「投資家日記」では、管理人の投資応募先や、投資先選定における考え方などを記載しています。
ALTERNA銀座、3oo口300万円投資完了したのですが・・・
ALTERNA「三井物産グループのデジタル証券〜銀座〜」に300口300万円の投資申込をしました。
銀座駅から徒歩4分の「クインテッサホテル東京銀座」を裏付けとするデジタル証券（ST）に投資する投資商品です。
不動産クラファンとは少し異なる仕組み、法規制のもと提供される投資商品です。
管理人が今回の物件を気に入った点は以下です。
・銀座駅から徒歩4分という好立地
・MC契約ということで、ホテルの収益に連動する賃料形式のため、今後の増収時には配当や資産価値が向上する（逆のリスクはあり）
・現在の宿泊単価が立地やグレードに対して低廉であり、現在のADRベースでの資産価値であれば、中長期的に価値向上の可能性を期待できる
ALTERNAでは劣後出資のような仕組みはなく、資産価値の増減がそのまま投資家の損益に直結するのですが、MC契約で銀座好立地ホテルというのは、なかなか魅力が高いです。
万一コロナのような自体が生じれば元本棄損必至ですが、そのリスクを考慮しても面白い投資商品ではないでしょうか。
ALTERNAは不動産クラファン同様不動産を裏付けとして投資商品ですが、商品設計や法規制が違いますので、サービス詳細は解説記事をご覧下さい。
ALTERNAは、「仮申し込み」後、抽選実施時までに入金が必要、という仕組みです。
そのため抽選で外れる場合に入金が手間なのですが、投資時に「先着枠」「抽選枠」があり、先着枠なら確実に応募できるという仕組みがあります。
が、今日は忙しく応募開始時に時間がとれず、募集開始５時間後に応募した結果がこちら。
＜ALTERNA「三井物産グループのデジタル証券〜銀座〜」 投資実績＞
これってつまり、先着には間に合わず、抽選枠に回された、ってことですかね。
ALTERNAについては最近理解を深め、今回初投資ということで、先着枠がいつくらいまで空いているのかわからなかったのですが、先着枠10億が短期間で埋まるとは、ALTERNAが人気なのか、今回の物件が人気なのか？
ALTERNAには必ず先着枠があるのは魅力なのですが、確実に投資枠を得るためには、募集開始時間に時間を空けておく必要があるのかもしれません。
