらいはなんとかしとこうかと思います。

議論するつもりはありません(大笑)。
ID:2294 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 13:51:14]
[2285の方へ。]

相続時に不動産小口化商品等の投資商品を事業者が対応する場合には、次のような多岐にわたる事務作業が発生します。

・相続人の確定(戸籍の収集・確認)
・相続人ごとの本人確認および反社会的勢力チェック
・譲渡契約書や関連契約書の作成・締結
・複数相続人がいる場合の分割対応(遺産分割協議の確認や書類差し戻しへの対応など)
・税務申告に必要となる評価額の算定や関連書類の発行

場合によっては弁護士や専門家への確認が必要になるケースもあり、決して簡単な手続きではありません。こうした実務を考慮すると、1万円程度の事務手数料では対応できないことの方が多いです。

ご指摘の中で「相続事務手数料が無料、あるいは1万円程度」とされている事業者については、実際の必要経費を十分に踏まえた水準とは言い難く、最初に一部の事業者が低額または無料に設定したものを、他社が横並び的に踏襲しているに過ぎない可能性が高いと考えられます。

また、「11ファンドに各10万円ずつ投資し、合計110万円の投資が相続時の手数料で全額なくなる」とのご指摘についても、実務上はやや極端なシミュレーションです。本来であれば投資額をまとめることも可能であり、分散のためとは言え、あえて過剰な多数のファンドに分散してその結果のみを取り上げるのは、実態を適切に反映しているとは言えません。

結局のところ、相続手数料の水準は各事業者が想定する事務負担に応じて設定されるものであり、「高い」「安い」を判断するには、単純な他社比較だけでなく、その手数料が実際に妥当かどうかを考える必要があります。
もしも特定の事業者の手数料体系に納得がいかないのであれば、投資家は手数料の安い事業者を選択すればよいだけのことです。

結論、嫌なら、その事業者に投資しなけりゃいいだけです。
また、手数料が高いかどうかというのは他社事例だけではなく、その手数料が本当に妥当かも考えて発言した方が良いと思いますよ。

不動産クラファンじゃありませんが、金融商品を取り扱う仕事をしていて、ちょっと違和感があったため、コメントさせていただきました。
本件について議論するつもりはありません。
ID:2293 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-07 11:42:16]
管理人様

心強い推薦の言葉ですので前向きに検討します。

ここまで優等生的な不動産ファンドも珍しいですね。

償還遅延や運用遅延ニュースが騒がしていますので
尚更ですが。
ID:2285 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-06 12:43:52]
 私は70歳を超えましたので、もし自分が死亡した時の相続のことも考えながら投資先を決めています。確かに、らくたまのファンド案件は比較的リスクが低いと言えるかも知れませんが、相続時の事務手数がファンド毎に11万円(税込)もかかり、他の運営会社と比べると異状に高い(一番高い?)ので、私は投資しないことにしてます。仮に、リスク分散の為に11個のファンドに10万円ずつ合計110万円投資していたとした場合、相続時には事務手数料が11万円×10ファンド=110万円もかかりますので、結果として相続時には一銭も戻ってこないことになります。高齢の方や健康不安の方は、相続時の事務手数料のことも合わせて検討されることをお勧めします。※この相続事務手数料については、らくたまの運営会社である(株)フロンティアグループに問合せした結果ですので、間違い有りません。
 なお、現在私は30社程の不動産クラウドファンディングに投資してますが、約半数の運営会社では相続事務手数料が無料で、約半数が有料です。
有料の場合、運営会社によって 「ファンド毎に1万円~10万円(税別)」 や 「投資額の3%~10%(税別)」と、かなり大きな差があります。
ID:2284 / 投稿者:管理人 [2025-09-05 22:19:40]
すいません、自治体ハザードは画像が小さく0.1~0.5mに見えたんですが、ZENRIN地図で調べると浸水0.5~1mかもしれません。
店舗ビルで好立地ですので、これでテナントがつかないといった影響を懸念する小さいと思いますが、補足コメントです。
(大阪であればキタなんかは広いエリアで浸水エリアです・・・)
ID:2283 / 投稿者:管理人 [2025-09-05 20:55:52]
今回のファンド設計は、投資家に有利かな、と感じます。
なお、河川氾濫で最大規模の洪水で浸水0.1m~0.5mの浸水エリアにはなり、その場合に修繕費用などが余計に生じるといったリスクはあります。
発生確率と、その際にも建物に甚大な被害が出る可能性までは大きくないか、と、記事にも記載していませんでしたので、こちらもご参考に。
(それを懸念してテナントが入らないといった立地でもないかと)
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kensetsu/000066976
ID:2282 / 投稿者:匿名投稿 [2025-09-05 20:14:29]
管理人様

らくたま26号が開示されました。管理人様のファンド評価記事も読みましたが、すべてにおいてイイですね。

お勧めファンドとして理解しましたので、募集開始である12日にはスタンバイしようと思います。

よろしくお願いします。
ID:2269 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 19:48:49]
このサイトの各サービス解説記事を見ると、不動産クラファン専業会社の多くが、財務状況がひどくなってるのが実態なのがわかりますよ
そういった状況に対して、当たり前のことをしっかりやるべき、ってメッセージもあるのかもしれませんね
ID:2267 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 19:12:04]
ちなみにこんなこと一般事業会社なら当たり前。どんな零細企業がやって社内整備すらできてないかが露呈してるだけ。評論家ではなく経理の立場から見たら当たり前のことをさも凄いことかのように言ってる。まあ、他がダメすぎるか
ID:2266 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 19:10:11]
案件の利回りよりも事故った時の会社の財務状況をある程度整えるておくというアナウンスですよ。利回りと関係ないですね。
ID:2264 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-31 10:38:37]
「こんなの当たり前」で、あの利率はなかなか出せない。
評論家気取りの言うは易し。
ID:2263 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-30 18:34:18]
こんなの当たり前なんですけどね。自分たちで自己資本や事故の時の対応を制御できない零細企業がクラウドやらせるから、事故が起きるだけで一般企業であればリスク管理でこの程度のこと留意しないとダメでしょう。いくら黎明期といえどクラウド含む不動産業界全体のガバナンスの緩さや人材が二流であることを宣言してるようなもんです。
ID:2256 / 投稿者:管理人 [2025-08-29 17:51:26]
これは本当に、すごい内容だと思います。
もちろん投資商品なのでリスクがゼロにはなりませんが、運営企業の財務面の懸念や償還遅延リスクを大きく抑制する取組だと思います。
運営企業にとっては負担の大きい内容も含みますので、この発表までに相当の苦労をされたのでは、と感じます。
サービス紹介記事にも今回の発表内容を反映していますので、公式PRと合わせてご参考に。
https://investors-eye.jp/rakutama/#20250829
ID:2253 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-08-29 17:09:33]
本日【らくたま】より投資家保護を制度化する新たな方針「投資家プロテクトルール」を発表されました。

■ 不動産クラウドファンディング市場の現状と課題
不動産クラウドファンディング市場は近年急速に拡大し、少額から参加できる新しい投資手法として注目を集めています。しかし一部では、
・事業者の破綻
・償還遅延
・出口戦略の難航(予期せぬファンド延長)
といった事例が発生し、投資家の不安要因となっているのも事実です。
こうした現状を踏まえ、フロンティアグループはリスク要因を構造的に排除する仕組みとして「投資家プロテクトルール」を導入いたしました。
『らくたま』は2024年3月のサービス開始以来、「ファンド延長ゼロ」「償還遅延ゼロ」「全ファンド翌日償還」という実績を堅持してまいりました。今回の新ルール導入により、この揺るぎない実績をさらに強化し、投資家資産をより一層確実に保全する体制を確立いたします。
「投資家プロテクトルール」の具体的な内容は、以下に示す5つの柱から成り立っています。

①高い劣後出資割合(平均40%)
②自社買戻し宣言×ファンド延長ゼロ宣言
③償還用リザーブ資金(10億円)
④不動産資産の厚い含み益(80億円)
⑤余裕資金範囲内での健全運用

一つ一つを詳しく読むと更に「らくたま」が好きになりました。安全性が更に向上しそうですね。今後投資枠を増やしたいと思います。

ID:2020 / 投稿者:管理人 [2025-08-09 11:40:59]
らくたまさんの運営企業の保有資産規模から考えれば特段頻度も額も特に大きくないと思いますよ。
純資産も18億円規模あり、中堅不動案会社くらいの規模で、かつ、不動産保有には安定アセットの積み上げもありそうですので、小規模の不動産クラファンに資金調達を依存する企業(vicrory、FUNDI、わかちあい、トモタク、利回り不動産、ダーウィンなど)とは財務基盤面ではだいぶ差があります。
https://investors-eye.jp/service_detail.php?service_id=rakutama
ID:2019 / 投稿者:匿名投稿 [2025-08-09 11:23:06]
管理人様

らくたまさんまた首都圏で
ファンド提供されました。
急にファンド増えることについて、
頻繁に出す会社と重なり
不安を覚えますが、
新しい25号多摩川ファンドは
どう思われますでしょうか。
よろしくお願いします。
ID:1936 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-31 07:41:24]
倍率が上がりましたね。過去最高ですね。ハイリスク・ハイリターンファンドは一定程度需要は、あるものの最近は安全性高いファンドに少しシフトして来たかもですね。
ID:1935 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-31 01:06:23]
最終倍率674%は驚異的ですね。らくたま史上最高値でしょうか
ちょっと背伸びした金額(万一全額当選してもギリギリ行ける範囲)で設定してみたので当落結果が楽しみです
ID:1926 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 21:37:06]
初回ではないです〜
ID:1924 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 20:57:53]
皆さんはらくたま初回契約ではないのですか?
初回だと申し込み満額当選でした。
ID:1922 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 20:13:07]
私は200万申し込んで100万です。
24号は500くらいで申し込もうか悩んでいます。
ID:1921 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 16:25:01]
私は200万申し込んで40万当選でした。
ID:1920 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-29 10:01:16]
1916様
確かに余分に応募して、想定外の応募はキャンセルするやり方は、運営会社も再募集しなければならず困ります。株式のIPO投資でも、そのようにする方は1年間投資出来ないようにペナルティがありますので、何らかの方法で除外されるかと思います。
ID:1917 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 00:13:08]
らくたま人気ですね。一時期申し込みしてましたが、普通なイメージでしたね。創業者の経歴からするともっともっと大きい案件やって然るべきだと思ってました
ID:1916 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-29 00:09:23]
部分当選することが前提で、100万投資したい人が200万応募するというやり方してる人がいるんですよ
200万当選するのは想定外になってしまうので、今後は本当に投資したい額を応募したほうが良いかもしれません
ID:1915 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-28 23:46:08]
1914

どういうことでしょうか?
>今後、部分当選狙いは注意した方が良いかもです
ID:1914 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-28 23:31:33]
100口応募して全口落選でした。
抽選方法が変わった可能性がありそうです。
今後、部分当選狙いは注意した方が良いかもです
ID:1910 / 投稿者:管理人 [2025-07-28 22:32:47]
応募率300%で部分当選ではなく、満額当選ですか?
らくたまでは珍しいことなので、ラッキーじゃないでしょうか。
私現在3ファンドをらくたまに投資中なので、あまり集中させないよう今回は見送っていますが、らくたまのファンドにはあまり優劣がないように設計されていると思いますし、マンションに適した立地と広さですから、流動性にも問題がなく言いと思いますよ。

ただし、もちろん元本保証はない投資ですから、リスクゼロとは言えません。
正直投資は最後は自己責任ですので、自分なりに調べてなお不安を感じる状態なら、不動産クラファンには投資をしない、という方針に切り替えるのも大切だと思います。
自分で調べて自分なりに決断しておかないと、仮に損失確率が低い投資先だとしても、もし損失や遅延が生じた際に後悔してしまいますから。
ID:1907 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-28 21:06:18]
管理人様

らくたま23号(東京ベイエリア①)抽選受かったようです。
応募率300%超えていましたので喜ばしいと思った方が良いでしょうか。

管理人様も抽選受かったでしょうか。
優評価いただいていましたので一緒だと心強いのですが、
他皆様もいかがでしたでしょうか。
ID:1788 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-19 16:38:32]
不動産クラファン愛好家様

直近で破産した企業も、劣後出資比率が高いので
この利率だけで投資するには危険だと思いました。
らくたまはその点大丈夫だと思いますか?
ID:1787 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-07-19 16:07:39]
抽選外れになることは、余り有りません。一部当選が多いような感じですから、私は多めに申込します。翌日償還なので資金拘束が少ないです。早期償還が以外に多くても利回りは全期間分保証されます。
ID:1786 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-19 14:02:19]
管理人様

私は申し込みました。すでに230%超えておりますので
抽選外れになることも仕方ありませんね。
ID:1770 / 投稿者:管理人 [2025-07-18 23:08:23]
既に180%超え!
利回りの高さだけじゃなく、リスクとリターンのバランスを重視する投資家が増えつつあるのですかね。
それ自体は健全な投資市場に変わりつつあることの現れにも感じて、うれしく感じる一方、抽選倍率が上がってきましたね。
らくたまは部分当選もあるので毎回応募していれば一定枠を確保できていたのですが、今後だんだん出資枠確保が難しくなっていくのかもしれませんね。
とはいえ、らくたまだけは過度に「量」を追わず、今のままリスクとリターンのバランスを取る運営を継続いただきたいと願っております。
ID:1766 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-18 21:01:04]
管理人様

らくたま23号すぐ埋まりましたね、180%超えです。

今回は資金の関係から遠慮しましたが、秋以降には検討したいと思います。
ID:1685 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-09 19:56:06]
管理人様

詳細にまたご丁寧に説明いただきありがとうございます。
らくたまさんも情報をできるだけ開示される誠意も感じる会社です。
抽選ファンドのようなのですが、申し込みたいと思います。
ありがとうございました。
ID:1683 / 投稿者:管理人 [2025-07-09 18:19:02]
1674の補足です。
らくたまさんに隣地含めた仕入れ価格について問い合わせてみたところ、丁寧な解説をいただきました。
再度私の方でも確認した結果、私が先日記載した想定より事業収支に余裕を持っているようで、仕入れ価格面での懸念もなさそうです。

<数値面で確認したこと>
まず、近隣立地において、6年前時点で一種単価167万円での売買事例がある(しかも解体費用は買主負担)とのことで、140万円という価格自体が高くはないとのこと。
現状は賃料相場も上昇していますので(建築原価も上がってますが)、もう少し高い水準での売却も狙えるのかもしれません。

事例とした伺った近隣立地の物件の賃料水準を改めて調べたのですが、2022年時点での賃料坪単価が1.6万円程度だったものが、2025年春には1.8万円程度まで上がっていることを確認できました。
これだと現在の賃料上昇傾向も織り込めば、2年後(建物竣工後)には、2万円/坪くらいが視野に入るのかもしれません。
(想定賃料について、先般記載時に1.1万円~1.6万円程度と記載しましたが、少し保守的過ぎたようです。)

ということで、それくらいの賃料水準であれば、一種140万円での仕入れは十分合理的な水準、という見方ができそうです。
先日記載した仕入れ価格相場についての留意点(仕入れ価格が高い?)については、「気にしないでよさそう」に、訂正させていただきます。

隣地を既に持っているらくたまにとっては、本件は流動性の高い土地となりますので、出口シナリオも明瞭で、なかなか良いファンドじゃないですかね。
ID:1674 / 投稿者:管理人 [2025-07-08 12:44:43]
私の判断では、良い条件だと思います。
隣地と合わせると200㎡と、戸建て用地というよりはマンション用地などとして売却するイメージかと思います。
本件は駅近・隣地買い増しという条件から流動性の懸念が低いですし、らくたまの場合自社買取余力があること、劣後出資比率42%という条件も加味すればこの立地で損失が出るようなリスクが低いと評価しました。
更地解体までも早いようですし、希望売却額次第では早期売却の可能性もあるかと感じます。

なお、敢えて懸念点を書けば、公開情報から得られる数字から試算すると、以下のような感じで、この土地自体の仕入れ価格は少し高めかもしれません。
既存保有分の仕入れ価格がいくらかわからないのが留意点ですが、隣地買い増し案件のため、既存取得分含めてトータル200㎡で価格が合っていれば問題ない案件です。
この懸念点に対しては、らくたまが劣後出資比率42%を出してリスクを負担していることから、私は過度な心配は不要と感じました。

〈参考試算と考察(詳細解説は割愛させていただきますが。。。)〉
93.81㎡/容積率300%の土地を1.21億円で仕入れていますので、一種単価(容積率最大利用できた場合の坪単価)140万円強での仕入れ。
周辺の現状の賃料相場が1.1万円~1.6万円/坪程度ですが、駅距離の近い築浅の直近の募集賃料がかなり上昇傾向にありますので、プラン次第で上も狙える可能性。
周辺相場や建築コスト(杭打ちがいりそう)も考えると一種単価140万円は少し高いようにも見えます。
が、今回は隣地買い増しですので、トータルでの原価はもう少し抑えられているという「勝手な想定(一般論)」を加味すれば、事業としての蓋然性がある価格かと感じます。
ID:1672 / 投稿者:匿名投稿 [2025-07-08 09:13:40]
管理人様

今回の23号ファンドはいかがでしょうか?
お薦めいただいていますので検討しようと思います。
ID:1365 / 投稿者:管理人 [2025-06-05 20:32:50]
1359様
掲示板を「らくたま」にうつさせていただきました。
はい、応募しました。汐留で早期償還のあった200万円をそのまま応募してます。

らくたまはだいたい「部分当選」しかしないのでもう少し多めにしても良かったのですが、らくたま・FUNDROPさんあたりは、ファンドごとにリスクとリターンのバランスをしっかりとった設計をされるため、どのファンドでも当たりはずれが少ない印象なのです。
そのため、部分当選分は、再来月くらいに追加で応募しようかと思っています。

応募が集まるペースは正直、ファンドの安全性等の中身とまったく関係ありません。
既存会員数が多いサービスで5億くらいでもすぐ集まりますが、既存会員数が少ないところや、広告を積極的にしないところは、既存会員数の規模より大きい募集額を募集するとすぐには集まりません。
ただ、それだけのことです。

逆に募集がすぐ集まるサービスは、見えないところで商品設計を投資家にとって不利にしていってもお金が集まるため、年々条件が悪化していくケースが多いです。
「みんなが投資している」「人気がある」「募集が集まっている」といった点は、はっきり言って、全くファンドの安全性とは関係ありませんので、正直、これを投資判断材料にすることは良くないと思います。

後は、アセットタイプの雰囲気で人気・不人気があるようですが、これも実態の安全性との相関がないのが今の不動産クラファンの実態かと思います。
流行りものは全般にハイリスクなものが多いんですが、ハイリスクと理解している人より、流行りものなので期待できる、と感じる層が多いのかもしれません。
ID:1364 / 投稿者:匿名投稿 [2025-06-05 20:02:26]
1362 自分の憶測だけで解釈しておいて、「信頼出来ます」。   不思議な信頼の置き方。 「感じを受けます」「信頼できます」 不思議。
ID:1362 / 投稿者:不動産クラファン愛好家 [2025-06-05 16:44:19]
らくたまは、全て抽選式ですが、今までに一度も落選が無いです。多分抽選は、機械的では無く人の手が入ってます。初回は100%当選のような感じです。応募数が多い時は、大口投資家を削減し、出来るだけ多くの人を部分当選させてるような感じを受けます。らくたま5枚の盾もそうですが、そんな細かい心使いがとても信頼出来ます。